U12 リーグCチーム 神戸市少年リーグ 後期 六甲リーグ 4位リーグ 第3節・TRM

■2019年12月8日(日)
■フットボールパーク岩岡
■15分ハーフ×2試合

【第3節】

vs神戸FC
1-3

【TRM】

vs若草FC
2-0

春に始まったリーグ戦も最終節を迎えました。
チームが始まった当初は、パススピードやプレスについてまだまだだと言ってきましたが、そのころに比べて成長したなと感じました。
試合には負けてしまいましたがたくさんの成長が感じられた試合だったと思います。
また、最近取り組んでいることも少しですが試合ででてきていました。
リーグ戦が終わり目標設定が難しくなるタイミングですが今日の試合で新たにできた事をこれから先のサッカーにおいて身に付けていけるように1人1人が目標を新たに設定して残り数カ月、更に成長していこう!

U12 YANMAR Uー12 Football Tournament 2019 2日目 法田

▪️2019年12月8日(日)
▪️Jーグリーン堺
▪️15分ハーフ×4試合

【1位トーナメント】
vsCAOSフットボールクラブ
0ー3

vsアイリスFC住吉
0ー0(PK3ー2)

vs枚方FC(大阪府)
0ー0(PK3ー0)

8チーム中5位

【トレーニングマッチ】
vsトロッポFC
7ー0

今日ははなかなか調子が上がらず足が止まってしまっているシーンが多く見受けられました。
1試合目はイライラと焦りなどから自分たちのプレーができなかったのかなと感じました。
私自身もみんなのイライラした気持ちを抑えることがでず、不甲斐ないなと思いました。
本日はこのような結果になってしまいましたが、みんなはもっとできる選手だと思います。
試合中イライラすることもあると思いますが、そこをグッと堪え本番では素晴らしい闘いをしてほしいと思います。
みんなならきっとできると思います。期待しております!

U7Pr トレーニングマッチ 法田 宮澤

▪️2019年12月7日(土)
▪️20分1本×5試合

vs三宮FC

2ー0、1ー0、4ー1
5ー1、2ー0

(宮澤)

今日は人数の少ない中でたくさん試合をし、たくさんドリブルのチャレンジをしました!
100%ではなく次は200%の力でと言っていた元気良さ、サッカーを好きな
気持ちはサッカーが上手くなる近道なので、この気持ち忘れずに頑張りましょう。

(法田)

今日はみんなの元気良さに圧倒されました。
試合前のアップから試合を終えてからの片付けまでずっと精一杯取りくめていました。
試合中でも誰一人サボることなく、ボールを必死に追いかけていました。
そしてなによりチーム一丸になって闘っていたのがとても良かったです。
今日の試合を振り返って勝った、負けただけで試合当日を終えるのでではなく何ができて何ができなかったのかをしっかり考えてみましょう。

U9 COPA Awajishima 田代・浅海

■2019年12月8日(日)
■佐野運動公園 人工芝コート
■12分ハーフ×各2試合、15分ハーフ×各2試合

【センアーノ神戸A】

予選
vsエボルシオン(徳島県)
4-0

vs西宮SC(西宮市)
0-1

予選2位で2位トーナメントへ。

2位トーナメント
vsセンアーノ神戸B
6-1

vsアヴァンティ茨木B(大阪府)
1-0

12チーム中5位。

【センアーノ神戸B】
予選
vs国府気延SC(徳島県)
2-2

vsアヴァンティ茨木A
0-6

予選2位で2位トーナメントへ。

2位トーナメント
vsセンアーノ神戸A
1-6

vs豊田AFC(愛知県)
0-6

12チーム中8位。

(田代)
素直に思うのは1人1人本当にサッカーに対して本気なのかということ。
もちろん一生懸命だとは思いますしできることは数多くやっていると思います。
ただそれ以上に、現状に対しての歯がゆさをこれからの行動で昇華するしかないかなと感じます。
これが今の自分たちであり、変えるも何もすべては自分次第。

足りない数多くのものを我が身とするために日頃の取り組みレベルを変えるだけにとどまらず、さらにその先を目指して取り組んでいきたいと思います。

(淺海)
神野カップに続いてU9の試合を見させていただきました。
あまりジュニアのカテゴリーを見ていないこともあるかもしれませんが、
自分が小学生の時はここまで考えてプレーをしていなかったので感心しました。
自分たちで考えようとしている選手と、何も考えていない選手の差があると感じたので引っ張っていける選手がもっと引っ張っていって欲しいと思います。
ピッチ外では選手同士の会話は見られますが、ピッチ内でもとにかく元気に大声で発信しながら駆け回っていきましょう!

U10 関西スーパーカップ兼第46回兵庫県少年サッカー大会4年生大会 2日目 大木

■2019年12月8日(日)
■みきぼうパークひょうご第2球技場
■20分ハーフ×2試合

【準決勝】
vs小部キッズFC(神戸地区代表)
6-1(前半5-1)

【決勝】
vs西宮SC(西宮地区代表)
3-1(前半1-0)

兵庫県大会優勝。
今大会は2年連続の優勝となります。

センアーノは普段試合では練習試合・カップ戦・神戸市リーグは必ず全員出場します。
試合に出ないという日はありません。
しかし、この子達にとって初めての大きな公式戦、兵庫県大会。
神戸市予選では幸い全員に出場機会がありました。
しかし県大会は出場なしの選手もいます。ベンチ外の選手もあります。帯同できない仲間もいます。
出場選手はそんな仲間の想いを背負って準備し励まなければなりません。
出ていない選手は悔しい気持ちをこらえながら、プレー以外でチームに貢献しなければなりません。
これまで経験したことがない経験を子供たちはこの2日間で経験しました。
その中の取り組みでいろんなことを伝えました。
普段のカップ戦と同じ遠足気分もたくさん見れました。
しかし1試合1試合経験していく中で、子供たちにいろんな変化が見え始めました。
なかなか出場機会の少ない選手たちもベンチで大声を出していました。
私は指揮をとりながらずっとその子たちの声を聞いていました。
「出るとか出てないとか関係ないで!声出そうぜ!」
「〇〇、俺らの分まで絶対頼むな!」
「絶対、俺らみんなで優勝しようや!」
試合前の円陣やベンチ外の選手たちとハイタッチしている時に子供たちからそんな声がたくさん聞こえてきました。
準決勝・決勝はサッカーでもこの子達の観ている人の心も動くサッカーがかなり出せたと思います。
しかし、それ以上にそんな18人のこの子達を観ている時間が私はとてもしあわせでした。
試合終了後、そんな子供たちが笑顔で抱き合ってる姿に優勝したことより指導者やってて良かったって感じさせてもらいました。
そんな子供たちに本当に感謝です。

スポーツも人生も必ず競争があります。
蹴落とし合いではなく、志高い高め合う良い競争をこの子達は明日からまた継続してくれると思います。
メラメラギラギラした気持ちでみんなで泣き笑いながら、また次の目標に共に進みましょう!

私にとっては3週連続の県大会でした。
兵庫県サッカー協会役員・審判皆様、対戦いただいた県内各チーム皆様、本当にありがとうございました。

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