U10・U9 トレーニングマッチ 中山・稲葉・関

■12分ハーフ×1試合

【センアーノ神戸 エンジ】
vs神の谷FC
4ー1

【センアーノ神戸 ホワイト】
vsセンアーノ神戸 グリーン
3ー2

【センアーノ神戸 グリーン】
vsセンアーノ神戸 ホワイト
2ー3

(中山)
今日はU10とU9の神の谷FCさんとのトレーニングマッチを見させていただきました。
僕は主にU10を見させていただきました。次の日がリーグ戦なので、今日の試合はその準備として何をテーマにして試合に臨むのかを話あって共通の意識を持って試合に取り組むようにアプローチしました。
ただ、何の目的もなくやるのではなく、自分たちは何をテーマにどうなっていきたいのかを具体的に考えて試合に臨むことで、1試合こどにより成長していけるようになると僕は思います。
今回は途中からどしゃ降りの大雨になり、1試合しかできませんでしたが、1つ1つの試合をしっかりとしたものにし、目的を持って取り組んで欲しいとおもいます。

今日は大雨の中、試合をしていただいた神の谷FCの皆様、グランド設営から整備まで手伝って頂いた保護者の皆様、本当にありがとうございました。

(稲葉)
本日は、グリーンチームの指揮を取らせて頂きました。
前半から出ている選手全員がボールを奪うという姿勢や同じチームの選手に負けてられるか!!
という強い思いが試合を見ていて伝わってきたのが一つ良かった所でした。
ですが奪ったボールをゴールに運ぶ選手、指示を出す選手、一番初めにボールを奪いに行く選手は2~3人程でした。
この2~3人の選手に周りの選手たちが少し遠慮してしまっている、これが少し見ていて残念な点です。
サッカーは少年で8人制、中学生からは11人でするスポーツですので全員で頑張ることができる、みんなで一つのものに一生懸命になれるところが楽しい所であり、1つのチームスポーツである魅力であると僕は思います。
ですので、遠慮してしまう選手をもっと自らが行動しひた向きにプレーし、遠慮してしまう選手から仲間に頼られる選手に変われるよな指導と選手たちの心に問いかけていきたいと思います。

大雨の中、グランド設営から整備まで手伝って頂きありがとうございました。
(関)
投稿遅くなって本当にすみません。

選手たちはウォーミングアップから意識も高い、声も出ていて素晴らしい準備をしていたにも関わらず、雨で一試合しかできませんでした。すごく残念そうにしていて、試合への取り組む積極的な姿勢がU-9は非常に高いと担当させていただいたとき、毎回思います。これからもそのサッカーに対する想いや、取り組む姿勢というのは継続していってほしいです。

ホワイトチームは前半、グリーンチームのドリブルやプレスに対して少し遠慮がちな対応をしてしまっていて押し込まれる時間が長く、上手く試合運びができませんでした。その受け身な試合展開を解決するためにどうするのかをハーフタイムで確認しました。そのおかげか、後半はボールに対しての強いタックル、グランドを広く使った状況に応じた判断を上手くできている攻撃、みんなのシュート意識もあがって何度もゴールを脅かしていました。バックの選手も攻撃参加を何度もしていました。後半は、2年生の選手も含め、ホワイトチーム全員がチャレンジができている魅力的なサッカーができていました。
やはり紅白戦というのは、相手は同じチームの仲間、つまり良きライバルですから、負けたらいつもと違う悔しさというのが無意識に出てくるものだと思います。ハーフタイムでの話を聞いていると、選手たちは内容にもこだわっていましたが、結果にもこだわっていました。勝負強い選手になるために、これからもシュート練習では一本一本のシュートにこだわることや、ミニゲームでは目の前の相手に負けないなど、高い意識を継続してください!あいさつや片付けなど基本的なことも高いレベルで出来るように一日一日を大切にしていきましょう。

大雨の中、準備や片付けを手伝ってくださった父母の皆様方、本当に助かりました。ありがとうございました!!

