U10 ドリームチーム 第10回淡路市長杯本大会予選 大木・関

◼2014年8月17日
◼淡路佐野運動公園第一天然芝グラウンド
◼15分ハーフ×3試合

【予選リーグ】
vs淡路市トレセン(兵庫県)
13ー0

vsコスモ東広島(広島県)
13ー0
3チーム中1位。

【順位決定戦】
vs愛知FC(愛知県)
10ー0
6チーム中1位で、淡路開催以後はセンアーノ神戸史上初の1位リーグ進出。

(大木)
第5回大会で淡路開催になり、全国の強豪36チーム大会になってからは初めて1位リーグに進出できました。毎年、ハイレベルなチームに参加いただいてます。今日も自分たちの試合だけではなく、たくさんの試合を観戦させていただきました。各地域のトレンド発信チームばかりなので我々指導者もとても勉強になります。
さて、チーム状態は少しずつ、上向きです。今日もゲームがフィットした時間は素晴らしい展開を見せていたと思います。点差ほどの差がある相手ではありませんが、うまくゲームを運べていたと思います。
今、私たちはあるキーワードを意識して取り組んでいます。少しずつですが出来て来ていると思います。

さて、明日は、先月行われたアントラーズさんの大会でも上位入賞された神奈川バディーさん。関東の巧みなサッカーにどこまでできるか。
また、昨年度全日本ベスト4のソレッソさん。たくましい九州サッカーにどこまでできるか。
どちらも本当に素晴らしい相手です。
貴重な時間を思いっきり楽しみたいと思います。

(関)
まず始めに様々な地方からたくさんの素晴らしいチームが日本の中心、淡路島にお集まり頂けたこと、素晴らしい環境を準備して提供してくださった方々、この第10回淡路市長杯に関わって頂いた全ての方々に感謝いたします。ありがとうございます。
私はこの淡路遠征の2日目からドリームチームに合流し、サポートさせて頂きました。質の高い試合運びやプレーを求める監督の元、選手たちはよく頑張って応えていたと思います。ナイスゴールやナイスプレーに対して仲間同士で讃え合う姿が印象に残りました。明日は今日よりも苦しい場面が訪れるでしょう。そんなときにもっともっと励まし合い鼓舞する声が出ることを期待しています。選手たちには伝えましたが、会場の中で良い意味で一番目立つことを目指してほしいです。チームとしての雰囲気の部分であったり、試合以外での行動、そういうところで周りを驚かそうという気持ちだけでも明日はもっと貪欲に魅せてほしいと感じています。今までに何度も彼らには言っていますが良い意味で馬鹿になって、うるさいくらいの雰囲気と笑顔でこの大会をやり切ってほしいなと思います。
明日は本番前の大切な力試し。下手くそでも構わない。センアーノ神戸として誇りを持ち、気持ちだけでは絶対に負けるな!歯を食いしばれ!期待しています。
本日も大変暑い中、保護者の方々には大会がスムーズに進むように運営のサポート、温かい応援をしていただきました!いつも本当にありがとうございます!!
20140817-182938.jpg20140817-182950.jpg20140817-183002.jpg20140817-183011.jpg20140817-183035.jpg

U10 ドリームチーム 淡路市長杯 初日 ドリームマッチ 大木

◼2014年8月16日
◼淡路市佐野運動公園天然芝グラウンド
◼15分ハーフ×3試合 15分1本×2試合

vs新座片山A(埼玉県)
3-2

vs上野トレセン(三重県)・・15分1本
6-0

vsFC今治(愛媛県)・・15分1本
11-0

vsJACPA東京A(東京都)
4-1

vsバディーSC・A(神奈川県)
1-3

いよいよ始まりました。第10回全国チャンピオンズ淡路市長杯。全国各地の強豪チームが日本のへそ淡路に集結いただきました。今年も初日は豪華な練習試合をさせていただきました。残念ながら、雷雨もあり、途中中断など難しい天候の中ではありましたが参加チームの協力もいただき無事終了できました。
さて、ドリームチームは秋に向けて日頃あまりない状況になりました。チームは生き物なので常に同じ状況とは限りません。そのような意味では今日は様々な状況でも変わらずやるために何が必要かを学ぶ良い経験になったと思います。
また、試合も様々な状況になりました。まだまだ未成熟な選手たちは安定することは難しい状況です。しかし、少しずつ、学んでいかなければなりません。
仲間にたいして、もっと声を出し、戦い方部分、空気感部分をチームとして創りあげてほしいなと思います。

