U10 関西スーパーカップ兼第46回兵庫県少年サッカー大会4年生大会 1日目 大木

■2019年12月7日(土)
■みきぼうパークひょうご第2球技場
■20分ハーフ×2試合

【1回戦】
vs芦屋SC(芦屋地区代表)
3-0(前半2-0)

【2回戦】
vs兵庫FC(東播地区代表)
1-0(前半1-0)

ベスト4進出。
準決勝は明日、10:00~vs小部キッズFC(神戸地区代表)
勝てば、13:00~vsSFIDA(淡路地区代表)と西宮SC(西宮地区代表)の勝者との対戦します。

この子達とは本当に長い時間を共にしています。
だから子供たちの個性も理解していますし、協力的な保護者皆さんにも支えられていることも理解しています。
家族のような雰囲気なチームです。
そんな子達の初めての公式戦。
18期生から投票で選出されたメンバー。そしてその中から選ばれて出場する8人。
だからこそ、今日は試合後の子供たちにいろんなことを感じました。
幼いメンバーだということは理解しています。
しかし、あまりにも残念です。
18期生の仲間たちは君たちにたくしました。
まだ4年生だということも理解しています。
しかし、どこをものさしにするのかです。
世界や全国の同年代をして知っています。そしてそんな世界を君たちも見てきたはずです。
君たちは遠足にきたのですか?
口では「勝ちたい!優勝したい!」と言います。
今日試合をしてそんな甘く簡単なものではないことは理解できたはずです。
男は口だけでなく行動で示してほしい。

いっぽうで厳しい試合を身体を投げ出して救った選手たちがいたことも事実です。
試合に1秒も出てないのにずっとチームのために声を出していたヤンチャ君がいたことも事実です。
素直に感動しました。
そんな彼らだからこそ、明日は変わってくれることを期待している私がいることも事実です!

U12 YANMAR U-12 Football Tournament 1日目  田代

■2019年12月7日(土)
■Jグリーン堺 人工芝コート
■15分ハーフ×3試合

【予選】
vs若宮レックス(大阪府)
3-0

vsEASE FC(鳥取県)
9-1

vsアヴァンティ関西(大阪府)
2-1

予選1位で決勝トーナメント進出。
初戦はvs CAOS FCです。

今日話したことは2つ。
これから大きな事を成し遂げるための準備を各自がすること。
そしてそれはあくまで人生の一部であり、その一部を見つめながら大局を見失わないこと。

目を覆いたくなるようなミスもありましたがなんとか勝利を重ねられました。
ただまだこだわれる部分はあると思います。
明日も素晴らしい挑戦が出来ると思います。いい報告待ってます。

U9 リーグKチーム 東地区キッズリーグ第15節・トレーニングマッチ 小西

◼️2019年 12月1日(日)
◼️15分ハーフ×2試合

【第15節】
vs神戸コスモFC・C
6ー0(前半4ー0)

【TRM】
vs神戸コスモFC・A
5ー0(前半3ー0)

U9。
まず、行動の部分で成長していきましょう。
コート作りの準備、片付けすぐに取り組んでいる選手、一生懸命行動している選手もいましたが、着替えに何分もかかっている選手、関係ないことしている選手もいました。(他にも色々ありましたが…)
そろそろ全員が自立に向けてしっかり行動できるようになりましょう。
指示でも細かく指示できるようになること、サッカーに繋がってきます。
やるべきことをチームで手分けしてスムーズに早く行動していきましょう!
サッカーについては試合数が少なかったので今日は守備に関してだけ伝えました。
オフェンスは今日は彼らのセンスに任せました。
ゴールに対する意識はとても強い。
サッカーの当たり前である点を取りに行くという姿勢や意識はよく感じました。
守備ですが、チャレンジ&カバーのカバーに焦点を当て、カバーの位置取りをしっかり考えて守備をすることを意識してもらいました。
考えることは大きく二つ。
チャレンジにいく味方に対してのカバーと自分のマークを見ること。
この二つをよく考えて自分の立ち位置を取ることが重要です。
カバーのゴール地点は勿論奪うことですが、いきなりここまでできないものです。
まずは、自分の立ち位置がいつも適切な位置なのかを練習から考え、自分で距離感を調整していってください。
相手選手がトラップした後や、ドリブルでチャレンジを交わして次に触る前に自分のアプローチが遅れることなくいけるようになることをまずステップ1として自分でステップアップしていきましょう。
そしてチャレンジだけでなく、カバーでもきっちり奪えるチームになりましょう。
また、ハーフタイムで話をしようと思っていたのですが、きっちり自分達だけで修正をし、後半内容が改善されていて私が話さなくても良かったなと思いました。
前半が自分たちにとってどういう内容だったのかをよく感じれるチームは強い。
これからも試合内容からどこを修正していくべきなのか常にチームで共有し、修正していけるチームになっていきましょう。
今日はリーグ戦とトレーニングマッチの2戦でした。
試合数が少ないと少し物足りなかったり、テーマや課題に対してあまり取り組めないかもしれませんが、一戦を一生懸命に、意識して取り組めば、少ない試合数でも変化はあるのでこれからも「一戦」に集中して取り組んでいきましょう。
まだまだ課題はありますが、一つづつ一生懸命取り組んでいき、もっと良いチームを目指しましょう!
今後も成長楽しみにしています!

