U11 淡路佐野運動公園開園10周年記念大会 大木・甲本

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■淡路市佐野運動公園第一天然芝グランド

■12分ハーフ×2試合(予選リーグ) 15分ハーフ×2試合(決勝リーグ)

【予選リーグ】

vs弥生FC(三田市)

17-0

vs有瀬SC(神戸市)

12-0

3チーム中1位で決勝リーグ進出!

【決勝リーグ】

vsルゼルやわた(姫路市)

2-0

vs多井畑FC(神戸市)

5-1

9チーム中、見事優勝!

(大木)

やはり想像通りの試合展開は日頃、様々な環境で修行を積んで久しぶりに集結したU11チームにとっては仕方なかったのかもしれません。一方で磨いてきた個人力や個性は際立っていたと思います。だからこそチームとしてはほとんど機能しない内容だったのかもしれません。今は砂山に土をのせてはたたき、のせてはたたいている状況に美しさはありません。しかし、未来に大きく美しい山を作るためには土台も必要です。今はそんな状況かもしれません。ただ、一方で原則部分は誰とサッカーをやっても変化することがないのも事実です。仲間内で息をあわせるという問題ではなく、基本の上に成立させる個性を発揮するために必要な基本部分は今後の課題です。したがって昨日抽出された課題は各チームで修行を継続する中で高いレベルで意識してほしいと思います。

チームとしては昨日も子供たち主導で取り組みました。みんなで良いものをつくろうと活動し、優勝できたことは素晴らしかったと思います。

最後に佐野運動公園開園10周年記念のイベントに参加させていただいた佐野運動公園の皆さん、淡路市サッカー協会の皆さんには大変感謝しなければなりません。手入れの行き届いた天然芝のピッチで選手たちは気持ちよさそうにプレーできました。本当にありがとうございました。

(甲本)

本日朝は久野々町の地元の方々にご指導頂き、さつまいもの苗植えを体験させて頂きました。選手達は手を泥んこにしながら土の感触を実感し、それぞれに自然と、触れ合いを楽しんでいました。貴重な体験をさせて頂いた久野々町の皆様本当にありがとうございました。

グランドに着くと選手達も運営を手伝ってくれ、各チームの指導者の皆様の協力もあり、大きな事故なく大会ができたことを改めて感謝致します。ありがとうございました。

選手達はチームとして良いものを築こうとしていました。まだまだ味方の気持ちや動きを感じれない部分もありますが、ピッチ外でも積極的に動こうとする部分はチームのためにという自覚が生まれてきたのではないでしょうか。暑い中、最後まで走りきろうとする選手もおり、互いに刺激しあえる仲間になっていって欲しいです。

本日も応援や、朝早く送り出してくれた保護者の皆様ありがとうございました。

 

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