そして、まだまだ自分自身に負けている選手はこのレベルでは何もできていません。決して力がないわけではありませんがそれも 実力です。今日のような経験から少しずつ、逞しくなってほしいと思います。

20140816-200352.jpg20140816-200359.jpg20140816-200409.jpg20140816-200418.jpg

U10カタカナチーム 岐阜遠征 3日目 大木

◼2014年8月7日
◼岐阜県各務原市各務原フェニックスグラウンド
◼15分ハーフ×5試合

vsFCレヴァンテ(岐阜県)
13ー0

vsグリフォン(岐阜県)
15ー0

vsエレンシア(長野県)
13ー0

vsマラビィージャ(愛知県)
4ー0

vs木曽川FC(愛知県)
11ー0

投稿が遅くなり申し訳ありませんでした。自宅に帰ったらそく寝ていました(笑)
3日間が終了しました。試合はよく頑張ったと思います。3日間で156得点でした。今日の4試合目は疲れからペースダウンをした選手が出てきましたが他は自分たちのスピード・自分たちのサッカーを継続できたように思います。ドリブル主体のチームとたくさん対戦させていただきましたが、1対1でも負けずにやれていたと思います。ただ・・・・課題は取り組む姿勢です。U10の中でも個人個人によって姿勢に差があります。カタカナチームの中でも明らかに差があります。その要因は日常で、食事・睡眠・勉強・・・甘い甘い日常をすごす選手とそうでない選手では明らかに差がありました。また、常に自分中心でしか動けない選手とチーム全体を見渡し行動をとれる選手との差もありました。常にチーム全体・仲間を感じてプレーできる選手はパス1つ、状況判断1つでも相手を考えプレーできます。準備・展開予測・流れをよむ力も、やはり日常から感じれる選手はピッチ内でも感じて動き判断が出ていました。
宿舎について「コーチ、トイレどこ?」「ボールはバスに置いときますか?」「コーチ鼻血!!」・・・、まずは、自分で考えてアクションをおこしてほしい!どうしてもわからなかった時の私たちだという認識がない選手も一杯いました。昼の弁当を食べる時間がなかったらどうする?自分のカバンに弁当を残したことすら忘れていた選手もいました。後片付け・台ふき・水の準備はほとんどがU12!U10で自ら動いた選手は数人でした。この夏、変わるチャンスです。自らが行動をとり、甘えずアクションを起こせる選手になってほしいと思います。淡路参加者はサッカーもサッカー以外も準備してください。食育も含め、保護者の皆さんの協力も必要です!その場の楽は結局、未来の子供たちを苦しめます。どうぞよろしくお願いいたします。
一方で非常に頑張った選手がいたこともご報告させていただきます。

20140807-190355.jpg20140807-190415.jpg20140807-190431.jpg20140807-190453.jpg20140807-191726.jpg

U10カタカナチーム 岐阜遠征 2日目 大木

■2014年8月6日
■岐阜県各務原市各務原フェニックスグラウンド
■15分ハーフ×4試合 15分1本×2試合

vsラボーナ一宮(愛知県)
12-2

vsリーベFC(大阪府)
27-0、21-0

vsFC菰野(三重県)
12-0、5-0(雷の為15分1本)

vsレヴァンテ(岐阜県)
10-0(雷の為15分1本)

素直に書きますと、宿舎でルールを守れない選手達がいます。グラウンドにユニホーム・シューズを忘れてきてビブスとスニーカーで試合をした選手がいます。ごはんが食べれない選手がいます。まわりが見えずにさわぐ選手がいます。ゴミを片づけるどころかちらかすばかりの選手がいます。鼻血が出て、何もできない選手もいます・・・・。書けばきりがありません。しかし、すべてをU12のお兄ちゃんたちがやってくれます。今回参加したU10の選手達はどのぐらい、そんなことに気づいているでしょうか?どう感じているんでしょうか?夜、ミーティングで聞きました。たくさん選手達は気づいていました。「かっこいい」と言っていました。そんな後姿を見れただけで今回のU10選手達の合宿は価値があると思います。
グラウンドでは子供たちが「試合をしたい!」ということだったので、交渉して7試合予定していました。残念ながら、途中雷雲が近づいてきたため、1試合と2試合分の後半が出来ずでしたが合間もトレーニングにバッタ捕りに充実した1日が過ごせました。今日のサッカーはほぼ主導権を握った試合でしたので、どれだけ精度を上げてチャレンジできるかをポイントにしました。得点が入ったから・・・、結果的に成功したから・・ではなく、常に今のが本当に良かったのかを考えながら試合を進め、常にハイレベルを目指すことを伝え続けました。選手達は実直に継続し続けたと思います。徹底的に明日も行いたいと思います。結果や相手ではなく、自分や自分たちに負けない試合を明日も継続していきます。
そしてカタカナチームは合宿終了後の次の遠征に向けて一人一人がしっかり進化準備をしていきます!!
明日も妥協せずにやり続けます!

