U11 トレーニングマッチ 大木

■2020年8月17日(月)
■HFA明石フットボールセンター
■20分1本×12試合

vsアミザージ神野SC U12(加古川市)
6-0、1-2、1-0、1-0

vsアミザージ神野SC U11(加古川市)
2-0、3-0、4-0、6-1
6-0、2-0、7-0、4-0

今日も良い相手と21人で12本試合を行いました。
試合の中で相手戦術によって、戦い方は変えなければなりません。
しかし、今日は数本の試合で相手戦い方を全く意識せずに同じようにボールを動かして、うまくいかない時間がありました。
サッカーの原理原則を理解できていない選手は状況を把握せずに自分の感性だけでプレーしています。
やはり論理的にボールを動かさないといけません。
この間、頑張っていた選手数人はA戦で出場しました。
頑張ってはいましたが、やはり多くの選手たちが状況把握を意識せずにプレーし効果的なプレー判断はなかなか出来ませんでした。
また、自己責任でのコンディション不良選手もいました。
試合やトレーニングでの偶発的な怪我は仕方ありません。
しかし、日頃からの食事睡眠の意識の希薄さからの体調不良。
様々な不注意からの怪我。
これは、自己責任です。
野菜を食べれない選手、自己抑制できない選手などなどチームスポーツである以上、仲間に迷惑をかけることを意識してコンディションは整えなければなりません。
18期生を代表してトップチームに出場する選手は高い意識を持てる選手でなければなりません。

U10Bチーム Copa Jewels 2020 大木

■2020年8月15日(土)
■赤穂海浜スポーツ公園人工芝
■12分ハーフ×4試合 12分1本×1試合

vsジュエルス(奈良県)
15-0

vsフェリスオンダ(兵庫県)
9-0

vsセンアーノ神戸A
1-2

vsエスペランサ明石
3-0
5チーム中、惜しくも準優勝。

【TRM】
vsエスペランサ明石
1-0

素直に書くと、先日の灘浜でのAvsBの試合を含め、最下位で終了したコパセンアーノを見て、今日はBチームを担当することを決めていました。
良いものを持っている選手は多いですが、「全く戦えない!」という感想だったからです。
「球際」「がんばり」「走る」「身体を張る」・・・・
そして戦術的にも修正箇所が盛りだくさんでした。
そこで、今日は朝一番に3つのことを確認し、この3つをやればもっと「自分たちもやれるんだ!」ということに気づいてほしく思いました。
「スリーゾーンでのプレー選択」「指示の声を出す」「闘う!戦う!」
「まず、この3つをしっかりやって、Aに勝って優勝しよう!」と話をしたら、「そりゃ無理やろ!」という表情は完全に微笑の選手もいました・・・。
そこで1・2試合を見て選手たちの適正をある程度理解した上でAとの試合はプランを持って戦いました。
すると先制した子どもたちは勇気を持ってプレーしてくれました。
結果的には最後は逆転されましたが、終了の瞬間、保護者方々から温かい拍手をいただきました。
そして私が一番ほめてあげたいのは、アドレナリン全開で試合をしたAとの試合後の準優勝をかけて戦うエスペランサ戦でした。
私の経験上、このような後の試合はメンタル的にもフィジカル的にも論理的に難しい試合になることを知っているからです。
しかし、子どもたちは最も難しい立ち上がりをしのぐと、しっかり得点を重ね勝利してくれました。
滅多に指揮をとらないこの子たちとのカップ戦、本当によく頑張った子どもたちとトロフィー一緒に写真撮れるなぁって言っていたら、主催者側の手違いでトロフィーは後日・・・。
まあ、でも頑張った事実はみんなの心の中にも見ていた人達の心の中にみしっかり残ったはずです。
本当によくがんばりました。

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U12 CHALLENGE 新宮遠征 3日目 第2回新宮プライベートフェスティバル 谷本

■2020年8月14日(金)
■サンブロススポーツフィールド 人工芝グランド
■12分ハーフ×6試合

vs音羽川SC(京都府)
7-0

vs吹田クラブ(大阪府)
0-1

vs野畑JFC(大阪府)
7-0

vs加西FC(加西市)
3-0

vs赤坂台JSC(大阪府)
0-6

vs物部SC(京都府)
2-1

新宮遠征お疲れ様です。
オンオフともにいつも以上に高い基準を求めました。
戸惑いながらも考え行動し、とても成長できた3日間になったと思います。
でも、もっとできるとも思いました。
全日までサッカー出来る時間は限られています。それ以外の時間の過ごし方を大事にしていきましょう!

サッカーに関しても少しずつ理解出来てきました。
更に理解するためにも、チームで求めるサッカー戦術、モデルとなるチームを何度も見て脳に焼き付けておいてください。

とても暑い中の3日間、6人で本当によく戦ったとおもいます。
自信を持ってこれからの活動に取り組んでいきましょう!

3日間お疲れ様でした!

