HOT NEWS(U-12)

■２０１３年１２月２６日（木）
■愛媛県今治市大三島多々羅グラウンド
■１５分ハーフ×３試合 １５分１本

ｖｓ福山ＦＣ・Ｕ１０（広島県）
１０ー０

ｖｓワンスクエアＵ１０（愛媛県）
１２ー０、５ー０（１５分１本）

ｖｓＦＣ今治Ｕ１０（愛媛県）
７ー０

（大木）
小雨がやむことなく、降り続く中でしたが、意識高く取り組めていました。この間、各コーチからの報告でも主体的に取り組めてるとあったので安心していましたがまさにそんな内容でした。ゲームはある攻撃テーマを意識して取り組みました。迫力ある攻撃が出来ていたと思います。
寒い中頑張った後は地元の天然温泉であったまりました。ごはんもたくさん食べ、みんな元気に過ごしています。
明日もたくさんの試合とたくさんの出会いを準備しています。サッカーを通じて社会を学び、人のあったかさに触れてほしいと感じています。

(稲葉)
試合は見れませんでしたが、合宿の様子として、本当に雨が降る寒い中で仲間全員で頑張ってやれていたと思われます。
寒い中で頑張った後は温泉に行って温まり仲間と楽しく過ごせていると思います。明日も元気にサッカーをし、仲間と一日過ごせる時間を大事にしてほしいと思います。よりチームとして団結出来るよう明日も頑張ります！

■２０１３年１２月２６日（木）
■愛媛県今治市大三島多々羅グラウンド
■各１５分ハーフ×３試合 １５分１本

【ドリームチーム】
ｖｓワンスクエア(愛媛県)
９ー０、４ー１(１５分一本)

ｖｓＦＣ今治(愛媛県)
１２ー３

ｖｓ福山ＦＣ(広島県)
１１ー０

【ムーブチーム】
ｖｓワンスクエア(愛媛県)
８ー０

ｖｓ今治ＦＣ(愛媛県)
１２ー０

ｖｓ福山ＦＣ(広島県)
８ー０

（大木）
今回は様々な選手に様々な経験をと考え、キャプテンを子供たちが決め、代わる代わる行っています。せっかくの遠征です。様々な経験をして欲しいと願います。
部屋割り、食事場面、バス内、片づけなどサッカー以外の場面でも仲間と共にいかに協力しいかに仲間を気づかうかを考えています。今日は特に雨が降り続く中での試合でしたので自分だけ良ければではいけませんでした。
久しぶりにＵ１０と共に過ごせます。私自身も楽しみでした。新加入選手もおり、フレンドリーカップという目標もある中で濃密で楽しい３日間にしたい思います。明日もたくさん試合があります。徹底的に鍛えます。

(稲葉)
雨の中の試合で、気分も下がるかと少し心配しましたが最後もう一本出れる人！と監督が声をかけるとやる！やる！と元気に手を上げてたのがU１０でしたので元気にサッカーをやってました。
また、試合中も雨の戦い方を学ぶと共に盛り上げながら頑張れてました。
ただ、サッカー以外の所ではもう少し仲間の事を考えて行動していかなくてはなりません。遠征は始まったばかりですので帰るまで私も一緒になって一つになる事を目指し頑張ります！

