U14 トレーニングマッチ 岡山・沖中・小菊・土谷・和泉

■2014年11月23日(日)
■ドリームステップグラウンド
■30分×8本
vsアルバランシア熊本
3-0、7-0、6-0、8-1

vsフォルテ新宮
0-0、1-1、1-0、2-0

■比較的少ない人数で試合を重ねた昨日から、少し疲れが見え、勢いに陰りが見えました。まだまだ甘いです。本番の公式戦は連日の試合が当たり前です。今日は良くて、明日はダメではという状態では夢の舞台へ到達出来ません。タフに戦える逞しい選手・チームになる必要があります。もちろん良いプレーもあります。良い部分を更に高め、どこに出ても通用する武器になるよう磨きをかけて行きたいと思います。

本日対戦いただきましたアルバランシア熊本・フォルテ新宮の皆様、応援に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

U13トレーニングマッチ 土谷・和泉・岡山

■2014年11月22日(土)
■ドリームステップG
■25分×6本
vsエベイユ神戸
1-0、1-0、0-1
2-0、1-0、1-1

■本日はテスト前やトレセン活動などで人数が少ない中での活動となりました。そんな中でU14の先輩達にキーパーや副審を快くしてもらいました。本当に今日は感謝です。先輩・後輩とは難しい間柄で時に厳しく、時に優しくとどちらも接し方に悩むこともあるでしょう。しかし、卒団すれば同じチームで育った仲間です。共に成長をして欲しいと思います。
本日の試合では日々の活動よりも心の強さが養われたはずです。
自分達で良い雰囲気をだせるように強いメンタリティを持ち続けましょう。
本日は対戦して頂きましたエベイユ神戸さん、ありがとうございました。
また、応援にお越し頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。

U13 ルーキーリーグ1部&TM 津島・竹内

■2014年11月22日(土)
■播磨光都サッカー場
■30分ハーフ
vs兵庫FC
5-3(前半3-0)

■TM 25×2本
vsサルパ
0-3
vs神野SC
3-0

■本日は素晴らしい環境と良い天候の中での活動になりました。半年を終えて先輩方のよい部分を吸収しようと、挨拶や身だしなみなど当たり前であることを当たり前にできるようにと、強い意志で臨みました。ピッチに入ってからも他の選手やチームメイトに差をつけるために必死さをどれだけ出せるかにこだわって臨みました。勢いがある中ではできた部分がありましたが、不利な状態で、変えることができませんでした。また、明日もリーグがあります。今日の反省を活かせるよう取り組んで行きましょう。

本日、試合をしてくださった兵庫FC、サルパ、神野SCの選手・スタッフの皆さんありがとうございました。保護者の皆さん本日もたくさんのご声援ありがとうございました。

U14 トレーニングマッチ 岡山・和泉・土谷

■2014年11月22日(土)
■ドリームステップグラウンド
■25分×8本
vsアルバランシア熊本
3-1、7-0、0-1、7-0

vsアグア姫路
3-0、4-1、6-0、2-0

■トレセン組がいない1日です。でも、スタイルも、プレーも変わりません。身体能力に頼ったプレーが減る分、工夫したプレーが増えます。それで良いのだと思います。ただ、一つだけ、決定的に違う点は、最後の所です。今日まさにそうであった様に「このパスを通せば1点」といった所や「後はゴールに入れるだけ」という所で、信じられないミスが出ます。これがサッカーの力を証明する明確な差です。そういう意味では大きな差です。どこか抜けていたり、軽率であったり、強気で行けなかったりといった部分です。ベンチで話をすると「苦手なんで・・・」という声が出ます。「それに向き合うかどうか。決定的な状況に至ればもうやるしかない。飛び込み台に立ったら、飛び込むしかない。苦手も何も関係ない。肚を括ってやるしかない!」といったことを伝えさせていただきました。今日のメンバーにもトレセン組に負けていない部分や超える力を持っているのも確かなのです。加えて必要なのは自分を信じる力です。「慌てず、怯まず、冷静且つ大胆に」といった所でしょう。もちろん自分を信じるにはその為の自信や自負が必要になるかと思います。成功体験が少なく「苦手」と自分を疑ってしまうならば、「絶対、大丈夫」と信じられる様になるだけの努力と経験を積み、自負を持つことが必要になってくると思います。明日もまた自分を試す良い機会になります。ひたすらにチャレンジして行きましょう。

本日対戦いただきましたアルバランシア熊本・アグア姫路の皆様、応援に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

U14 トレーニングマッチ 岡山・坪田・土谷・津島

■2014年11月16日(日)
■ドリームステップグラウンド
■30分×9本
vsFCボランチ
2−0、3−2、1−0、5−0、3−0

vs進修サッカー団
2−0、2−1、8−0、1−0

■サッカーを4つのフェーズ、攻撃と守備での相手陣地と自陣地に分けて考え、我々が最も苦手な区分についての練習をして来ました。対戦相手のいる実戦の強度の中、つまり時間と空間が制限された中でも、何とかそつなくこなせる様になって来ました。これはまず一つに、我々が頻発に陥る危うい事態を避ける為です。ただし、その戦術としての目的以上に、育成としての選手個々の技術とサッカーのプレーと思考の質をより高めることが最大の目的です。相反する矛盾にも向き合いながら、リスクを恐れずに取り組んで来た成果として、確かな成長を感じます。常々、実際の公式戦の中で選択肢として採用する機会が10回あればその内3回程度出来れば良いと伝えて来ましたが、先週までの公式戦の中で発揮された機会は一試合にほんの数回。頭でっかちに陥ることなく、理想を追い求める中での現実的な妥協点を上手く見定められていると言えなくもないですが、違う側面から見ればただの意気地無しと言えます。緊張とてんやわんやの慌てふためきで落ち着いて冷静にプレー出来ませんでした。やはり大切なことは自信と勇気を持ってプレー出来るかどうかです。自信を持てる程の練習はしました。後は本当の意味で自分を信じられるかどうかだけです。これは心の問題なのでしょう。戦う精神や自分を律する心についても学びたいと思います。また技術的な観点からも成果のメリットを受ける半面、デメリットも発生中です。こちらも修正して行きます。また久しぶりに紅白戦も行いました。なかなか良いゲームだったと思います。多くの選手から負けたくないという意地が見られました。疲労感を感じる中でも良いプレーも多かったです。こういう試合ではいつも熱く燃え上がります。皆に情熱を発信する力があるのです。それをどの相手、どの舞台でも発揮する気概を持って戦って行きましょう。

本日対戦いただきましたFCボランチ・進修サッカー団の皆様、応援いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。