20140806-165807.jpg20140806-165818.jpg20140806-165830.jpg20140806-165842.jpg20140806-165851.jpg20140806-165906.jpgCIMG2270

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

U10カタカナチーム 岐阜遠征 初日 大木

■2014年8月5日
■岐阜県各務原市各務原フェニックスグラウンド人工芝
■20分1本×4試合

vs rabona一宮U11(愛知県)
2ー0,10ー0

vs rabona一宮U12(愛知県)
0ー3

vsレ・スター(岐阜県)
1ー0

このチームは関東に行っていたメンバーと共にU10以下の代表選手達です。その誇りを胸に準備していかなければなりません。そして、ポジティブに仲間と良い競争をすることでお互いを高め合い成長していくことが大切だと思います。そうして1人1人が切磋琢磨することで、チーム全体のレベルアップも図れると思います。今日は初日でしたので、選手達の様子を確認しました。先週にカップ戦で優勝していたのでどのようなサッカーをするのかがとても楽しみでした。しかし、残念ながら、私が目指すレベルからすると、有機的な動きも少なく、動きの質も低い内容でした。関東で同じ仲間がハイレベルな中で、パフォーマンスする姿を見ていただけに、少し残念でした。
そんな話を子供たちにしてからは少し選手達のパフォーマンスに変化が見れましたが、まだまだ簡単なミスや置き所が悪くボールロストしたりする場面もたくさんありました。明日からの課題です。
さて、合間はトレーニング時間に時間を使っています。特にGKの2人は多くの時間を使ってトレーニングを行っています。
そして今回はU12チームと遠征をともに出来る貴重な遠征です。先輩から多くのことを学びまねてほしいと思います。部屋も縦割りでU12先輩と共に時間を過ごす中でセンアーノ神戸の良いDNAを引きついでほしいと思います。
3日間、全く妥協せずに鍛えたい思います!

20140805-184756.jpg20140805-184807.jpg20140805-184825.jpg20140805-184834.jpg

U11 関東遠征 4日目 大木・渡邉

◼︎2014年8月1日(金)
◼︎静岡県静岡市清水区宍原スポーツ公園
◼︎15分ハーフ×8試合

vsSALFUSoRs・A(静岡県)
1ー1,2ー2,0ー1,1ー1

vsSALFUSoRs・B(静岡県)
3ー2,2ー2,4ー0,4ー1

(大木)
最終日の今日も素晴らしい相手とみっちり試合いただきました。点差は開いていませんが、内容は正直完敗です。昨日、今日ともですが、相手サッカーと私たちのゴールキーパーの質の高さが目立ちます。私自身、この遠征であまりにも膨大な宿題を叩きつけられました。何から手をつけようかと思います。詳細なコメントは差し控えますが平日練習から変化させていかなければなりません。時間はかかるかもしれませんがひとつずつ取り組みます。
さて、そこで取り組み部分で気になったのは一人一人の仲間への意識です。遠征の中では様々な部分で仲間を思いやったり、展開を予測したり、チームを考えたりしなければなりません。一人一人が個人で楽しむ遠足としては今回、子どもたちは楽しく過ごせました。しかし、みんなで獲得する遠征としては薄かったかもしれません。「俺が」「自分が」がたくさん見えた場面がありました。サッカーでもそんな部分が出ています。自分がストレスなくプレーできるレベルで活躍できる選手はたくさんいます。しかし、相手ポゼッションの厳しい試合展開で我慢強く仲間のために走り、仲間のために体を張り、仲間のために声を出せる選手が少ないのも残念でした。
今回の遠征でサッカーもサッカー以外も明白な尺度を示しています。このメンバーでは10月までありません。その時まで様々な環境でそれぞれが鍛練したくましくなって集合してほしいと思います。
保護者皆さんには子どもたちを送り出していただき、本当にありがとうございました。

(渡邉)
何事もなく、関東遠征4日間の旅が終わりました。今回、改めてたくさんの方々の協力があってこの旅が出来た事、また終える事が出来た事に感謝致します。今回この旅で、様々な現実を目の当たりしてしました。抱える課題はとてつもなく大きな壁かもしれません。ですが、人には『可能性』という名の内なる神を秘めています。しかし、その神は自身で気付き動かねばなりませんし、仲間の協力も必要です。チームとしてもまだまだ、無限の『可能性』を秘めている彼らだからこそ、甘えるのではなく、もっと自らが動き、感じ、考え、仲間と手を取り、お互いを理解し合い、歩みを合わせる必要があると思います。小学生年代での時間は限られています。その限られた時間の中で、自分だけの世界の為ではなく、チームとして大成できるように今後どうすればよいのかを知り、皆で取り組んでいきましょう。

