U10 リ-グHチーム 神戸市少年リ-グ 後期東地区3部Bドリームリーグ 第3節、第4節 遠藤、小西

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■2020年11月14日(土)
■15分ハーフ×2試合

【第3節】
vsセンアーノ J
1-2(前半0ー1)

【第4節】
vsコスモFC K
7-1(前半5ー1)

(遠藤)
初戦、何か上手くいきそうな部分と上手く流れを掴めていない部分がなんなのか。
続く試合でベンチに座りながらみんなを観ていて少し感じたこと。
それはまだまだチームになりきれていないようなぎこちなさがありました。
ピッチ外でしっかりと円になり仲間と話している様子や好転している時の状況は良いと思いますが、少し「チーム」として苦しい状況下に置かれたときにそれぞれが個々の考えのまま一枚岩になり切っていない事かなと思います。
簡単には難しいですが、例えば日頃の各リーダーとしての自分の役割の部分からチームに発言したりするなど「チーム」としての厚みや強さも備えてもらえたらと思います。

(小西)
コーチから今日、まずU10全体として伝えたことはコート作りに関して。

タッチラインや、ハーフウェーラインが1Mずれてコートが作られていたことを指摘しました。
(因みに横幅は4、5Mずれていました。)
細かいことかもしれませんが、自分たちがサッカーする上でとても大事なことです。
大事なところで雑さが出てしまったり、いつもと同じように幅を取ったり、ラインを上げたが、いつもと感覚が違ってプレーがしにくく、ゲームに苦戦するということになってしまいます。自分たちのゲームプランとは全く関係ないことで苦しむなんてことにはなってほしくありません。
「コートサイズなんて適当につくろう」と思ってつくっているとはコーチも思っていませんが、もう少しコート作りには丁寧に正確になってください。
4、5Mずれている部分に関しては適当につくっていると思ってしまいます。
とても大事なことなので、これからはよく考えていきましょう。

今日もたくさん思うこと、ありました。
理解し、動けていることも増えてきましたね。
しかし全員が、ではまだまだありません。
やはり、チームスポーツである以上避けてはいけませんね。
理解できていないとこ、無くしていきましょう。
また、U10全体としてそうですが、「チーム」であること、常に忘れないでください。
ピッチやそれ以外で伝えていない選手、まだまだ目立ちます。
伝えられない選手は厳しいかもしれませんが、そういう選手は必要ありません。
もっともっと伝えられること、ありますよ。
努力していきましょう。
今日もしっかり一人一人振り返り、次回からのトレーニングで修正していきましょう。

お疲れ様でした。