■２０１３年９月１４日（土）
■神戸フットボールパーク岩岡天然芝コート
■２０分ハーフ×１試合

【３回戦】
ｖｓ霞ヶ丘ＦＣ
２－０（前半０－０）
ベスト８進出！

（大木）
全日ベスト４はシードのため、３回戦が初戦でした。ここまで２つ勝っている相手との初戦は過去の経験からも簡単
なものではありません。３回戦でシードの４チームで今日勝ち残ったのは２チームであったことを考えても難しい初戦でした。
また、相手も春の準優勝チーム、４年生の神鍋の決勝で負けた相手、私たちをしっかり研究した相手の序盤から相手の戦い方も含め、非常に
困難な試合展開となりました。
しかし、ここまで様々な困難を仲間と共に乗り越えてきた１０期生。悔しい経験もたくさんありました。
逃げたくなることも何度もあったかもしれません。しかし、みんなで励ましあってきた仲間がいたから頑張ってこれた
このチームのたくましくなった部分が終了５分前の先制ゴールを生んだと思います。
「これは俺のゴールではない！仲間とみんなのゴールだ！」と言ってるかのように
得点したキャプテンがベンチの仲間に向かって走ってきました。
１０期生たちともっともっと長い航海をしたいと感じた瞬間でした。
しっかり準備をしたいと思います。

（野口）
これまで選手達はたくさんの経験をし、たくさんの強豪チームに胸を借り、たくさんの方の支えの中でここまで成長してきました。そして、いよいよ集大成となる大会がスタートしました。自分達をしっかりと発表し、悔いのない戦いが出来る様に私自身もしっかりとサポートしていきたいと思います。
シードのため、本日の３回戦が初戦でしたが、これまでにも対戦頂いた強豪チームとの試合はやはり難しい展開でした。相手チームもこの大会を目標にしっかりと準備をされた中、一進一退の攻防はどちらが勝ってもおかしくない試合でした。そんな中で生まれた終了５分前の得点は選手達の想いが詰まった素晴らしいゴールであったと感じます。そして、これまで苦楽を共にした仲間達と喜びを分かち合う光景は本当に心から嬉しく思いました。まだまだ困難な状況や乗り越えなければならない壁が訪れると思いますが、みんなで共有してチャレンジしていきたいと思います。