今回、この旅に送り出して下さった保護者の方々、この旅でお世話になった全ての方々、本当にありがとうございました。

20140801-142149.jpg20140801-142207.jpg20140801-142214.jpg20140801-142221.jpg20140801-151330.jpg20140801-151339.jpg

U11 関東遠征 3日目 大木・渡邉

◼︎2014年7月31日(木)
◼︎茨城県つくば市鹿島アントラーズつくばアカデミーセンター
◼︎15分1本×10試合

vs鹿島アントラーズつくば
0ー3、0ー1、1ー2

vs鹿島アントラーズつくばスクール強化クラス
1ー2、1ー0、0ー2、1ー2、3ー1

vs鹿島アントラーズつくばU10
0ー4、2ー2

(大木)
3日目の今朝も早朝起床、茨城まで移動、食事、そして試合。過酷なロード遠征は日頃から自己コントロールできる選手とそうでない選手では明らかにパフォーマンスが変わります。日常生活が日頃から親に頼ってる選手は明らかにパフォーマンスが落ちています。コンディションが悪い中でかつフィジカル、スピード、戦術眼に上回る相手との試合で主導権が握れるわけもありません。特に初戦は到着してものんびり準備。当然、ふたを開けると、ミスからの失点だらけ。
ここまで来て、これかと思う残念な内容に私たちが反省しかありません。
また、例年は数人の選手が上のカテゴリーでいろんな経験を積んで、その選手たちがリーダーシップを発揮します。今年は上の学年経験者がいない状況ですので、明らかに経験不足が露呈しています。日頃から猛者たちと試合経験している関東Jクラブとの差は歴然で、正直に私も例年以上の差に焦りすら感じます。
ただ、そんな中でも数人の選手は光るプレーが見え、存在感を出していました。相手とのフィジカル差をものともしない勇気と決断力を発揮した選手がいたことが今日の収穫です。
さて、子どもたちは私たちほどの深刻な空気感はなく、試合が終われば楽しそうに観光をしています。今年もお台場観光に訪れました。まぁ、私たちが吹きかけても仕方がないんで、例年どおり、オンオフを切り替え一緒になって私も遊んでいます。日頃の活動ではあまり時間を共有することの少ない選手とも様々な会話やお風呂で暴れたりしています。(当然、誰もいない時)
あまり普段関われてないカテゴリーだったので、様々な選手の個性がたくさん見えてとても新鮮です。やはり、指導者と選手の信頼が大切なんで少しずつ選手たちとは厳しくかつ楽しく接しながらサッカーもサッカー以外も大切なことを伝えていければと思います。そして、今日もそんな活動をしている私たちをいろんな方々が関心を持ってサポートいただきました。
アントラーズスタッフ皆さんには山盛りの氷と施設を提供いただきました。また、アントラーズ保護者皆さんも遠くからきた私たちを我が子を見守るような眼差しで迎えていただきました。
また、神戸から家族で応援に来ていただき、差し入れをいただいたこともご報告いたします。
そして、お兄ちゃんは平井コーチとジュニアユースで同級生、弟は岩岡で活動していたFC風在籍後に引っ越しでアントラーズつくば4年生で今日、対戦したI本家族皆さんがたくさんの差し入れを持って、お父さんは仕事を休んで応援に来ていただきました。
何かのご縁でたくさんの方々から愛情をいただき活動できることに子どもたちは気づいてほしいと感じます。
そしてたくさんの応援やサポートをいただけるからチームは成長していけることに気づいてほしいと思います。
いよいよ、明日は最終日です。スタッフ二人で明日の作戦会議をしています。安全でかつ子どもたちにとって刺激ある遠征をしめくくれるよう頑張りたいと思います。

