U14新人戦

U14クラブユース新人戦の組み合わせが決定致しました。

グループG
①リベルタ明石
②フォルテ新宮
③FALCO
④センアーノ神戸
⑤COSPA

日程は決まり次第、ご報告をさせて頂きます。

皆様、熱い応援を宜しくお願い致します‼

U14トレーニングマッチ 土谷・津島・沖中

■ドリームステップG

■25分×10本
vsハジャスFC
1ー0、0ー0、0ー0、2ー0
vs京都FC長岡京
4ー0、2ー0、6ー0
8ー0、2ー0、5ー0

■まずはU15の皆さん、お疲れ様でした。準優勝という結果は大変素晴らしく、胸をはって関西大会に臨んでもらいたいと思います。
また、ユースの皆さんもあと1つ勝てば全国というところまで来ました。センアーノ神戸のトップチームとして、センアーノ神戸の誇りを胸に闘ってほしいと思います。
さて、U14は新人戦の組み合わせが決定いたしました。これから厳しい戦いが待っているのと同時にすべての選手に成長する機会が訪れることでしょう。
どんな時も、諦めることなく最後の最後まで闘い、センアーノ神戸らしさをピッチの内・外に関わらずこだわりをみせて、活動をおこないたいと思います。
本日は対戦していただきましたハジャスFCさん、京都FC長岡京さん、ありがとうございました。
また、本日も応援に来ていただきました保護者の皆様、ありがとうございました。新人戦も熱い応援を宜しくお願い致します。

U15 第47回兵庫県中学生(U-15)サッカー選手権大会決勝 小菊・岡山

■三木総合防災公園(陸上競技場)
■35分ハーフ
vsFCフレスカ神戸 1-3(前半0-1)
※第47回兵庫県中学生(U-15)サッカー選手権大会 準優勝

■まずはセンアーノ神戸ユースが全国大会出場へあと1つの勝利の所まで辿り着いてくれました。いよいよあの胸躍る全国大会、Jリーグ下部組織を中心にした世代を代表する選手達との決戦の場まであと1つです。3年振りの全国出場へ挑んで下さい。応援しています!さて、我々も今日まで今大会を通じて、様々な経験をしながら決勝の舞台まで来ることが出来ました。素晴らしいスタジアム、最高のピッチ、応援や観客の入った滅多に無い貴重な試合でした。サッカーの持つ魅力を存分に味わうことの出来る舞台でした。本日の決勝戦は悔しい敗戦で、やはりスッキリしない気持ちを抱えています。タイトルを逃しました。ただ、当然、この悔しさを胸に秘めて、次の関西大会に思い切りぶつけてやろうと思っています。ここまで本当に長く険しい道程でした。どうにか最終日を終えて今大会を振り返って言えることは、関西大会出場や優勝そのものが今大会の目的や成果では無かったということです。選手達が緊張する試合を体験出来たこと、試合のメンバーに入れない、短い出場時間に全てを出し切る、嬉しくてピッチで抱き合い転げ回ったこと、悔しさから涙を流したこと、そういった経験をこの短い中学年代の集大成として味わうことこそが目的で、まさにそういった経験により、何より人間としての成長や進歩をしてこれたことが最大の成果だと言えます。今大会の結果は準優勝です。この結果そのものが良いものなのか、残念なものかの判断は見て感じる人に委ねられています。ただ数字を並べ立てて「勝った負けた」を論ずるのはいささ不毛で矮小です。いわれの無い批判や穿った推測が入り込む余地も全くありません。努力が報われた思い、味わった悔しい思いをどう関西大会へ繋げるかが問われています。そしてまたそれ以上に、得た経験を今後の人生に活かせるかが、本当の真価として問われているのだと思います。そして嬉しいことに、我々には学んだことを活かせる場所がまだ残っているのです。関西大会までに様々なチャレンジが出来る時間があります。悩み、もがき、苦しむことをいとわずに、チャレンジして行きたいと思います。

大会関係者の皆様、本日対戦いただいたFCフレスカ神戸の皆様、今大会対戦いただきましたチームの皆様、本当にありがとうございました。また今大会ではベンチ入りが出来なくとも、試合に出られなくとも、仲間に声を掛け続けてくれる選手がいました。またその状況でも応援に来て下さる保護者の方々も沢山いました。スタッフ一同、頭が下がる思いです。素晴らしいサポートでした。保護者様の懐の深さとご理解があってこそ選手達は成長するのだと改めて痛感致しました。そしてその選手達が次への扉をこじ開けました。それは常に周囲の人々のご協力で達成出来たことです。本当にありがとうございました。とにもかくにも沢山のご支援をいただき、楽な試合どころか楽な瞬間も全くなく、張り詰めた緊張感の中で関西への道を切り開いことは素直に嬉しいです。そして秋の空気を切り裂いて全国出場を掛けた育成年代最後の力比べが始まります。また準備をして、挑みたいと思います。応援宜しくお願い致します。

U15 第47回兵庫県中学生(U-15)サッカー選手権大会準決勝 小菊・岡山・土谷

■みきぼうパークひょうご (人工芝グラウンド)
■35分ハーフ
vsFCパスィーノ伊丹 2-0(前半1-0)
※決勝進出、関西大会出場決定

■まずは本日センアーノ神戸ユースがJユースカップ関西予選を制し、関西代表として明日に北信越代表との地域代表決定戦に進出してくれました。おめでとうございます。昨年、この関西予選決勝で涙を呑んだ経験をバネにして、明日の試合へと駒を進めてくれたことを嬉しく思います。それでもまだ彼等の目標は達成されていないはずです。また明日の戦いに向けてエールを送りたいと思います。頑張って下さい!

そして我々センアーノ神戸ジュニアユース11期生も今日の勝利により、とうとうこの第47回兵庫県中学生(U-15)サッカー選手権大会の決勝まで辿り着くことが出来ました。そして同時に高円宮杯関西大会への出場権を獲得です。沢山の笑顔と涙を経験しながら、再び関西大会への扉を開きました。この第11期生は1年生のルーキーリーグは降格、U-13大会は県大会出場をあと一歩で逃し、2年生の新人戦はクラブユースのシード権を得られず、3年生でやっと辿り着いたクラブユース関西大会はロスタイムで追いつかれ逆転負けという道を歩んで来ました。いつも歯痒い、口惜しい結果を受け入れるしかありませんでした。それでも尚、敗戦一つひとつを糧にして立ち上がり、今度こそ大きなタイトルへの挑戦権を得ました。高円宮杯関西大会出場ももちろん大きな目標ではありますが、その前にやらなければならない勝負が待っています。タイトル獲得、優勝のトロフィーまで、あと一つです。明日、挑んで行きたいと思います。

本日対戦いただきましたFCパスィーノ伊丹の皆様、今日は厳しい試合で、本当に学ばせていただきました。また明日の健闘をお祈りいたします。対戦ありがとうございました。保護者の皆様には本日も沢山の応援いただきました。まだ終わりではありません。決勝の舞台を残しています。明日も熱い応援をいただけたらと思います。本日もありがとうございました。