U10 トレーニングマッチ 大木

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■2019年11月3日(日)
■20分1本×8試合

vsプリモ大阪(大阪府)
0-1、0-2、3-0、1-0
3-0,1-5、2-0、1-3

まず、全日Bチームが本日「JFA全日本選手権神戸市予選」で準優勝となり、兵庫県大会出場を決めました。
激戦区神戸市突破はセンアーノ史上初の快挙です。
おめでとう!
またリーグEチーム。今日は結果がすごく気になっていました。後半に逆転負けという残念な結果でしたが、ここまでみんなで切磋琢磨してユニバに向かって頑張ったみんなを誇りに思います。
胸を張って次の目標にがんばろうな。

さて、U10。
GチームもIチームも
点数が開く試合・強度の低い試合を楽しめるのは当たり前。
この強度の相手で、この緊迫したしのぎ合いの中で楽しめる選手がほんものです。
そのためには、まず今日のような試合相手で自分を出し、ピッチで自己表現できる強さを兼ね備えてほしく思います。
数人の選手はその部分でやれていたと思います。
日頃のトレーニングから自分を出す習慣、日頃の日常から自分で動く自分から発言する習慣が必要です。
逆境・忍耐・我慢・・・古臭いかもしれませんが、やはり日常からこのようなことを経験している選手は常に飢えています。
今の世で難しいかもしれませんが、30年近く子供を見ていてその子たちが大人になる姿を見て来てつくづく思います。
試合で痛いけど身体をはれる選手。仲間としゃべり自分の意見をしっかり言える選手。自らチャンスピンチをみつけ動き出す選手。
そんな選手がうまい下手の部分だけでなくサッカーでも人生でも大切だと思います。
明日からもそこに焦点をあてます。
そしてIチームは守備原則の話をたくさんしました。
明日からも意識して試合にのぞんでほしいと思います。