U18事務局

本日の県リーグは悪天候の為中止となりました。よって予定を変更致します。

会場等は週末の予定に掲載致します。

U11 第40回 神戸兵庫シティライオンズクラブ杯 秋季大会 2部 大木・遠藤・坪田

■2018年9月2日(日)
■FP岩岡 天然芝グランド
■20分ハーフ×1試合

【2回戦】
vs学園FC
6-0(前半2-0)

(大木)
前期リーグ戦で西地区1位の対戦相手は良い選手も多く、簡単ではないことを想定していました。
したがって、しっかり準備して今日の試合に臨みました。
この学年(16期生)は4年生時は5人の選手がU11の2部で出場しているので、16期生全員の中から選出されてのサッカーでの公式戦は初めて。
少し緊張もするのかと思いきや、やはり1つの上のカテゴリーで多くの経験を積んでいる選手も多く、自信を持って試合を運べていたと思います。
ただ、安易な技術ミスやポジションミスも多く、試合として流れの悪い時間もありました。
その状況を好転させたのが、チームナンバー1のポリバレント選手です。効果的なポジショニングと好判断、技術もともない、シフトチェンジから試合の流れを一気によくしました。
この選手も昨年は体調不良で入院し悔しい思いをした選手。躍動する彼を見て、私も感無量でした。
まず、16人全員が元気に試合が出来て、次につなげることができて良かったと思います。
関西大会からの移動選手も2日間しっかりコンディション管理できたことも良かったと思います。

今日もたくさんの保護者皆さんの応援ありがとうございました。
そして移動協力もありがとうございました。

(遠藤)
昨年のライオンズ杯でも試合をさせていただいたチームとの一戦。
先制点を許し、とても苦しい時間帯を乗り切って勢いをつけることの出来た試合だったのを覚えています。
今回もベンチに入らせていただき、みんなの闘う姿を一番近くで観て感じさせてもらいました。

やはり、公式戦。表情にカタさが観られる選手もいましたが、ワクワクするドリブルやパスをしている選手はサッカーを楽しみ、自分のアイデアが溢れてきているのが分かりました!
そしてそんな選手のプレー一つ一つがチームの躍動に繋がっていたかと思います。
大好きなサッカーをより強く逞しく、また時に泥臭くなりながら心動くサッカーでまた一つひとつ勝利を掴んでもらいたいと思います。
あれから1年、より頼もしくなったみんなの姿が観られた事嬉しく思います。

U12・U11 ニッポンハムカップ第42回関西少年サッカー大会・2日目 大木・田代

■2018年9月2日(日)
■大阪府堺市Jグリーン堺
■20分ハーフ×1試合

【準々決勝】
vsヴィッセル神戸(兵庫県第1代表)
0-2(前半0-1)

関西ベスト8で終了。

ヴィッセルさんとは昨年の秋に対戦した時よりかはやれることが増えたとは思います。しかしまだまだ差があるのも事実。
その差をしっかり理解し、ここから2カ月でどう修正するかが大切です。
然るべき時を睨んで、今日は全力で試合をさせていただきました。
そしてこの2カ月で埋めるためにも、厳しいですが、はっきりとダメだった部分を選手たちには伝えました。
各個人がそれをどのように感じ、どう行動に変えるかが、2カ月後の結果にもつながると思います。
どこまで本気なのか!
期待しているので厳しく言った部分もあります。

ただ思います。
本当にこの1年でたくましくなりました。
本当に頑張っていると思います。
厳しい現実と向き合いながら、みんないつも努力を継続しているメンバー達です。
だからこそ、私も応援したくなります。
キャプテンの身体を張った守備。
前線選手達の果敢なチャレンジ。
GK・DFラインの声。
試合に出てない選手も全力でチームのために動いてくれます。

みんなのそんな献身的な心にいつも心動かされます。
また頑張ろう!

(田代)
夏が終わり、いよいよ秋に照準を合わせて物事に取り組まなければなりません。
そんな中迎えたヴィッセルとの大一番。
様々な場面で相見えた素晴らしい相手との真剣勝負。

プランを遂行できる力はあったと思います。ただそれを完璧にはすることが出来ませんでした。もちろんプラン通りにいかなかったのは相手の技量などの要素もあります。
ただ守勢に回るだけでなく相手ゴールに迫る部分もあったことからみんなの歩みが着実に前に進んでいることを示したはずです。
チャンスがあったからこそ、そのプランを遂行できる力と、またそれを凌駕するものを各個人、チームがつかまなければなりません。

ここまで歩いてこれたからこそ、あともう少し。
勇気をもって前に進もう。新たなステージに踏み入るために。

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U12・U11 ニッポンハムカップ第42回関西少年サッカー大会 大木・政

■2018年9月1日(土)
■大阪府堺市Jグリーン堺
■20分ハーフ×2試合

【グループ予選リーグ】
vs比叡少年蹴球団(京都府第2代表)
3-1(前半2-0)

vs奈良YMCAサッカークラブ(奈良県第2代表)
3-0(前半0-0)
3チーム中1位で関西大会ベスト8進出!

