■２０１３年１２月２９日（日）
■２０分１本×８試合
ｖｓ吹田クラブ（大阪府）
０－０、１－０、０－１、２－１
１－１、０－１、２－１、１－１
（大木）
まず、最初にジュニア保護者皆さん、交流各チーム皆様、1年間本当にありがとうございました。皆さんのおかげでセンアーノ神戸ジュニア選手たちはたくさんの素晴らしい経験と大きな成長をさせていただきました。本当にありがとうございました。
さて、Ｕ１１チームですが、合宿から取り組みの姿勢が大きく変化してきました。自分たちで考え行動し、リーダーシップ発揮する選手が適格な指示で動けています。今日も強豪チームとの交流戦にひるむことなく、立ち向かう姿は予想以上のたくましさだったと思います。試合自体はうまい相手に対し、やることが明確でしたので、迷いなくやれていたと思います。我慢するスタミナもつけてきたように思います。ただ、これは今日の相手に引き出してもらったことであることを忘れてはいけません。一方で迷いなくやれた中から素晴らしい展開、攻撃も生まれてきたことも収穫でした。
１１期生の選手たちは純粋に謙虚に活動を邁進しています。そんな姿から得るものは間違いなく大きいと思います。来年、いよいよ公式戦もスタートし、トップチームになります。彼らなら素晴らしいトップチームになる気配を感じます。少し時間はかかるかもしれませんが、抜けないトンネルはないので信じて進んでいきたいと思います。
(甲本）
コメントが遅れ申し訳ありません。U１１の選手達には今何をしていると次の行動がどうスムーズに行くのかをもっと考え、予測することがサッカー、サッカー以外でも必要です。良い準備ができなければ良い結果は生まれず、たまたまうまくいっても素直に喜べないのではないでしょうか。まずは自分の考えで動き周りも動かしてみる。分からなければみんなでアイディアを出し合い、失敗の中から成功体験を積んでいって欲しいです。仲間想いな彼らなら一緒の方向に進めると信じています。公式戦に向けてチームが一丸となって走っていきたいです。
