■２０１３年９月７日
■小野浜公園球技場
■１５分ハーフ×２

【トレーニングマッチ】
ｖｓ東灘Ｄ
３－２

【３部Ｂリーグ戦】
ｖｓみさきＦ
０ー５（前半０－２）

夏休みが終わり、夏休み中は県外の遠征、大会に参加しサッカーだけではなくサッカー以外でも、様々な経験をしました。
ですが、１ヶ月半程頑張ってきた成果を全てを出し切れなかった１日となりました。
まず感じたのは、この夏の期間だけでなく今まで口酸っぱく指導してきた「あいさつ」「荷物の整理」です。
いつも誰かがアクションを起こさなければ動くことが出来ない、いつも流れている時間に身を任せて行動しているが故に、いざチームに自らアクションを起こす選手がいないと困ってしまう。
この現状から早く脱出しみんなで上手くなる為にはどうしたらよいのか、もっと強くなる為にこれからどんなことをしていけばよいのかを考えていかなくてはならないと思います。
また、サッカー以外の部分でこのような状況でしたので、試合の中でも「誰かがボールを取ってくれるだろう」「誰かがシュートを決めてくれるだろう」という他人任せなプレーが多く、結局シュートを打ってキーパーが弾いてこぼれたボールに反応するのが遅かったり、一人が頑張っていればそれを後ろで見て、そこの一つのプレーに参加しようとしなかったりと、すべて何かが起こってからでした。
３年生は、遠征や試合の指揮を取る事が多かったので今日一日の感想として少し残念な気持ちでした。ですが、選手達だけでなく指導者の僕も反省です。
これだけ３年生と関わる時間が多く指導する時間があったのにも関わらず、指導したつもりになっていました。
ですので、いつも言っていますが指導者の僕も選手のみんなと同じ目線に立ち常に上を見ながら、どうしたら成長できるのかを考え一緒に成長していきたいと思います。
応援に来て下さった保護者の方々ありがとうございました。