U11 トレーニングマッチ 甲本

■2014年1月12日(日)
■20分×5本

vs板宿
0-0、7-0、4-1、1-1、0-3

コープ杯にて改めて出た課題を意識して取り組みました。良い準備ができている場面では成功体験につながるプレーも多くあり、大きな実りのあるゲームになった選手もいました。今自分がどこにいて相手との距離はどれくらいあるのかなど確認事項をサボることなくやっていきたいです。ゴールに向かう姿勢も高く良かったのですが、最終試合はスタミナ切れもあったかもしれませんが、失点してからもチームに変化はなく、時間だけが過ぎていきました。ゲームをできることが当たり前だと思わず、相手がいること、試合を組んでくれた人がいること、場所を提供して頂けることを忘れることなく、ひとつずつのプレイに重みを持ってもらいたいです。本日も寒い中、応援ありがとうございました。

U11 第37回高槻少年サッカーウィンターフェスティバル・2日目 大木 甲本

■2014年1月12日(日)
■萩谷総合公園サッカー場
■15ハーフ×3試合

【3位パート】
vsFC SETA 2002 SHIGA
5-0

vs北大冠FC(大阪府)
2-2
得失点差でリーグ2位

vs三重中勢FC
4-1

36チーム中15位

(大木)
今回の大会は順位や勝ち負けにあまり興味はありません。それよりもどのようにして勝ち、なぜ負けたかに関心を持っていました。昨日から、攻撃は大幅に改善されてきました。ゴール前での攻撃意識・優先順位、勇気を持って行う部分などは迫力が少し出てきたように思います。しかし、2戦目のドローゲームになる部分が素直にこのチームの一番の課題です。昨日から意識して要所を押さえる!勝負所を理解するという部分で残念ながらドローにしてしまい、結果的には決勝進出を逃しました。この部分に関心を選手とともに持ちたいと思います。大切なことは「エラー」「ミス」から逃げずに向き合い、小さなプライドは捨て、堂々と修正していく勇気です。「まあいっか、どんまいどんまい」だけでは成長することはありません。
一方で全体的にはチームコンセプトの共通理解も進み、攻守連動もスムーズになってきました。自分たちのストロング部分・ウィーク部分を整理し、進めていきたいと思います。たくさんのエラーが成長を生みます。逃げずに取り組んでいきましょう。

(甲本)
一日を通し感じたことは失敗を恐れ、相手に向かわなければミスは少なくなるかもしれませんがチャンスは生まれません。自分の前が空いているなら思い切ってそこへ入っていける選手になっていってもらいたいです。自分達で何とかしようという意識は見え、互いにコーチングはよくできていました。最終試合では味方のミスから先制点を与えてしまいましたが、そこで責めるのではなく顔を上げチーム全員でゴールを目指せたことは少し成長を感じました。朝早くからの移動でしたが、保護者の皆様応援ありがとうございました。

U12 トレーニングマッチ 中山

■2014年1月12日(日)
■20分1本×5試合

vs板宿SC
0-0,1-1,2-0,1-0,1-4

大阪府の万博公園でのアヴァンティ茨木カップからに引き続き見させていただきました。大会での修正や課題などを、選手たち自身で話し合い取り組みました。試合の流れはとてもよく、いい形でゴールまで行ける場面もありました。しかし、試合をこなすにつれ、細かい部分のズレや弱さから最後の試合は少し残念に思いました。最後までやりきる、走りきれる選手になってほしいと思います。
月末には大会もありますので、しっかり修正点を確認し、1日1日を有意義なものにしていきましょう!