U11 第18回佐用FC招待ひまわりカップU12大会 1日目 大木

■播磨光都人工芝コート
■15分ハーフ×3試合

【予選リーグ】
vs高砂FC72Jr(高砂市)
0-0

vs但馬リベルテ(豊岡市)
1-1

※3チーム中2位で予選3位決定戦へ

【予選順位決定戦】
vsパルセイロ稲美(稲美町)
3-0

※6チーム中3位で明日はチャンピオンシップリーグ進出!
先週までU12で全日予選を経験した選手、先輩を応援した選手、そして4年生も含め、今日は1つ上のカテゴリーに胸を借りました
1年後の自分達を想像しながらチームはスタートしました。
1年後も10年後も未来の勝利は未来に作るもののではなく、今から少しずつ作っていきます。
そしてそれはチームみんなの協同作業です。選手だけでもありません。
私たちスタッフも、そして応援いただく保護者皆さんと一緒に協同で作成してほしいと願います。
しかし最後は自分達で決断し自分達でつかみとる必要もあります。
最後の最後は誰も手助けはできません。そんな瞬間に力を発揮するための今日でもありました。
まだまだ、うまくない!強くない!技術・戦術もたくさん見えた試合でもありましたが、
もっともっと、うまくなりたい!強くなりたい!心意気もたくさん見えた試合でもありました。
実は一番大切なことが今日は見えた1日だったと思います。
明日も初戦から県大会出場チームに胸をかります。今日の心を準備してチャレンジしましょう!

 

事務局

本日のU10、U11の午後からのトレーニングマッチは雨の為、グランド使用不可のため中止にします。
宜しくお願い致します。

U12 第37回全日本少年サッカー大会兵庫県大会 大木・渡邉・中山

■みきぼうパークひょうご 球技場2 天然芝Cピッチ
■予選リーグ
■15分ハーフ×3試合

【予選リーグ第1戦】
vs高倉台サッカークラブ(神戸市代表)
1-0(前半0-0)

【予選リーグ第2戦】
vs芦屋サッカークラブ(芦屋代表)
1-0(前半1-0)

【予選リーグ第3戦】
vs兵庫フットボールクラブ(東播代表)
0-1(前半0-0)

4チーム中、第2位で残念ながら予選敗退。
本当にたくさんの応援とたくさんのご支援は力強い勇気をいただきました。
ありがとうございました。

(大木)
4年生の秋まで10人しかいなかった10期生。1人増え、2人増え、仲間が増える嬉しい中にも残念ながら大切な仲間が引っ越し。
それでもどんどん仲間は増え、今は22名。11期生もずっと共に戦い、泣いて笑ってきたこのチーム。だから選手も保護者もみんな同じ船に乗る家族のようなカテゴリー。ハチャメチャなことばかりだけどなぜか怒れないそんな10期生の子供たち。いつも笑顔だけど、ここ一番はど緊張で負けてきたチーム。そんな子供たちも少しずつたくましくなり、今日の舞台の権利を自分たちでもぎとった。そしてどこのチームよりも多い応援がさらに子供たちに勇気を与え、私も想定外の自信を持ったプレーで入ることができました。
ただ、今回の最も厳しいブロックのCブロックはどこのチームも素晴らしいチームばかりでした。全く気の抜けない試合ばかりの中、選手たちは本当によくやったと思います。初戦・2戦目とプラン通りに進めた選手たちは本当に力をつけたと感じました。
得失点差で勝ちが必要な最終戦もプラン通りの展開でした。前半は惜しいフリーキックや惜しいオフサイドもありました。残念ながらラスト3分、超攻撃シフトに出た瞬間のフリーキックからのカウンターの失点は誰も責めることはできないと思います。
これで残念ながら10期生が掲げた目標への挑戦は終わりました。仲間と本気で目指した目標だったから悔しさもたくさんあると思います。だからみんなで一杯泣きました。そしてそんな姿を今日はたくさんの後輩たちも見ていました。みんなの姿は後輩たちの目に焼き付いたと思います。それぐらい素晴らしかったと思います。

最後に保護者の皆様へ
負けたすぐ後のミーティングで、子供たちに「この大会どうだった?」と聞いたら「みんなで目標に最後まであきらめずにやれて良かった」「こんな仲間とやれて良かった」と顔をぐしゃぐしゃにしながら言っていました。
それを聞いて今回の結果は残念だったけど、子供たちは未来に向けて大きく育ってると確信が持てました。心豊かな人に成長している子供たちを誇りに思います。そして明日に向かって走り出した子供たちは笑顔(一番下の写真)とトレーニング(半分遊びでしたが・・サッカー大好き小僧たちです)でした。
おそらく、今日とここまでの経験で子供たちはサッカーや仲間をさらに好きになったと思います。そして見たことのない世界を見たいという欲求も強く生まれたかもしれません。そんな彼らの冒険にこれからもおつきあいいただけたらと思います。そんな夢ある子供たちなのは10期生の保護者皆さんのおかげだと思います。本当にありがとうございました。

