U10(リーグ戦Fチーム) 神戸市少年リーグ東地区3部B 渡邉

■2013年9月23日(祝)
■小野浜公園球技場
■15分ハーフ×2試合

【第16節】
vs灘C
5-2(前半2-2)

【トレーニングマッチ】
vs成徳C
10-0

第16節を終え、無敗で勝ち点46を獲得。

立ち上がり予期せぬ失点から、選手たちに焦りの姿がありました。
ですが、その中で仲間の鼓舞し落ち着いてプレーする数名の選手があり、前半を同点で終えることができました。
後半からは、徐々に全員の動きもよくなり、ボールも人の動きもよくなり勝ち越しにつなげることができした。
焦りからは何も生まれません。いかなる場面でも冷静に周りをみて判断できるように取り組みましょう。
トレーニングマッチでは、新たな試みをしました。前日より少しよくはなりましたが、引き続き仲間を感じながら、
いつ動きだし、サポートやパスの受ける場所を考えながら活かせるように頑張っていきましょう。

神戸NK 神戸市東地区少年リーグ2部B 渡邉

■2013年9月23日(祝)
■小野浜公園球技場
■15分ハーフ×2試合

【第12節】
vs神戸コスモB
0-6(前半0-2)

【第13節】
vs神戸コスモC
1-5(0-2)

第13節を終え、2勝11敗勝ち点6。

夏休み前より様々な取り組みを行いました。夏休み中の遠征で再確認をし迎えた久々の公式戦でした。
少しずつかたちにはなってきました。また今後の練習を通じて、仲間全員で理解を深め、お互いに強い意識をもって
しっかりと練習から、試合の意識も持って取り組んでいきましょう。
そして、残り3節をいいかたちで終われるように頑張りましょう!

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U9 トレーニングマッチ 中山・三宅

■2013年9月23日(月)
■15分ハーフ×1試合、15分1本×1試合

vs鶴甲SC(15分1本)
1-1

vsなぎさFC(15分ハーフ)
7-3

U8と共にU9のトレーニングマッチも見させて頂きました。最近はこの学年を多く見させていただいていますが、日々少しずつではありますが成長してくれているように思います。
その日に出た課題を次のゲームで修正し良くしていこうという姿勢が随所に見られました。しかし、毎回修正すべきポイントが同じであれば成長のスピードも少しばかりしかありません。ゴールデンエイジという成長過程に於いても一番大切で重要な学年になります。その日に出たポイントをしっかりと覚え、平日練習やこれからの取り組みに活かせるように、一人一人がもう一度確認しながらやっていきましょう!

U12 第35回秋季神戸兵庫シティライオンズクラブ杯1部決勝戦 大木・野口・井野

■2013年9月23日(祝)
■神戸市総合運動公園ユニバ記念競技場メインピッチ
■20分ハーフ

【決勝戦】
vsFCフレスカ神戸
1-3(前半0-2)
神戸市51チーム中、準優勝。
選手の皆さん、良く頑張りました!

(大木)
4年生の時は10人しかいなかった学年。少しずつ少しずつ仲間も増え、今は22人の6年生と3人の5年生が切磋琢磨して努力してきた学年。9期生とも昨年一緒に戦い、11期生とも長い時間共に戦い、私も彼らとは長く共に戦ってきました。だからこそ、今日の彼らの晴れ舞台は本当に楽しみで躍動する彼らの姿は輝いていました。結果は残念でしたが彼らが「仲間と全員で勝ちたい!」と決断した厳しい道には次への成長のヒントがありました。ほとんどの選手が緊張することなく精一杯、現状の力を発揮しようとしてくれたと思います。そして勝てなかった結果は力が足りなかったと思います。力が足りなかったのはここまで指導してきた私の指導力不足だと思います。指導者としてもっともっと勉強したいと感じた1日でもありました。
選手たちは負けて涙しました。しかし、男は負けた涙は見せてはいけないと私は思います。悔しいけどこらえて次への努力への勇気ある一歩にするべきだと思います。特に今回の私たちは次のステージを自分たちで獲得しているからです。涙を見せずに、神戸を代表して戦う私たちは神戸の他のチームの涙の思いの分まで努力する必要があります。
応援いただいた方々に昨日はU11トレーニングマッチ集合時間の関係でバタバタしてお礼が言えずで申し訳ありませんでした。この場をかりてお礼をさせていただきます。ここまでサポートいただいた保護者皆さん・応援いただいたセンアーノ関係の皆様、本当にありがとうございました。