明日の準々決勝は11:20キックオフvsヴィッセル神戸
他のベスト8進出チーム:ディアブロッサ高田、大阪市ジュネッス、アヴァンティ茨木、ガンバ門真、アミティエ滋賀、長尾台SC

(大木)
全日を除けば最後の公式戦。
ここまで取り組んできたことを全力で出すことで生まれる事象は全て今後の自分たちの成長のデータになります。
だから、勝敗も大切ですが、全力で出すことをテーマに大会にのぞみました。
やはり関西大会。速い選手やうまい選手が相手チームにもいて、なかなか難しい試合でした。
どちらも結果的には勝利していますが、相手に決定機を与えている場面も多く、どちらが勝ってもおかしくない試合でした。
技術的には繋ぎ部分やフィニッシュ部分でまだまだ課題を感じます。
ただ、今年のトップチームの最も良い所はチームとして自立している部分です。
途中の戦術変更もしっかり理解できるサッカー脳の向上部分はここまでの一番の成果だと思います。
春の関西大会は初日の予選で3位。結果は24チーム中、17位。厳しい結果でした。
今回はベスト8に進出できました。選手たちの半年の努力の成果です。
そして、明日は全てがチャレンジです。恐れることなく、ここまで構築してきたことを出してほしいと思います。

今日は3年生の選手保護者方々がたくさん応援に来ていただきました。
お兄ちゃんたちの勇姿を観て、自分たちの次のサッカーの目標にしてほしいと思います!
ありがとうございました。

(政)
初めて公式戦に帯同させて頂きました。
選手達は、対戦相手の分析から全員で取り組み、マッチアップの相手、利き足といった細かい部分まで把握したうえで試合に入る。さすがトップチーム。自分自信が勉強になり、他のカテゴリーにしっかりと伝えていきたいと思います。
試合は2勝する事ができ、ベスト8に進出することができましたが、スコア以上に点がもっと取れたと思います。本日の課題を明日は意識して修正できるようにしていこう!

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2018年度兵庫県トレセンに8名の選手が選出

【ジュニア】
2018年度兵庫県トレセンに夏休みの選考会で、5・6年生から8名の選手が選出されたことをご報告いたします。
選手たちの日頃の努力が評価されたことを嬉しく思います。
なお、榊愛花選手は女子選手として男子の県トレに選出されました。

トレセンは同い年のライバルと切磋琢磨できる場です。いろんなことを感じ、そして生涯のサッカー仲間を作る場でもあります。
みんないい経験をしてきてください。

各選手の意気込みを掲載しています。

■U12
道幸 寛登選手
『いつもチャレンジャーであることを忘れずに、県トレで出会う仲間たちと一緒に頑張っていきたいと思います。』

吉岡 嵐選手
『僕は県トレに選ばれて嬉しかったです。
でも気を抜かずもっと努力して頑張ります!』

■U11
亀田 大河選手
『県トレに選ばれて嬉しいです。
センアーノ、神戸市の代表として頑張ります!

クリストファーズ・玲生・ウィリアム選手
『県トレに選出してもらうことができてとてもうれしいです。県トレでも自分の特徴をいかしていつも通りのプレーができるようにがんばって、いっぱいチャレンジしたいです!』

島 佑成選手
『県トレに選ばれてとてもうれしいです。
県トレでも友達をたくさん作りたいです。
自分のよさを生かして、声でチームを盛り上げて、いろいろなことにチャレンジしてがんばっていきたいです。』

片山 航汰選手
『県トレセンに選ばれました。
いろいろな人への感謝を忘れずに、頑張っていきたいと思います。
選ばれて嬉しかったです。
2月にも選ばれるように日々努力して頑張りたいと思います。』

野田 凰心選手
『こんばんは。いつもチームで教えてもらっている「戦う」気持ちでプレイしました。まだまだ上を目指してがんばります。ありがとうございました。』

榊 愛花選手
『県トレセンに合格できて、うれしいです。でもそれで満足せず、センアーノでも、トレセンでもしっかりとやり、チームのために頑張りたいと思います。』

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U12・U11 トレーニングマッチ 大木

■2018年8月30日(木)
■20分1本×3試合

vs FC甲東VIVO(西宮市)
0-0、0-0、6-0

みんなで同じ絵を描くためには仲間の動き出しや仲間の意図を理解しようとしなければなりません。
いくら個に力があってもグループに中で発揮できる力がなければサッカーではありません。
そこで必要なことは観ること、感じることと決断すること、そしてそれをいつでも自由に発揮できる技術です。