(渡邉)
3日目も無事に終了したました。
本日は昨年に引続き、鹿島アントラーズつくばさんにお世話になりました。会場につくなり、スタッフの方や選手の皆が、気持ち良い挨拶で出迎えてくれました。『挨拶』にはJクラブや街クラブ、スポーツ少年団…そんな枠は関係ありません。人として、まず当たり前の事だから自然とする…そんな普通な出来事です。でも、振り返れば出来ない子達がいる…そんな現実もありました。また、我々も反省すべき点でもありました。当たり前にすべき事が頭にない、ただ何気なしにする…それでは何も見出だせません。当たり前だけど常に頭に入れ、実行する。でなければ得することは生まれせん。また、前日のミーティングで出た事を忘れてしまっては、ミーティングの意味もありません。常に色んな事を考え、一つ一つの行動を意味あるものに代えていきましょう。
明日は、締めの日です。皆で価値ある1日にして、本当に全ての人が来てよかったと思える遠征にしましょう。

20140731-141423.jpg20140731-141436.jpg20140731-141444.jpg20140731-141455.jpg20140731-141506.jpg20140731-163235.jpg20140731-163243.jpg

U10 U11 第20回 みさきFC やまさきカップ 大木・野口

■2014年7月27日(日)
■しあわせの村芝生グラウンド
■15分ハーフ×5試合

【予選リーグ】
vs北五葉SC
3-3

vs明石清水SC(明石市)
13-0

vs神戸FC
4-0
4チーム中、1位で決勝トーナメント進出

【準決勝】
vsだいちSC
7-0

【決勝戦】
vs兵庫FC
2-0

8チーム中、見事優勝!

(大木)
今日はみさきさんにご招待いただき、しあわせの村の素晴らしい天然芝ピッチで試合をさせていただきました。今日はU10・U11の16名が集まり、様々な意図を持って試合を行いました。
残念だったのはU10チームです。どこか、試合への志が低く、初戦は1つ1つのプレーの質の軽さを感じました。高いレベルの相手との試合が当たり前、何か自分たちへのおごり、謙虚にチャレンジする姿がない試合は本当に残念でした。謙虚さがない取り組みに成長はありません。試合ができることが当たり前ではありません。彼らは猛省する必要があります。
U11チームは今週の極限の出来の悪さまではいかないものの、サッカーの本質部分を間違っているプレーが終始生まれる場面がたくさんあります。その部分を合間のトレーニング、ミニゲームで今日はひたすら修正の取り組みを行いました。繰り返し、行う中で少しずつ改善されてきたかもしれません。サッカー原則を理解し、そこから「考える」ことを継続して取り組んでいく必要があります。
決勝戦だけは、ここまでのチーム編成を変えてのぞみました。組み合わせ的にはほとんど一緒にしたことがない組み合わせでしたので、どうかな?とも思いましたが、全員でコミュニケーションをとりながらゲームを運んでいたと思います。
「まだまだまだ」が「まだまだ」と「まだ」が1つ減ったぐらいでしかありませんが、自分たちの夢に向かって少し良いスタートが切れたと思います。スタートしたばかりで、まだまだ伸びしろだらけのチームなので今後の成長がとても楽しみです。
20140727-180509.jpg20140727-180519.jpg 
20140727-180530.jpg20140727-180537.jpg 

U12 福知山カップ 大木

■2014年7月26日(土)
■京都府福知山市猪崎グラウンド
■15分ハーフ×3試合

【予選リーグ】
vs福知山SSD(京都府)
2-0

vs桂坂(京都府)
3-0
3チーム中1位で決勝進出!

【決勝戦】
vsウッディSC(三田市)
6-0
6チーム中、優勝!

6年生の夏、この時期は自分たちで全てができなければなりません。暑い夏も日常のバランスの良い食事、規則正しい生活による睡眠の確保、ストレッチなどによるコンディション管理、ポジティブマインドを持つ心の強さがあれば、無茶がなければ、十分にコンディションよく出来るはずです。その意味ではU12Aチームは昨日もすべてを自分たちで確立していましたので、しっかりしてきたとは思います。しかし、2点先制で迎えた初戦の後半は相手の戦い方の修正に気づくのが遅く、後手にまわり、内容の薄い試合でした。選手自身が相手に対してもっと敏感にあるべきだったと思います。そして、戦えていない場面・選手もありましたね。その部分は選手自身がいつ「変わる」のか選手自身の変化を待ちたいと思います。
決勝も含め、他はアップやトレーニングから自分たちで決め、自分たちでシステム・交代選手・ゲームプランを考え・自分たちでモーチベーションも上げ、うまくやれていました。
デンジャラスな試合にならないよう、常に考え・敏感になり、日常から過ごす工夫をしてほしいと思います。ゲームの中での些細な流れの変化に気づく力、相手との中で「戦う」力がこの夏の課題です。フットサルから少し上向いてきましたので、もとに戻らないよう、岐阜で会うまでしっかりやっとくようにね!20140726-181021.jpg20140726-181029.jpg20140726-181037.jpg20140726-181050.jpg