U 9 リーグJチーム 東地区リーグ  第17節・トレーニングマッチ  向

■2019年12月1日(日)
■15分ハーフ×2試合

【第17節】
vsコスモA
10-0(前半5-0)

【トレーニングマッチ】
vsコスモC
6-1(前半4-0)

「両サイドを使って攻めよう」というのが今日のチームのテーマでした。
相手との力の差が少しあったためか、そのテーマをやり切ったという感じはなかったように思います。
サイドからの攻撃ができていればまだ追加得点が挙がられていたと思います。
何度かですが、3人程が絡んでシュートまで持っていく場面がありその場面を成功体験としてインプットして欲しいと思います。

U12 全日Aチーム JFA第43回全日本U-12サッカー選手権大会 兵庫県大会 準決勝・決勝  大木・田代・谷本・影山

■2019年12月1日(日)
■みきぼうパークひょうご 第2陸上競技場
■20分ハーフ×2試合

【準決勝】
vsFCフレスカ神戸(神戸地区代表)
2-1(前半0-1)(後半1-0)(延長1-0)

【決勝】
vsヴィッセル神戸(神戸地区代表)
1-0(前半0-0)

これにより、12月25日から鹿児島県で開催されます全国決勝大会に3年ぶり3回目の出場が決まりました。
16期生のみんな・OB・後輩たち・選手保護者方々のたくさんの応援をいただきました。
本当にありがとうございました。

JFA第43回全日本U12サッカー選手権 組み合わせと日程

(大木)
ここまで何度も何度も対戦させてもらい切磋琢磨させてもらった両チームとの試合は本当に厳しい試合でした。
どちらの試合もどちらが勝ってもおかしくない緊迫した試合を粘り強く勝てました。
素直に選手たちの頑張りを誇りに思います。

チビリンはどこまで行けるかがむしゃらにチャレンジでした。
運もあり優勝できました。
まだまだ、そんな強いチームではないことは私も選手たちも理解しているのに追われる立場になりました。
そんな状況で主力選手にインフルエンザが発生しました。
不安だらけの試合前はいつもの笑顔が全く消え、明らかに緊張している様子がうかがえました。
決勝直前にはコンディション不良を訴える選手が数人現れました。
ここまで全国大会2回・関西大会3回・県大会6回という大きな舞台をたくさん経験してきたはずの選手たちでしたが、子供たちにとってはとてつもなく大きな重圧だったのかもしれません。
素直に多くの時間を相手に支配され、関りや守備運動量や積極的チャレンジ回数はいつもよりかなり少なく、試合は良い内容とはお世辞にも言えない試合でした。

ただ、選手たちの最後まであきらめない気持ち、仲間と一緒に戦う姿勢。
急きょ抜擢された選手のがんばり、試合に出てない選手たちの懸命なベンチからの励まし。
そして16期生のたくさんの仲間が大声援をくれたこと。
OBや後輩たちもたくさんかけつけてくれたこと。
そんなたくさんの支えが全国出場に影響をもたらせてくれたんだと思います。

準決勝終了後、フレスカの監督さんにいつものジョークまじりの激励をもらいました。
決勝終了後は西宮SSの監督さんに激励と「調整のために良かったらうちを使ってください」と温かい言葉をかけていただきました。
この子達は4年生の時のサッカーとフットサルの県大会はどちらも悔しい思いから始まりました。
そして数々の県大会や神戸市予選・トップリーグという県内のチームとたくさん対戦させていただき成長させてもらいました。
協会役員の方々やトレセンスタッフ方々にもたくさん成長させてもらいました。
そんなことを絶対忘れずに鹿児島に入らなければなりません。
本日組み合わせも決まりました。
相手も確かに大切です。
しかし、それ以上に足元をしっかり見て、兵庫県のいろんな方々に成長させてもらったことを忘れずに準備していこうと思います。

そしてこの子達と夢をまだ一緒に追いかける時間が出来ました。
子供たちがそれを作ってくれました。
私がまずいろんなことに感謝したく思います。

(田代)
本当に本当に厳しいゲームでした。
不測の事態もあり、バタバタした印象も拭えない中での2戦…。
試合終了後の先なんかが全く見えないドラマのような展開の中、選手たちは再び全国への舞台を手にすることが出来ました。

沢山の人の想いが選手たちを元気づけ、選手それぞれの想いが形となって現れた…そんなような気がします。
さて、次は最後の全国大会。
全てを披露できるようサポートしていきたいと思います。

ここまで関わりました全ての皆様、本当にありがとうございました。

(谷本)
県大会優勝、そして全国大会出場おめでとう!
今日も激戦でしたね、
準決勝・決勝での得点にはどれも鳥肌が立ちました。「気持ちは引力」まさにチームが一体となって奪った得点だと思います。
全国大会ではセンアーノ神戸ジュニアらしい見ている人の心を動かすサッカーを期待しています。
また、本日は沢山の応援ありがとうございました。

(影山)
まずは、全国大会出場おめでとう!!
全国大会への切符を手に、鹿児島でもチーム一丸となって頑張って欲しいと思います。
試合を久々に見ましたが、一人一人が本当に逞しく闘っており成長を感じる一日となりました。
沢山のセンアーノファミリーの応援も心強く、選手達の力になったと思います。
ジュニアの選手達、そして保護者の皆様と本日は応援ありがとうございました!

 

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