U14トレーニングマッチ 土谷・津島・坪田

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■久我橋河川敷G
■25分×12本
vsヴェルヴェント京都
1-0、3-0、1-0、0-1、2-2、1-0
2-1、1-0、1-3、2-0、3-0、1-0
■本日は随所に甘さがみられ、自分たちの意識の低さに危機感を感じなければいけないと思いました。
成長するために試合をしに来ているのに、朝から気持ちも入っていなく、闘う気持ちも持ってきていない、そんな状態でした。
U15の高円宮杯がもうすぐで始まります。また、11月頃から新人戦も始まります。
高円宮杯も関係ないことではありません。いかにして先輩たちの中に入ってやろうか。
誰が思っているのでしょうか?そのように思えない選手が全国のライバルたちに勝てるのでしょうか?
チーム内でもそうです。かけっこで一緒に並んでゴールしましょうではなく、あいつに勝ちたい、負けたくない、俺が1番になってやると思うことが大事なのではないでしょうか。ただし、勝ったものが偉い、負けたものが弱いのではなく、どちらも真剣に切磋琢磨しその過程で学んだものが大人になったときに活きてくるのです。
スポーツをやる以上は勝った、負けたがついてくるのは当たり前です。その中で、自分たちのやってきたことの価値は何も変わりません。
3年間は長いようで短く、最後によかったと思えるように、こだわりを持って活動をしてほしいと思います。
だからこそ、今日の1日を大切にし、限りある時間の中で全員が成長していけるように活動をしていきましょう。

本日は対戦をして頂きました、ヴェルヴェント京都さん、ありがとうございました。
また、本日も応援して頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。