U15トップリーグ  小菊、森田

▪️2016年9月11日(日)

▪️フレスカグラウンド

▪️35分ハーフ

VSヴィッセル伊丹

0ー4(前半0ー3)

▪️今日の相手は公式戦で何度も挑戦させてもらい、一度も勝利していない相手です。だからこそ成長を確認できる大切な試合でした。また相手チームも今日勝利すればリーグ優勝となる大切な試合でした。その中で結果通り、チャレンジャーになれず悔しい内容となりました。日に日に試合数も限られてきて悔いなく活動ができているでしょうか。私は色々な事を含めてまだまだ選手たちは出来ると思います。自分にラインを引くことなくチャレンジしてほしいと思います。

今日もたくさんの応援ありがとうございました。

U12 FCグラシオン・関西ジュニア服部緑地カップ 大木

■2016年9月10日(土)
■大阪府豊中市服部緑地人工芝グラウンド
■15分ハーフ×4試合

vs長岡京SSD(京都府)
1-4

vsセレッソ大阪(大阪府)
5-0

vsディアブロッサ高田(奈良県)
0-1

vsFCグラシオン(大阪府)
6-0

5チーム中、第3位。

Bチーム全日2回戦突破おめでとう。次も頑張れ!!

先週の関西大会出場チームプラスセレッソ。今日はミニ関西大会でした。やれたことやれなかったこと。みんながこのレベルを経験し次への一歩にしてほしいと思います。
今すぐに速くなる、体が強くなることはできません。身体の発育発達に個人差はあります。しかし、相手よりも良いポジションをとる。相手よりも予測し動く・・・頭を使うことは訓練すればできます。
今、アドバンテージのある選手はそこを怠ると未来の可能性は減ります。逆にアドバンテージがない選手も、今そこを努力すれば、速くなったり強くなった時に「賢さ」というサッカーで重要な要素のアドバンテージが出来ます。
このレベルで試合をするからこそ、感じる部分があったと思います。低いレベルだと気づかないかもしれませんが、今日は自分の現状をしり、未来の自分のためにやるべきことが見えた1日だったと思います。

みんなは「今」しか見えないかもしれません。しかし私はいろんな卒業生を見て来て思います。輝いていた選手が消えていった選手もたくさん見てきました。全くスポットライトを浴びてなかった選手が18歳をすぎて輝いている選手もいます。ここから伸びるか伸びないか・・・。今日伝えたことが大切です。
今日は「今」を知る良い機会でした。

U18県リーグ  平野・佐藤

2016年9月11日

会場:関西学院大第4G

VS関西学院高校

1-6(前半0ー4)

■コメント

県リーグも最終に入っり、残留か降格かの厳しい状況を感じているのであれば、今日の試合の雰囲気やプレーではないと思います。自分たちで自滅しているような仲間への声かけやプレーだと思います。サッカーは1人ではできませんし、センアーノユースは仲間あってのチームですが、今のチームにはそれを感じません。結果の責任は私ですが、ピッチ内でプレーし判断し戦い仲間の思いの分まで全力でプレーする責任は選手たちです。残念ですが、ここ最近のプレーにはまったく感じません。そして、1番歯がゆいのは3年生はこのままで終われるのでしょうか?泣いても笑ってもあと数ヶ月です。共に過ごし頑張ってきたことを全力で取り組んでください。

U11  トレーニングマッチ  平野

■2016年9月5日(日)
■20分一本×8試合

vs小部キッズFC
2-1、1-0、1-1、2-0
7-1、2-0

【紅白戦】
1-1、4-1

こんにちは。夜に読んでいる方は、こんばんは。
今日は特にDFについて話したことが多かったです。ポジショニング、カバー、どこにボールが出るか、守備についての優先順位など。
常に準備していると、自分も楽にプレーできるし、無駄が減ります。
ボールを見ることも大事ですが、どこに相手がいるのか、自分はどこにいるのか、自分の間合いと相手の距離はいいかなど、いろいろと考えることが多いポジションです。
やはりこの辺は、試合の中で経験して行くことがいいと思います。
相手にやられたときになぜそうなったか、自分のポジションは良かったのか、修正していくクセを付けましょう。
より多くの経験がレベルアップに繋がります。これからも頑張りましょう。

U18Jユースカップ関西予選予選リーグ  平野

2016年9月4日

会場:Jグリーン堺S6

VSレボナ滋賀

9ー0(前半4ー0)