U8 トレーニングマッチ 中山・渡邉・池田

■2014年1月12日(日)
■12分ハーフ×5試合

vsみさきFC・U9
4-6

vsセンアーノ神戸U9エンジ
2-6

vsセンアーノ神戸U9グリーン
0-5

vsセンアーノ神戸U9パープル
0-11

vsセンアーノ神戸U9
2-2

(渡邉)
本日は、U9の選手たちと共に試合を行いました。
少しずつでは、ありますが皆で大切なものを失くさないようにする意識は増えてきているように感じれました。
後は、そこに相手が持っているときに「奪う」ことももっと意識していきまよう!
相手から奪い、自分たちの好きなことができる時間をどう増やしていくのか…
ただ、近くの選手だけが奪いに行くのではなく、遠くにいる選手もいつ奪えるのかを考えてプレーしていきましょう!ピンチやチャンスは見ているだけでは、どうしようもありません。そこにどう自分から考え近づいていくかです。恐がらないでどんどんチャレンジしていきましょう!

(池田)
学年が上の選手相手に一生懸命頑張っていたように思います。しかし、審判をしながら試合を見る中で感じたのが、奪われた後の反応の悪さです。取られたことに落胆してなのかどうなのかわかりませんが、すぐに取り返しにいこうという反応があまり見られなかったように感じます。サッカーは、ボールを奪い、ゴールを奪うスポーツです。みんなが闘う気持ちをもって頑張れば、強い相手にも五分でやれるはずです。そういった気持ちをもってゲームに臨んでいきましょう!

(中山)
ピッチ内では選手一人一人が仲間を感じながらプレーしているように感じました。1つ上の学年の選手に対しても決定機を作ることもできていました。もう少し局面での強さや攻守の切り替えを意識し取り組めばよりステップアップできると思います。それ以外では、してもらうではなく、やりにいく。少し受け身な部分や他人任せな部分が見えました。誰かがやってくれるのではなく、自分が率先してやっていこう!という気持ちや考えがあまり見えませんでした。試合外の部分で、もう少し積極性を出してほしいと思います。

U9 トレーニングマッチ 中山・渡邉・池田

■2014年1月12日(日)
■12分ハーフ×各4試合、12分ハーフ×2試合

【センアーノ神戸 エンジチーム】
vsみさきFC7-2

vsセンアーノ神戸グリーン
3-0

vsセンアーノ神戸パープル
8-4

vsセンアーノ神戸U8
6-2

【センアーノ神戸グリーンチーム】
vsみさきFC
8-0

vsセンアーノ神戸エンジ
0-3

vsセンアーノ神戸パープル
0-2

vsセンアーノ神戸U8
5-0

【センアーノ神戸パープルチーム】
vsみさきFC
3-1

vsセンアーノ神戸エンジ
4-8

vsセンアーノ神戸グリーン
2-0

vセンアーノ神戸U8
11-0

【センアーノ神戸U9混成チーム】
vsみさきFC
7-0

vsセンアーノ神戸U8
2-2

(渡邉)
ほぼ全員が集まって試合を行いました。
どのチームも自分たちで、しっかりと意見を出し合いチャレンジできていたと思います。
所々、面白い発想のプレーも見ることができました。
自分たちの好きなこともしつつ、仲間が困っているときは、みんなでどう助けれのかももっと考えて明日からのカップに備えて、しっかり準備していきましょう!

(池田)
メンバー決めなどを見ても、3年生なのに自分たちでしっかりと考えられる選手たちだなと感心する一方、グランドの準備や片付けなどでメリハリが利いてない場面も見受けられました。帰りのミーティングでも話はあってましたが、技術やサッカーに関する考え方などはもちろん大事ですが、色んなところに目を向けて、考え、行動できるようになってほしいと思います。点差がついている試合もありますが、そういった部分に気付けているかどうかが試合に出てきていると思います。色んなことを考え、行動しながら、サッカーを楽しんでいきましょう。

(中山)
3チームを均等に分けての試合でしたが、各チームでしっかり取り組めていたと思います。ピッチ外の部分では、ひとつ下の後輩たちにやり方や優先順位を教えて一緒に出来ている選手もいましたが、少しアンテナが足りていない選手もいるように感じました。やはり、周りを感じるということはとても大事です。今はどうすべきなのか、どうしてあげた方がより良いのかを周りを見ながら感じ取れる選手になってほしいと思います。