■２０１３年１２月２６日（木）
■服部緑地公園人工芝コート
■１０分ハーフ×６試合

【予選リーグ】
ｖｓ萱野ＦＣ（大阪府）
２ー２

ｖｓ吹田千里ＦＣ（大阪府）
１ー４

ｖｓアイリス住吉ＦＣ（大阪府）
９ー２

ｖｓ東大阪ＪＦＣ（大阪府）
８ー０

予選リーグ７チーム中３位で、５位決定トーナメント進出。

【トーナメント】
（準決勝）
ｖｓ吹田南ＳＣ（大阪府）
５ー０

（決勝）
ｖｓ萱野ＦＣ
４ー３

１４チーム中、第５位。

本日は、サッカーでもサッカー以外のところでも優勝を目指すべくチーム全員で取り組みました。
会場に着いて荷物も自分たちで１箇所に綺麗に置き、チームの荷物の自分たちでしっかりとどこにどう置くのかも決めて取り組んでいました。
サッカーでも攻撃も皆で行い、守備も気づいた選手から率先して守り、取られた後も自分で取り返しに行き、すごく生き生きとしたプレーを見せてくれました。
負けた吹田千里ＦＣとの試合では、前半相手のサッカーに慣れず前半で失点をしましたが、後半からは対応し始め見応えがありました。
５位決定トーナメントに入ってから激しく降る雨にも負けず、しかっりとボールにも相手にも立ち向かい、５位決定トーナメントを勝つことができました。
本当に、OFFでもサッカーでも素晴らしい取り組む姿勢を見せてくれました。
今回、５位という結果でしたが、次は優勝できるように、これからも継続していいものを取り組んでいきましょう！

本日は、雨の中応援してくださった保護者の皆様ありがとうございました。
また、大会を運営をしてくださったスタッフの皆様ありがとうございました。

センアーノ神戸ジュニアチームでは、現在の幼児年長から小学校５年生を対象に、ジュニア選手を募集いたしますのでお知らせいたします。
詳しくは以下をご覧ください。
http://yumeclub.org/wp-content/uploads/2014_Jr_selectionsheet.pdf

■２０１３年１２月２３日（祝）
■三木市立広野小学校
■１５分ハーフ×８試合

ｖｓ福山ローザスセレソン（広島県）
２－０、１－１、３－２

ｖｓボアソルチＦＣ（三木市）
０－３、３－３、３－０
４－３、３－０

（大木）
保護者皆さん、クリスマスプレゼント、ありがとうございました。オリジナルでとても嬉しく思います。最終日はそんな皆さんにこの合宿の成果をお見せできるよう、取り組んできましたが、残念ながら内容は厳しい内容でした。やはり、同じミスで失点し、同じ展開になってしまいます。
今年は明らかに例年とは違う状況です。計画を急に変更しなければならない状況で進めていますが、そんなに急にも修正出来るわけもなく、我慢強く我慢強く取り組みます。素直にチームは今、厳しく苦しい状況です。うまくいかない現状に下を向くこともあります。しかし、選手たちはまっすぐに「やろう！」と頑張ってくれています。そんなつらく苦しい状況こそ、チームが出来上がるチャンスです。この遠征では中心選手たちには強く厳しく何度も何度も指摘しました。「もっと敏感になれ！」「自分たちだけが出来てればいいじゃない！」「小さくまとまるな！」「チーム全体に気を配れ！」「できない仲間を助けろ！」「苦しい時こそ、上を向け」「時間を大切にしろ！」と言い続けました。みんな、歯を食いしばって頑張っています。だからこそ、私も何とかしたいという思いで接しました。
合宿も終了し、今は今回の合宿の成果はまだ見えません。成果があったかどうかもわかりません。出口の光も見えません。トンネルの出口までどのぐらいの時間がかかるかわかりません。しかし、進む道は子供たちと私たちで決めました。そしてそこに覚悟を持つこともみんなで確認した合宿です。そして明らかに言えることは夏よりもチームで何とかしようという思いは強くなりました。失敗しても成功しても１１期生みんなで喜び、泣き、感じあえる一人一人になって来ていると思います。「自分だけ良ければいい」ではなく、同じ目線やレベルにみんなでなっていくことが、結局は１人１人の大きな成長を生み、チームも良くなると信じます。
厳しい合宿だったと思います。みんな、よく頑張りました。そして自分たちの道を信じて一歩をずつ前に進みましょう！

（稲葉）
遠征が終わりましたが今回の遠征はあまり成果を感じなかった事が事実です。
しかし、成果を感じないから意味がなかったのかというと、そんなことは全くありません。
選手達には帰りのバスの中で伝えましたが、今の時点で自分たちの改善すべき所に気づけたことをラッキーだと思う事が大事ではないかと私は考えます。
そうやって前向きに考え、少しずつ行動にうつしていけばきっと成果が見え、最後に頑張って良かったなと実感できると思います。自分自身やチームとちゃんと向き合い、自分たちの現状をちゃんと知った上で頑張っていきましょう。

保護者のみなさまクリスマスプレゼント、ありがとうございました。