■コメント

今日は関西予選リーグ第2戦でした。今日は最近の悪い流れを変えるためにもいろいろな選手が出場し自分の良さを出そうとしていましたが、まだまだ求めるレベルには程遠いです。そして、11人だけがうまいチームでは本当に強いチームとはいえないと思います。チーム31人が全国で戦える技術とメンタル面を兼ね備えてこそチームのレベルが上がりほんとうの強いチームだと思います。だからこそ常に試合に出る選手は、全力でプレーし他の仲間を納得させられるようなプレーをしなければならないと思います。そこには、学年は関係ありません!!自分がチームの勝利の為にどれだけハードワークし常に意識を高く取り組めるかだと思います。先ずは、常にチーム内の競争です。今日試合に出たりメンバーに入ったからといって来週出れる確約はありません!常に仲間の為にチームの為に頑張らなければならないと思います。今日もたくさんの保護者の方々、応援ありがとうございました。

U12 ニッポンハムカップ 第40回関西少年サッカー大会 2日目 大木

■2016年9月4日(日)
■J-GREEN堺 人工芝ピッチ
■20分ハーフ×3試合

【準々決勝】
vsガンバ大阪Jr(大阪府代表)
2-0(前半0-0)

【準決勝】
vsガンバ門真(大阪府代表)
2-1(前半1-0)

【決勝】
vsディアブロッサ高田(奈良県代表)
1-0(前半1-0)

センアーノ神戸ジュニア史上初(NKから含めて)の関西大会優勝!

関西大会でしたがスタッフは私だけ。リーグ戦やライオンズ杯が開催されているので仕方ありません。
しかし、それが良かったのかどうかはわかりませんが、子供たちはしっかり自立していました。バーモント全国大会もそうでしたが、子供たちでしっかりチーム運営していました。今日もハードな3試合。心身ともコンディション管理ができないと戦うことはできません。その部分では本当にたくましく、今日の結果を生んだと思います。
今日の決勝・・。立ち上がり、相手の想定外のシステムやポジションチェンジにチームは混乱。しかしその状況を救ったのはベンチの選手たちでした。冷静に分析してベンチ一人の私に的確なアドバイスをくれました。そのアドバイスのおかげで生んだ先制ゴールでした。メモも書記リーダーがしっかりメモしてくれて。クーリングブレイクやハーフタイムの指示の役立ちました。ピッチに立つ選手だけではなく、本当に全員の優勝だと思います。

試合も強豪チームばかりの3試合でした。
12期生の関西大会は春も秋もベスト8でガンバ大阪に敗退しました。その時のメンバーもいます。今日は昨年とピッチも同じ(子供たちにはいいませんでしたが・・。)天候は全然違っていましたが、今年も大阪チャンピオン
春のフジパンで敗れたガンバ門真。
そしてTRMでもカップ戦でも何度も何度も試合をして、先日のニューバランスカップ優勝の高田。
気温も高く、過酷な3試合を本当によく頑張ったと思います。

今日、閉会式の時、和歌山協会から役員派遣で大会運営されていた方が私のところに来ておっしゃっていただきました。
「今日はずっとベンチの横で記録をとりながらベンチの様子を見ていました。初戦からずっと見させてもらっていましたが、優勝にふさわしいチームでした。試合も見事でしたが、ベンチの皆さんの声かけに感動しました。」と明らかに私よりかなり年齢が上の年輩の方におっしゃっていただきました。優勝したこともうれしいですが、サッカーの先輩の方にそのようなお言葉をいただけたことに本当にうれしく思いますし、子供たちを誉めて上げたいと思います。

そして保護者皆さんには今回もいっぱいいっぱい助けてもらいました。疲労困憊の決勝を救ってくれたA君お父さん。いつも私のわがままを聞いて動いてくださる保護者皆さん、本当にありがとうございました。

日本一になりました。関西チャンピオンになりました。しかし県大会は勝っていません。次の目標に向かって水曜日からスタートです。

PS:U10ヤンチャーズ。ベスト4進出おめでとう。本当に頑張ったな。関西大会の中でライオンズ杯の結果を気にしていました。アントラーズ・セレッソ・ファジアーノ・淡路市長杯・・少しずつ君たちもたくましくなってきている。自信もっていこうな。良かったな。
   
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U10・9 淡路アカデミー

■2016年9月3日(土)

本日は快晴の中、U10・9の選手たちで芋掘りを行いました。5月に植えた芋たちを今日は収穫するぞ!と意気込み、スコップに軍手を持って芋掘りを行いました。天候の影響で土が固く、引っこ抜くのに苦るしんでいましたが、久野々町の皆さんにご協力いただき、無事全て芋を収穫することができました。
毎年このように夢クラブでは淡路の久野々町の皆様にご協力いただき、都会ではできない農業体験をさせていただいております。
子どもたちにいつもたくさんのいい経験をさせていただき本当にいつもありがとうございます。

U18県リーグ  平野・進木

2016年9月3日

VS長田高校

3ー3(前半0ー1) 

