U13ルーキーリーグ1部 柴田・池田

■田園スポーツ公園グランド

■30分ハーフ
vsエベイユFC
2-0(1-0)

トレーニングマッチ
20分×2本
0-0・0-0

■本日からルーキーリーグが始まりました。
選手たちは自分たちで声を出し意識高くウォーミングアップが出来ていたと思います。
雨の中の試合になりましたが、4月から毎週練習してきたことを着実にやっていたと思います。
試合の入り方も全員で声を出し合い勝ってやろうという姿勢が前面に出ていたと思います。
雨の中でのピッチに苦戦していた選手もいましたが、どうにか場面を打開してやろうという
プレーをしていた選手もいました。そのように工夫できる選手が増えることで
強い負けないチームになって行くのです。
本日の試合を忘れることなく、次回に繋げて行ってほしいと思います。

本日、会場準備、試合をして頂きましたエベイユさんありがとうございました。
選手たちは良い経験をつむ事が出来ました。
また、強い雨の降りしきる中、応援して下さいました保護者の皆様ありがとうございました。

U14トレーニングマッチ 土谷・津島・坪田

■ドリームステップグラウンド

■25分×12本
vsソレステレージャ奈良
1ー1、0ー0、4ー0、10ー0、2ー1、1ー1
5ー0、5ー0、1ー0、2ー0、5ー0、8ー0

■本日は久しぶりに強い雨が降り、グラウンドには最高の雨となりましたが選手達にとってはプレーしにくいグラウンドとなってしまいました。
しかし、そんなグラウンドでも自分たちのサッカーを変えることなく勇敢に田んぼ状態のグラウンドに立ち向かい高い技術を発揮してくれたのは、日々の積み重ねの結果ではないでしょうか。今はまだどんなグラウンドであれ、どんな環境であれ自分たちの年代に適したやり方で最高のこだわりを持ちながら活動をして行く事で3年生になり初めて結果がついてくるはずです。自分に自信を持ち、過信せず、謙虚に一つ一つ、共に成長をしていきましょう。

本日は対戦して頂きましたソレステレージャ奈良さん、ありがとうございました。
また本日も保護者の皆さまには強い雨が降る中、応援をして頂きましてありがとうございました。

事務局

夏休みの予定を現在決まっている範囲でクラブ専用にアップしました。
各自で確認をお願い致します。

U15トレーニングマッチ 岡山・柴田

■ドリームステップグラウンド

■35分×2本
vsセレゾンFC
1-2、1-0

■30分×4本
vsセレゾンFC
0-0、2-0、0-2、1-1

■まずは本日、我々センアーノ神戸のトップチーム、センアーノ神戸ユースがクラブユース選手権関西地区予選大会準決勝を勝ち抜き、残る決勝戦への進出とJリーグ下部組織との全国大会出場決定戦への進出を確定させてくれました!おめでとうございます!現在高校3年生のユース第4期生が入団した時には何本ものトレーニングマッチをギリギリの人数で体力の続く限り戦い、ポジションも自分の得意な場所だけではなくチームを助ける為に様々な場所で自己犠牲を払ってくれていました。また、たった1人の先輩を頼りにしながらもなかなか声が出ず、、対戦相手はほとんどが年上、人数不足で副審を相手チームにお願いしたり、給水ボトルはスタッフが準備したり、少々の怪我では休むことがままならなかったりと高校生になったばかりの選手達にとっては非常に難しいシチュエーションでの船出だったことが昨日の様に思い出されます。それでもめげることなく逞しく戦い、素晴らしい内容での勝利や悔しい敗戦を経験して、頼もしい後輩達も続々と入団し、とうとう今日、再びこの場所まで辿り着いてくれました。全国までの戦いはあと2試合です。彼等の今までの頑張りが全国大会出場という結果をもたらしても何ら不思議ではありません。非常に厳しい戦いが待ち受けているとは思いますが、選手達が3年間ずっと夢見てきた舞台での戦いです。悔いの残らぬ様に思う存分、戦い抜いて欲しいと思います。

さて、U15選手達はクラブユース選手権の敗退から1週間が経ち、初めてのトレーニングマッチをさせていただきました。ミーティングなどを通して、様々な思いを胸に11期生はまた動き始めました。この数か月に渡る公式戦の戦いを振り返っての課題をそれぞれの選手が思いを述べていますが、誰かへ責任転嫁する発言よりも自分への課題についての発言が強く表に現れている様子を見ると、大会を通して成長したのだと確信することが出来ました。そして今日がその新しい第一歩でした。それでも試合になれば残酷なまでに以前と同じ課題が噴出します。それは選手自身が変わっていないのではなく、当然のことですが、すぐに克服出来る課題ではないということです。時間と忍耐が必要になるのは明白で、更なるレベルアップの為には甘えや妥協を振り切って決意を持って、目指す場所へ進んで行かなければならないということだと思います。まだまだ厳しい道が待っているのは間違いないですが、スタッフともども勇気と自信を持って再び夢へ向けて歩んで行きたいと思います。

本日対戦頂きましたセレゾンFCの皆様、応援に駆けつけていただきました保護者の皆様、ありがとうございました。また今後とも熱いご支援・ご声援を宜しくお願い致します。

U15フットサルトレーニングマッチ 岡山

■神戸第一高校体育館

■フットサル 10分×6本
vs神戸第一高校
1-1、1-5、3-1、1-2、0-4、3-2

■フットサル県大会を来週に控えるU15選手達と神戸第一高校にお邪魔させていただきフットサルのトレーニングマッチをさせていただきました。ひとつ学年が上の選手達はやはりより素早く強靭でした。その高校生の先輩達に胸を借り、思い切り戦わせていただきました。また屋内での気温や湿度、グラウンドではなく床での運動やボール扱いなど、本番に向けての準備として非常に良い経験をさせていただきました。相手選手の中にはセンアーノ神戸ジュニアユース出身の選手もいて、久しぶりの再会を喜び、屈託のない笑顔で握手に来てくれる選手達の姿を見て「故郷」や「人と人との交流」の大切さも改めて学ばせていただきました。
また先のクラブユース選手権での敗退によりU15選手達が現在戦っている公式戦はこのフットサル大会のみとなりました。周囲の選手からも声をかけられ、期待され、応援されていることを実感します。貴重な公式戦をまだ戦えることに感謝しながら、サポートしてくれているジュニアユース11期生の皆の思い、そしてセンアーノ神戸のエンブレムに集う全ての思いを背負って、来週に迫るフットサル大会県大会を戦いたいと思います。

本日対戦いただきました神戸第一高校の皆さん、応援に駆けつけていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。また来週に控える県大会を皆様のひとつの話題として楽しんでいただきながら、当日には沢山の応援をいただけたらと思います。何卒、宜しくお願い致します!