U9 第14回淡路市長杯U10大会 大木

■2018年8月26日(日)
■淡路市佐野運動公園多目的天然芝グラウンド 第2天然芝グラウンド
■15分ハーフ×3試合 20分1本×2試合

■3位オーナメント
【1回戦】
vsIFCうりぼう上野(三重県)
2-0

【準決勝】
vs高槻FC(大阪府)
1-1(PK6-7)

【3位決定戦】
vs知多トレセン(愛知県)
1-3
3位トーナメント第4位

【TRM】
vs尾西FC(愛知県)
1-0

vsFCグラシオン(大阪府)
4-1

この2日間も、高松遠征に引き続き厳しく伝えました。
サッカーの技術的なことではありません。
習慣・準備・決断・全力・球際・自律・自立・男らしさ・・・そんな部分です。
理由は2つあります。
1つは男らしく・たくましくなってほしいからです。まだまだハングリーさがなく、1つのボールやゴールを奪い合うサッカーというスポーツでとても大切な要素であると同時に、人生でもとても大切だと思うからです。いつでも何でも与えられることの多い最近の子たちに最も欠けている部分です。常に与えられているから、欲しない。欲しないから知恵や工夫をする習慣がありません。過去の先輩たちを見ても、特に我々のチーム選手に足りないと思う部分です。
海外のチーム、関東のチーム、大阪のチームと試合をすると明らかにその部分に差を感じます。今日の3試合目の3失点目が象徴プレーでした。
2つ目はこの全国から来ていただいている交流チームの今大会に「出場」しているという自覚がほしかったからです。
普段のカップ戦やリーグ戦ではありません。出場している選手には自覚とプライドがほしいです。チームを代表して出場しているということを自覚してほしいからです。

サッカーもサッカー以外の取り組み部分もかなり厳しい言葉もかけました。
しかし子供たちは涙を流しながら歯を食いしばって頑張っていました。
この2日間で一番成長したのはGKです。
初戦、PA内の相手との1対1を足でスライディングしていたGKが勇気を持って上半身からブレークアウェイを2日目には見せてくれました。
3年生だから〇では成長に限界が来ます。

帰りにあるお父さんに今日のチームの評価を尋ねられました。
ものさしをどこに置くかで評価は変わります。客観的に見れば、まだまだ戦術的に確立されていない非効率的な個に頼るサッカーを展開している中で良く走っているので頑張っていたとは思います。
しかし、13期生の3年生時と比べたら、「習慣・準備・決断・全力・球際・自律・自立・男らしさ・・・」そんな部分はまだまだ全然だと思います。

この夏の頑張りが秋からの成長につながってくれたらなと願っています。

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U18関西Jユースカップ予選リーグ 平野・進木

2018年8月26日

会場:鶴見緑地球技場

VS神戸FCユース

9ー1(前半1ー1)

◼️コメント

今日で予選リーグが終わり次からは負ければ終わりで3年生は引退となります。しかし、今日の試合の立ち上がりや気持ちでは引退は近いのではないでしょうか!自分なりのプレーや頑張りで頑張りを決めるのは周りの仲間です。そして、今日の勝ちは試合に出場しなかった選手たちが自分も出場したいにもかかわらず出場している選手たちの為に声を出し励ましていたからだと思います。出場している選手はもっと気持ちを出し出場していない選手を納得させなければばならないと思います。そして、仲間を思いやれなければ出場する資格はないと思います。今日はもっと試合に出場した選手たちはできたと思います。自分を信じ仲間を信じすこしでも長く勝ち進めるよう更に頑張らなければならないと思います。今日もたくさんの保護者の方々やOB選手応援ありがとうございました。

U18Jユースカップ関西予選 平野・進木

2018年8月19日

会場:鶴見緑地球技場

VSFC大阪

1ー1(前半0ー1)

◼️コメント

今日はレベルの低いの一言です。泣いても笑っても最後の大会で、これだけ負けて

今の現状を頑張れないのであれば、ほんとうに低いというしかないです。

最後ぐらい逃げる事なくチャレンジした方が勝っても負けてもスッキリすると思います。そして、今日で全員出ましたが、出るからにはもっとプライドや気持ちをもって試合に望んでほしいと思います。今日もたくさんの保護者の方々応援ありがとうございました。