U14淡路故郷ふれあいサッカー大会1日目 岡本・政・小菊・坪田・淺海

▪️2020年8月13日(木)
▪️淡路佐野運動公園
▪️25分ハーフ×6試合
センアーノ①
vsアグア姫路
5-4(前半0-4)
vs高槻ジーグ①
4-2(前半2-2)
vs宇治FC
1-2(前半1-2)

センアーノ②
vs高槻ジーグ②
2-2(前半1-2)
vsアグア姫路②
4-0(前半3-0)
vs芦屋学園FC
4-0(前半0-0)

▪️ゴールが遠かった時期から一転して派手な打ち合いとなりました。見ている方は面白いですが守備の改善は必要です。良いプレーも増えているからこそ少しずつ修正してやって行きたいと思います。勉強もサッカーも遊びも全力で頑張れるように最後の1日もやって行きたいと思います!

U12 CHALLENGE 新宮遠征 2日目 第2回新宮プライベートフェスティバル 谷本

■2020年8月13日(木)
■サンブロススポーツフィールド 人工芝グランド
■12分ハーフ×6試合

vsアルドーレ岡山(岡山県)
0-2

vs赤坂台JSC(大阪府)
1-4

vsA.Z.R(滋賀県)
0-3

vs吹田クラブ(大阪府)
0-6

vsグロリアSC(滋賀県)
1-3、0-2

合宿2日目、昨日にも勝る暑さのなかでの試合、人数的に休みのない中で集中力が切れる場面が何度か見られましたが、怪我や体調不良はなく、最後までみんなで戦いました。
まだ、勝ちには遠いかなという印象、でも少しずつサッカーについて新しい理解や発見ができてきたかなと思います。
まだ我慢の時期が続くとおもいます。
心を強くもち、そして本気で強いチームを目指してみんなで頑張っていきましょう!
明日は合宿最終日です。
今日のミーティングで攻撃の戦術について少し話をしました。
明日からは攻撃も賢くなってもらいます。

ラスト1日も、実りのある活動にしていきましょう!

U12 CHALLENGE 新宮遠征 1日目 第2回新宮プライベートフェスティバル 谷本

■2020年8月12日(水)
■サンブロススポーツフィールド 人工芝グランド
■12分ハーフ×4試合、20分1本×1試合

vsアルドーレ岡山(岡山県)
0-3、2-0

vs赤坂台JSC(大阪府)
0-2

vs沖洲FC(徳島県)
0-3

vs西京極SC(京都府)
2-4

全日に向けた強化合宿が始まりました。
全員が揃わず6人での合宿となりましたが、一人一人力を精一杯出し切って試合ができました。
結果を見れば分かる通りまだ甘い部分が多く勝ちからは遠いかなという印象、しかし守備戦術1つ教えだけで劇的に変わるほど理解力は高く、色々な戦術を通してサッカーを知り、強くなっていきたいですね。
攻撃については明日いろいろ試したいと思います。
勝敗だけでない内容ある試合にできたら嬉しいです。

オフの部分、準備片付けを始めとして意識高くできていると思いました。
食事も誰一人残さずしかも早く食べれる!
サッカー選手のサッカー意外の部分、良かったです。
明日からも引き続き頑張ってもらいます。

残り2日、更に深くサッカーを覚えられるように頑張っていきましょう!

U11 第2回新宮プライベートフェスティバルU12 大木

■2020年8月12日(水)
■サンブロススポーツフィールド 人工芝グランド
■12分ハーフ×4試合、20分1本×1試合

vsアルドーレ岡山U12(岡山県)
2-0

vs西京極JSC U12(京都府)
1ー0

vs GLORIA SC U12(滋賀県)
4ー0

vs A.Z.R U12(滋賀県)
2-1

vs沖洲FC U12(徳島県)
1ー1

今日は遠く新宮まで2年生が3人も勉強のために試合を観に来ました。
そんな後輩たちに仲良く接する5年生。
そして試合になると牙を剥いて大きい相手に立ち向かう。
そんなオンとオフの差をきっちり分けて戦う姿を後輩たちに見せることが出来ていました。

今回も近県の素晴らしいチームばかりが参加してくださりました。
フィジカルやスピードで対抗するとなかなか自分たちの良さを出せません。
自分たちの土俵に持ち込むべく、スモールフィールドを作り、速いプレスをかけてボール奪取を狙い、奪ったら果敢に個とグループを融合させゴールを目指します。
この間、テーマとしてきたトレーニングがかなり発揮できてきました。
内容も取り組みもかなりハイレベルに維持出来てるので、明日も継続していきたいと思います。

『後輩から憧れられる存在』
そんな観ている人たちの心を魅きつけるサッカーを目指したいと思います。

U12 コパセンアーノ 遠藤・谷本

◼️2020年8月4日(火)
◼️淡路佐野運動公園  第一グランド
◼️15分ハーフ×10試合

【センアーノドリーム】
vs岩岡FCアミーゴ
3-1

vsセンアーノムーブ
2-2

vs京都葵FC(京都府)
2-2

予選1位のため決勝戦へ

vsセンアーノムーブ
2-2
PK(0-2)

4チーム中2位

【センアーノムーブ】
vs岩岡FCアミーゴ
0-1

vsセンアーノムーブ
2-2

vs京都葵FC
3-0

予選2位のため決勝戦へ

vsセンアーノドリーム
2-2
PK(2-0)

4チーム中優勝!