(中山)
今日は兵庫県大会予選リーグが三木防災公園で行われました。
今日行われた3試合は僕がセンアーノ神戸のコーチになってから
今までで一番のベストゲームだったと思います。
3試合とも決して楽な相手ではありませんでしたが彼らなりの勝ちたい思いであったり、
気持ちの面での成長を強く感じました。
個性あふれるこの学年は仲間思いの多いの、見ている人も自分たちも楽しませれる
子が多い学年だと思います。
今回は残念ながら次のトーナメントへの出場を果たすことはできませんでしたが、
今後につながる大切で貴重な良い経験が出来たと思います。
今はとても辛く苦しい結果かもしれませんが、それも事実です。
それでもメンバー以外のサブの選手や、カテゴリーが下の後輩選手やその保護者の方々、
他のチーム関係者にまで最後まで応援して頂いたことは、幸せで感謝することです。
今日の悲しみは、つぎ笑顔になる為に必要なことだと思います。
悔しい思いをした分だけ今後の大きい喜びに変えてほしいと思います。
また、今日のように最後まで諦めずに応援してくれるファンを一人でも多くつくることが
サッカーでも人としても成長していくのに必要なことだと思うのでこれからまた、つぎの
目標を掲げ頑張って欲しいと思います。

 

(渡邉)
本日は本当に、一戦一戦気が抜けない状況の中、よく最後まで闘いぬきました。
関東遠征で掲げた目標を達成すべく、これまで苦い経験もたくさんし、チーム一丸となって必死に頑張ってきました。
自分たちで掴んだこの舞台…その舞台でいいものをみさせていただきました。

このような舞台で、以前なら緊張して思うようにいかないことも多かったですが、
今回、様々なハプニングが起きても焦ることなく、動揺もせず戦い抜けたことに、たくましさと成長を感じました。
たくさんの逆境を多くの仲間と乗り越え、後輩や多くの保護者のご支援も頂きながら、本当に、太くたくましく成長し、
この舞台を自らの力で掴み取り、挑むことができたのではないしょうか。

本当にこの学年のチームは個性豊かなメンツが集まったと思います。
だからこそ、試合中、どんな状況でも自分たちで盛り上げ戦う姿勢も持っていますし、どんなハプニングにも立ち向かうこともでき、
仲間やチームのことを思い泣ける選手が多くいて、本当に素晴らしいチームだと思います。

全国にいくということも大切かもしれませんが、こういう仲間と共に戦っていける幸せと感謝を忘れず、明日から違う舞台に立つため頑張っていきましょう。

また、今日多くの後輩が応援にきてくれました。今回このチームの戦いを見て、それぞれ感じたことは違うと思います。
ですが、今日感じたことを忘れないでくださいね。必ず次に繋がるはずです…
みんなもまた明日から共に頑張っていきましょうね。

最後に保護者の皆様、様々なご支援ありがとうございました。
本当に、皆様のご支援があるからこそ、選手ともども乗り越えてこれんたんだと思います。
これから、どんなハプニングが起きるかはわかりませんが、変わらぬご支援とご声援を彼らに宜しくお願い致します。
本日は、本当にありがとうございました。

 

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U10(リーグDチーム) 神戸市少年リーグ東地区前期3部A 野口

■15分ハーフ2試合+15分1本

【第9節】
vsコスモJ
2-0(前半2-0)

【第10節】
vsセンアーノ神戸E
5-1(前半2-0)
第10節を終了して10戦10勝で勝ち点30

【トレーニングマッチ】
vsコスモFC
2-0

昨日のノエビアスタジアムでの決勝戦、そして本日のリーグ戦。どちらも最終目標ではなく、自分達が目指す本当の夢や目標へ向けた積み重ねの取り組みです。リーグ戦も大事な公式戦ですし、今日も勝ち点を積み重ねれた事は良かったかもしれません。相手がチャレンジしてくる中でウィーク部分を突き、得点した事もサッカーにおける大事な要素だとも思います。しかし、本当の夢や目標をものさしで考えていかなければならない内容であったのも事実です。
全国を目指すなら当然、オンもオフも全国レベルが必要です。本番やここ一番の勝負の試合で勝利する為には、勝利に値する個人やチームの力が必要です。そのためには日々を積み重ねていく姿勢が必要です。チームを勝たせる事が出来る選手・チームを良い方向へ導ける選手がもっと現れてきて欲しいと感じます。その為には普段の取り組みから、自ら感じ・考え、アクションを起こしていく習慣がもっと必要だと強く感じた1日でした。
自分達自身のサッカーです。もっともっと良くなるたくさんの可能性があります。そんな可能性にチャレンジしていきましょう!