■コメント

ここ最近の試合は、同じような雰囲気やプレー、失点や試合の流れなど全部同じです。そして、プレーもですが1番気持ちや意識の低さに問題があります。勝ちたいとか負けたくないというプライドはないのでしょうか?こんなチームで全国に出れるんだ!と思われて悔しくないのでしょうか?全てにおいてレベルが低くて話しにならないです。どうせやるなら気持ちのある試合をしなければやってる意味はないと思います。3年生も残りわずかな試合です。今頑張れないようでは、この先頑張れないのではないでしょうか。悔いなくユースでの時間を過ごしてください。今日もほんまにたくさんの保護者の方々、ワクワクするような試合ができず申し訳なかったです。

U9・8 郡家カップ 関

■2016年9月3日(土)
■郡家小学校
■13分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs郡家FC
2-0(前半1-0)
vs長岡京SS B
5-1(前半3-0)
vsダック
10-1(前半3-0)

予選1位で決勝戦へ

【決勝戦】
vs長岡京SS A
2-3(前半0-2)

私自身、今日は久しぶりにスタッフとして参加させていただきました。選手たちと関わった個人的な感想は単純に、むちゃくちゃ楽しい!!です。本当に良い時間を過ごせました。少年サッカーって見ていて本当に心が洗われると言いますか、気持ち良いですね。
今日半日を通して、たくさんのことを学ぶことが出来たと思います。色んな所に気を遣えた電車移動、会場での挨拶の大切さ、ホッと一息ついてしまった後に出てしまう少しの油断の怖さ、挙げるとキリがありません。試合ではゴールに結びつけるためのビルドアップにこだわりました。初めは地盤が固くて小さいピッチに少し焦りがあり、ボールがバタバタしていましたが、少しヒントを与えると修正が出来てきて、幅と深さとアイデアの良いバランスのとれた器用な攻撃が何度も見れたと思います。しかし、まだまだ見る・止める・蹴るの技術の底上げが必要だなと感じました。私が特に熱く伝えたのは、ミスが起こったあとに絶対に取り返そうとする気持ち、帳消しにしようと意地を見せる男気、そういったところに厳しく言ったつもりです。これからの選手たちの心に響いていたら嬉しく思います。
決勝戦、私も含めて全員が相当悔しい想いをしましたね。。前半戦は向かい風の中、立ち上がりから相手の強気でパワフルな縦への突破力に受身に回ってしまい2点ねじ込まれました。ハーフタイムに修正と狙いを確認し、後半戦の選手たちは前向きな気持ちで主導権を握れました。今日一番の内容の13分間だったと思います。しかし、追いついて押せ押せモードに入ったときに与えてしまったセットプレーの一瞬の隙を突かれましたね。本当に勉強になりました。これが冒頭に挙げていたホッと一息をついてしまったときに出来る油断の怖さです。負けが決まった瞬間、悔し涙を流す選手がたくさんいました。ベンチから見ていてお互いのチームの負けたくない気持ちをいっぱい感じれる濃い決勝戦でした。今日の悔しさをこれからの選手たちの良い意味での教訓に、再来週から始まるリーグ戦にも活かすことが出来れば、価値ある準優勝だったと思える日が来るのではないでしょうか。

最後になりましたが、本日も遠くまで選手たちの応援に来てくださった保護者の方々、ありがとうございました。
私から選手たちにも保護者の方々にもお伝えしたいことは、久しぶりにお会いしたにも関わらず、気さくに声をかけてくださったり、お話しして頂いたり、嬉しかったです。ホッとしました。ありがとうございました!

U12 ニッポンハムカップ 第40回関西少年サッカー大会 1日目 大木

■2016年9月3日(土)
■J-GREEN堺 人工芝ピッチ
■20分ハーフ×2試合

【予選リーグ】
vs青山Jr・FC(滋賀県代表)
8-0(前半5-0)

vs郡山FC(奈良県代表)
2-0(前半0-0)
3チーム中1位で関西ベスト8進出!

明日の準々決勝は11:20〜vsガンバ大阪(大阪府代表)
勝てば塚原サンクラブ(大阪府代表)vsガンバ門真(大阪府代表)の勝者
逆サイドはディアブロッサ高田(奈良県代表)vsFCグラシオン(大阪府代表)  兵庫FC(兵庫県代表)vs西京極JSC(京都府代表)

自分たちで掲げた大きな目標を目指して真剣勝負できる貴重な2日間です。試合状況は想定通りの展開。そこをどう戦っていくか、しっかり観て判断できる力、しっかりコントロールして蹴れる技術。そんなことが大切でした。そしてそれを発揮するための勇気。まだまだ未成熟な小学生。ほんのちょっとしたことが子供たちの心理状況に変化を与えます。自分自身で抱えたプチストレスは善玉。そちらは「乗り越えろう〜」と黙って応援します。
また、今日も、日頃から努力し、選手たちから評価された選手を勝負所で起用しました。うまくいったこと。そうでないこと・・。全てが経験です。
明日は全く違うゲームになります。そのあたりをしっかり理解して勝負してほしい!と思います。

速報は下記から
ジュニアサッカーニュースより