U9 ひじりカップ 向

■2019年11月3日(日)
■東淀川支援学校
■12分ハーフ×4試合

vs大和田SSC(大阪府)
0-6(前半0-3)

vsイーデス初芝SC(大阪府)
0-2(前半0-0)

vsコニーリョ中山FC(宝塚市)
0-1(前半0-1)

vsひじりSC(大阪府)
0-5(前半0-3)

14名参加で4試合を戦いました。
選手一人一人は「シュートを決める」「インターセプトを狙う」「球際を頑張る」とそれぞれに目標を持っていました。
こちらからはチームとして、「マイボールの時には広い場所を探す」「守備の時は相手に早く寄せる」、2点を頑張ってほしいと伝えてスタートしました。

結果は4試合とも負け。、最終戦は「ゴールを決めよう」と再度、気合を入れて臨みましたが残念でした。
(選手と話しても)理由はわかりませんが、3試合目の前から集中力が目に見えて落ちてしまい、インターバルの時間からバラバラ。
試合中にも関係のないことに気を取られる様子でした。

サッカーの内容で他3チームと違った点は「ポジション」。
試合前には誰がどこのポジションなのか、ワイワイやりますが試合になると機能しない。
攻める時は真中から。守備の時は二人三人とボールに行ってしまう。
また。行き帰りの際団体行動ができない選手がいたのも残念です。

辛口のコメントになりましたが、一人でも二人でも気が付く選手が出てくることを期待しています。

U11 リーグEチーム 全市リーグ 六甲リーグ 準決勝 田代

■2019年11月3日(日)
■フレスカグランド
■15分ハーフ×2試合

【準決勝】
vs北五葉B
1-3(前半1-0)

【トレーニングマッチ】
vs蓮池B
2-0

本当に惜しかったと思います。
よく闘い、走りました。

だからこそ悔やまれるゲームでした。
相手を上回ることが出来なかった…それが今の自分達の現在位置だということ。

もちろん、みんな技術もあるし、賢さもあります。
だけど「強く」はなかったのかもしれません。「怖く」なかったのかもしれません。
技術という武器だけではゲームではなかなか輝くことが難しくなってきています。
相手がいるサッカーの中でそんな武器をより鋭く、そして使い分けることが出来れば、1つの絶対的な武器を身につけていれば…
たらればばかりですがそんな現状を変えることが出来たかもしれません。

…と後から言っても仕方ありません。
ここからです。
どの年代もこのリーグ戦を通じ大きく力をつけ、最終学年に向かっていきます。

久しぶりに見た面々ですが成長を感じたとともに、この今を乗り越え更に強くなってくれればなと思います。
ひたむきに、そしてサッカーを何よりも楽しむみんなだからこそより高いところを目指して頑張ってください。

よく闘ったで立ち止まらず、さらにその先へ。
応援しています!

U10 リーグHチーム 神戸市少年リーグ 後期 3部六甲リーグ 2位リーグ 第1節・トレーニングマッチ 影山

■2019年11月3日(日)
■フレスカ人工芝グランドグランド
■15分ハーフ×2試合

【第1節】
v s有野D
0ー2(前半0-0)

【TRM】
vs 新多聞E
1ー6

1試合目での課題は2試合目のトレーニングマッチで修正してプレーしようと意識して頑張ってくれました。
ただ、2試合通して技術面での修正は多々ありますが、一番気になったのはメンタル面です。
試合中に泣いてしまう、相手が優勢の時に慌ててプレーしいつもの力を発揮できないと、心の幼さが今回の試合では出てしまいました。
私自身も、メンタル面を修正しきれなかったのは反省です。
今日の悔しさを原動力にまた明日から今日の課題を修正していこう!

U10 トレーニングマッチ 大木

■2019年11月3日(日)
■20分1本×8試合

vsプリモ大阪(大阪府)
0-1、0-2、3-0、1-0
3-0,1-5、2-0、1-3

まず、全日Bチームが本日「JFA全日本選手権神戸市予選」で準優勝となり、兵庫県大会出場を決めました。
激戦区神戸市突破はセンアーノ史上初の快挙です。
おめでとう!
またリーグEチーム。今日は結果がすごく気になっていました。後半に逆転負けという残念な結果でしたが、ここまでみんなで切磋琢磨してユニバに向かって頑張ったみんなを誇りに思います。
胸を張って次の目標にがんばろうな。

さて、U10。
GチームもIチームも
点数が開く試合・強度の低い試合を楽しめるのは当たり前。
この強度の相手で、この緊迫したしのぎ合いの中で楽しめる選手がほんものです。
そのためには、まず今日のような試合相手で自分を出し、ピッチで自己表現できる強さを兼ね備えてほしく思います。
数人の選手はその部分でやれていたと思います。
日頃のトレーニングから自分を出す習慣、日頃の日常から自分で動く自分から発言する習慣が必要です。
逆境・忍耐・我慢・・・古臭いかもしれませんが、やはり日常からこのようなことを経験している選手は常に飢えています。
今の世で難しいかもしれませんが、30年近く子供を見ていてその子たちが大人になる姿を見て来てつくづく思います。
試合で痛いけど身体をはれる選手。仲間としゃべり自分の意見をしっかり言える選手。自らチャンスピンチをみつけ動き出す選手。
そんな選手がうまい下手の部分だけでなくサッカーでも人生でも大切だと思います。
明日からもそこに焦点をあてます。
そしてIチームは守備原則の話をたくさんしました。
明日からも意識して試合にのぞんでほしいと思います。

U11トレーニングマッチ 遠藤・法田

▪️2019年11月3日(日)
▪️15分ハーフ×4試合、20分1本×1試合
▪️大池グラウンド

vsゼッセル熊取(大阪府)
4ー1、1ー0、5ー2
1ー0、3ー1

(遠藤)
今、平日含めトレーニングの中で意識して変化を求めている部分が少しずつ試合でも見られはじめました。
一方で、ゲーム展開を自分たちで苦しめてしまう部分も含め、試合全体を通して傾きかけた流れを自分たちのものに引き戻すチカラやゲーム力も課題のひとつかもしれません。
仲間とどれだけ築けるか。そんな意味では、みんなの仲の良さは今日の車内ではっきりと感じました。
大切な仲間と一つの揺るぎないモノを創り上げていこう!

(法田)
今日も5年生の試合を見させて頂きました。
試合を見ているとFもXもボールホルダーに対してのアプローチの速さ、ボールを取られたら取り返すという部分を普段の練習からとても意識していることが伝わってきました。
しっかり味方とも連動した守備もできていました。一方Fチームの試合を審判しているときに声かけの部分で声が出ている選手出ていない選手に分かれたように感じました。自分のプレーに集中して声を出す事を忘れるかもしれませんがまずは普段の練習で声を出してみてください。
そして今日も昨日も激しい運動をたくさんしたのでしっかり休んでください。
今日1日お疲れ様でした。