[トレーニングマッチ]

vs岩岡FCアミーゴ
0-2、4-2、

(遠藤)
リーグ戦から離れて、仲間を知り、仲間と創り上げる試合。
個々に成長した姿が随所にみられていましたね。
また、コロナでの自粛明け最初のトロフィーがあるカップ戦。
試合結果を観たり、トロフィーを見ながら目を輝かせる選手がいたりと、これまでなら「当たり前」に感じていた事が改めて新鮮で嬉しく楽しいモノだと実感した一日にもなったかな。
得点出来たシーンはもちろんですが、失点してしまった場面を謙虚にチームで振り返り準備と対策についてもしっかりと話し合いこだわりをもっていこう!

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U12 トレーニングマッチ  大木・谷本

◼️2020年 7月5日(日)
◼️20分1本×9試合

vs日生中央SC
2-1、1-0、4-2、
1-2、4-0、0-0、

〔紅白戦〕

1-0、5-1、0-1

(大木)
次週にリーグ戦開幕を控えたリーグBチームの試合を確認しました。
1人は1人はうまく・ボールも保持し、主導権を握って試合をしようというサッカーはとても良いものがあると以前から思っていました。
その部分はとても高いレベルなのですが、本当にもったいないなと感じる部分がとても多いです。
とても流動的に動いているのですが、バランスが悪かったり、同じレーンに動いてしまったり・・
また、攻撃の優先順位が違い、「ゴールする」ためではなく、「つなぐ」ためのポゼッションになってしまっていたりしています。
また、守備のラインコントロールも非常にリスクがある場面が何度かあります。
そして一番気になったのは「うまい」けど「うまくない」日本人の典型パターンのアタッキングサードのゴール前です。
ここは勝敗に最も直結する部分です。
木曜日に改善したく思います。
今日はここに書いたすべての修正要素の話をしました。
少しずつでいいんで意識して変えていきましょう。
水曜日にあらためて確認します。
まずはサッカーノートに書いて忘れないようにしてください。

ただ、基本的に全員がうまい選手たちの集まったチームです。
サイドバック保持の状態のプレーモデルを少し示したらすぐに改善していたり、ゴール前部分も明らかに最後の方は良かったです。
修正する能力はとても高い選手たちだとも感じます。
個人戦術やグループ戦術部分が変わってくると間違いなく強いチームになるはずです。
自信を持って試合には臨んでほしいと思います。
君たちは間違いなくうまいですから。

(谷本)
ボールを前に運ぶことが上手くなりましたね!
ボールを奪ってからの判断が早くなり、アタッキングサードまで素早くいい形で持っていけるようになりました。
しかし得点がなかなか奪えない、、、
アタッキングサードでの崩しはこれからの課題ですね。
また、最終局面を一人で打開する個の力、も身につけていけるように頑張っていきましょう!!

リーグ戦ももうすぐ始まりますね。
気を引き締めて自分達のサッカーをしていい結果を出せるように頑張っていきましょう!!

U11 フォルテ新宮トレーニングマッチ 大木

■2020年6月13日(土)
■サンブロススポーツフィールド
■15分ハーフ×3試合

vsフォルテ新宮(たつの市)
0-3、2-1、3-0

今日は子どもたちに聞きました。
サッカー以外や技術や戦術といった部分以外。
たとえば攻守の切り替えやファイトする部分、チームのために走る部分・・・
その部分に対してXチームもDチームもEチームも関係ないと思うから、ものさしは同じでいいか?と。
頑張ってる選手と走ってない・考えてない選手が同じ出場時間ではなくてもいいか?と。
子どもたちは「ぜひXやDと同じものさし基準にしてほしい」と言ってくれました。
「じゃあ、うまい下手ではなくチャンスは平等、でも戦う姿勢をみんなに見せて試合時間は自分でつかみとってほしい」と伝えました。
まだまだ、攻から守の切り替えが遅い選手がいます。
そして守備部分で楽をしてしまっている選手がいます。
Xチームの物差しならそれでは出場資格すらないという事に、まずは気付いてほしいなと思います。
サッカーがうまい下手ではありません。

また、ボールを持つことを恐れているのか自信がないのか、相手に寄せられるとすぐにリスクのない選択をしてしまっている選手もいます。
自陣でもドリブルしたらいいんです!大切なのは持ち方です。
攻守におけるサッカーの原理原則・プレーモデルを理解し意識することも徹底して行っています。
その部分は乾いたスポンジのようにどんどん吸収していってくれるので指導者として私も楽しいです。

そして何より、みんなで自発的に元気に楽しく勝利を目指してサッカーを行う姿がとてもうれしく思います。