U11 トレーニングマッチ 野口

■各チーム:20分1本×5試合

 

【ドリームチーム】

vs有岡FC・伊丹FC

3-0、1-1、3-0

vsセンアーノ神戸ムーブ

2-0、0-1

 

【ムーブチーム】

vs有岡FC・伊丹FC

3-0、1-1、3-0

vsセンアーノ神戸ドリーム

0-2、1-0

 

久しぶりのU11全体でのトレーングマッチ、2チームに均等分けで行い、今日もそれぞれの成長を目指して取り組みました。いつもとは違うポジションやお互いに負けたくない気持ちを出した紅白戦、そしてお越し頂いた有岡FCさんと伊丹FCさんとの白熱した交流戦、今日も貴重な経験であったかと感じます。本日もありがとうございました。

U11 トレーニングマッチ 関

■20分1本×4試合+10分1本

 

vsKSFC

5-0、0-0、5-0、0-1、1-0

 

一試合目、ゴール前ではいろんなアイデアを出して魅力的なサッカーをしようという意識を持って臨みました。見事な突破やセンタリングなどもあり点は取れたものの、俺が点を取って魅せてやろうという気持ちが先走って前へ急いでしまい敵陣で相手にボールを引っかけてしまったり詰まってしまう場面が多く見られたので、すぐミーティングをして次の試合からはグランドを幅広く使って状況に応じた良い判断ができるようにもっと冷静にやろうと確認して二試合目に臨みました。引いた相手に対して、パスは回せて幅広くグランドを使えたのですがゴール前をこじ開けるプレーとシュートが少ない、相手にとっては怖さの無い控えめでおとなしい攻めになってしまいました。再び自分たちで意見を交換して次こそは一試合目と二試合目のよかったところを合体したようなサッカーをするんだと全員がしっかりと納得でき確認できたので三試合目に期待していると、期待通りの動きになり見違えるほど魅力的な素晴らしいアイデアの連続でした。スイッチプレーなど教えていないことや積極的なオーバーラップなども見ることが出来て、おお!っと思うような場面がたくさんありました。四試合目も引き続き内容は良かったもののグレードが少し上がった相手に対してボール際での競り合いの強さのちょっとした部分でやられてしまった感じがしました。そこは以前からの課題なのでこれからも追及していきます。負けてしまったのは本当に悔しかったですし残念でした。最後の10分一本の試合も見ていて非常にわくわくしました。試合を重ねるにつれて悪かったところを少しずつですが試行錯誤しながら修正できたのは今日の収穫だと思います。

今日のように反省しては諦めずにチャレンジを繰り返すということは、サッカーだけでなく何をするにしても大切なことです。それを忘れずに明日からの学校や平日練習に励んでください。試合の合間にしたスキルトレーニングもこれから練習していってできるようになってくださいね!

 

 

U11 淡路佐野運動公園開園10周年記念大会 大木・甲本

■淡路市佐野運動公園第一天然芝グランド

■12分ハーフ×2試合(予選リーグ) 15分ハーフ×2試合(決勝リーグ)

【予選リーグ】

vs弥生FC(三田市)

17-0

vs有瀬SC(神戸市)

12-0

3チーム中1位で決勝リーグ進出!

【決勝リーグ】

vsルゼルやわた(姫路市)

2-0

vs多井畑FC(神戸市)

5-1

9チーム中、見事優勝!

(大木)

やはり想像通りの試合展開は日頃、様々な環境で修行を積んで久しぶりに集結したU11チームにとっては仕方なかったのかもしれません。一方で磨いてきた個人力や個性は際立っていたと思います。だからこそチームとしてはほとんど機能しない内容だったのかもしれません。今は砂山に土をのせてはたたき、のせてはたたいている状況に美しさはありません。しかし、未来に大きく美しい山を作るためには土台も必要です。今はそんな状況かもしれません。ただ、一方で原則部分は誰とサッカーをやっても変化することがないのも事実です。仲間内で息をあわせるという問題ではなく、基本の上に成立させる個性を発揮するために必要な基本部分は今後の課題です。したがって昨日抽出された課題は各チームで修行を継続する中で高いレベルで意識してほしいと思います。

チームとしては昨日も子供たち主導で取り組みました。みんなで良いものをつくろうと活動し、優勝できたことは素晴らしかったと思います。

最後に佐野運動公園開園10周年記念のイベントに参加させていただいた佐野運動公園の皆さん、淡路市サッカー協会の皆さんには大変感謝しなければなりません。手入れの行き届いた天然芝のピッチで選手たちは気持ちよさそうにプレーできました。本当にありがとうございました。

(甲本)

本日朝は久野々町の地元の方々にご指導頂き、さつまいもの苗植えを体験させて頂きました。選手達は手を泥んこにしながら土の感触を実感し、それぞれに自然と、触れ合いを楽しんでいました。貴重な体験をさせて頂いた久野々町の皆様本当にありがとうございました。

グランドに着くと選手達も運営を手伝ってくれ、各チームの指導者の皆様の協力もあり、大きな事故なく大会ができたことを改めて感謝致します。ありがとうございました。

選手達はチームとして良いものを築こうとしていました。まだまだ味方の気持ちや動きを感じれない部分もありますが、ピッチ外でも積極的に動こうとする部分はチームのためにという自覚が生まれてきたのではないでしょうか。暑い中、最後まで走りきろうとする選手もおり、互いに刺激しあえる仲間になっていって欲しいです。

本日も応援や、朝早く送り出してくれた保護者の皆様ありがとうございました。

 

写真 (4)写真 (2)写真 (3) 

U12 トレーニングマッチ 池田

■20分1本×4試合+10分1本

vs KSFC

2-0 2-0 3-0 2-0 1-1 0-0
■ここ最近6年生だけで活動をしているおかげか、精神的に成長をしてきたように感じます。5年生が戻ってきてもポジションを渡すものかという気持ちが、試合でもトレーニング中でも見てとれる選手が増えてきたように感じ、うれしく思います。ただ、内容はというとまだまだかなと。最近、試合を観ていて感じるのは、攻めのスピードが遅いということ。インターセプトなどでチャンスの場面になっても、チーム全体で前へのスピードを上げるのではなく、何かヌメーとゲームが進んでいる感じでした。簡単に言うと迫力がない。ですので、トップスピードでのドリブルをチームの課題として試合に臨んでいました。1本目と2本目の間でトレーニングを入れていましたので、2本目は良い形の場面がよく作れていたと思います。しかし、やはりスピードを上げたドリブルを何本も仕掛けていくので、試合を重ねるごとに体力がなくなり、得点力も落ちていってしまったのがこれからの課題。しんどいからパスという選択ではなく、ゲーム体力を上げていくうえでも、しばらくはドリブルにこだわっていくつもりです。私は、サッカーに必要な体力とは、ダッシュとジョグを何本繰り返せるかというものだと思っています。自主練習でもその点を意識してやっていきましょう。

本日対戦してくださったKSFCの皆様、ありがとうございました。
本日も暑い中、応援やグラウンド準備・後片付けにご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。