(野口)
準決勝終了後、選手達自身が「仲間と全員で勝利を目指す」と決めた決勝戦。結果は残念でしたが、ここまで努力してきた仲間と共に素晴らしい舞台で堂々と戦ってくれたと思います。4年生の時は人数も少なく、結果がなかなか出ない時期もあり、ライオンズ杯では1回戦で敗退しました。少しずつ仲間も増え、みんなで歯を食いしばり努力を重ねて力を付けた学年であると思います。今日の決勝戦もみんなで団結し、最後まで戦うセンアーノ神戸ジュニアのトップチームの姿を応援に来てくれた後輩達も目に焼き付けてくれたかと思います。
ここまでの道のり、たくさんの方々の支えの中で様々な経験を積み、我々は成長させて頂きました。それは今日の決勝戦も同じだと思います。この経験を必ずや次への肥やしにしていかなければなりません。勝ち取った上のステージでの戦いでは神戸市代表として敗れたチームの分も想いを持って戦わなければなりません。今まで同様、また明日から新しい一歩をみんなで踏み出していきたいと思います。
本日はU12保護者皆様をはじめ、たくさんのカテゴリーの選手・保護者の皆様に大声援を頂き、本当にありがとうございました。

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U10 第35回秋季神戸兵庫シティライオンズクラブ杯3部決勝戦 大木・野口・井野

■2013年9月23日(祝)
■神戸総合運動公園ユニバ記念競技場メインピッチ
■20分ハーフ+5分×2の延長戦

【決勝戦】
vsFCフレスカ神戸
5-4(前半2-0・後半1-3・延長2-1)

神戸市41チーム中、見事優勝!ライオンズ杯3部優勝は6年ぶり7回目!
神戸市代表として兵庫県大会出場権獲得!

(大木)
U10選手・保護者の皆さん、優勝おめでとうございます。
決勝戦前日、今回ベンチ入りできなかった選手たちのナイタートレーニングマッチにキャプテンはボール拾いに来ていました。ここまで共に努力してきた仲間と共に戦いたいという思いかもしれません。また、試合前の円陣でキャプテンは「ここに試合をしに来たんじゃない!勝ちに来たんだ!だから絶対勝とう!」そんな最強キャプテンが中心のこのチームは苦しい中、厳しい中、強い志で戦えました。ベンチに入れなかった4年生や3年生・2年生までもがたくさん応援に来てくれました。そしてその後の試合のU12、夕方にトレーニングマッチが予定されていたU11も声を枯らせて応援してくれことに優勝した選手たちは感謝してほしいと思います。
試合は私も過去にないようなタフな試合になりました。相手のすさまじい勢いに完全に飲まれた時間がありました。私たちが大切にしてきたことをしっかりやることで再度、主導権を取り返すことができました。ここまで、厳しい試合を経験してきた経験があの場面で頑張りきれたのかもしれません。
ただ、今のままでは激戦神戸を代表して胸を張って県大会で戦える力は不足していると思います。一人一人が謙虚に「うまくなりたい!強くなりたい!」という素直な思いで自分に負けない取り組みが出来るかが大切だと思います。そして自分だけが良い・自分たちだけが良いではなく、キャプテンのように仲間や先輩・後輩・お父さん・お母さん・コーチ・・たちに常に感謝することも忘れないでほしいと思います。
最後に協会の皆さんありがとうございました。子供たちにこのような素晴らしい環境を用意いただいたことに感謝いたします。

(野口)
U10選手の皆さん、いつも大きな支えを頂いている保護者皆様、優勝おめでとうございます。
ユニバー競技場の素晴らしいピッチでの決勝戦、神戸市代表として県大会に進出する権利をかけた試合は本当に激闘でありました。6月のノエビアスタジアムでの決勝戦の経験もあり、選手達は大きな緊張もなく、立ち上がりは試合をしっかりと支配しながらの前半2得点でした。しかし、相手チームのFCフレスカ神戸さんもやはりここまで勝ち上がってきた素晴らしいチームでした。後半開始早々のフリーキックからの失点で流れは大きく変わり、逆転を許す厳しい試合展開は我々にとって間違いなくこれまでの中で一番の逆境状況でした。そんな中、あきらめる事なく最後まで戦えたのはこの夏の様々な経験の成果であり、同じU10仲間や他のカテゴリーの選手・保護者の皆様の力強い大声援にパワーと勇気を頂いたからだと感じます。心から感謝致します。
この結果、神戸市代表として県大会に出場が決定しましたが、まだまだ多くの課題があり、まだまだ力不足であるとも思います。敗れたチームの分も想いを持ってこれから取り組んでいかなければならないと思います。我々の活動の裏側にはたくさんの方のご協力や支えがあります。感謝の気持ちを忘れる事なく選手・スタッフ、前進を目指していきたいと思います。

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