U10 リ-グGチーム 神戸市少年リ-グ 後期東地区3部Bドリームリーグ 第1節・第2節 小西

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◼️2020年10月24日(土)
◼️15分ハーフ×2試合

【第1節】
vsコスモK
8-0(前半4-0)

【第2節】
vsセンアーノI
0-0(前半0-0)

今回は、3チーム揃ってのリーグ戦。
試合から各準備の部分でも違いが見れた1日となりました。

また、試合ではセンアーノ同士の対決もありながら、選手たちはどんな試合を見せてくれるのか。普段共に練習し、共にどんなプレーをするのかを知っている者同士。
Gチーム。
初戦は上手くボールを動かしながら、ゴールまで攻め、点を取ることができ、守備も対応できていましたが、Iチームに対してはプレスの早さと焦りで上手く状況を認知できず、判断が悪く、判断できても遅れていましたね。
点を取ることができず、引き分けになった原因はそこだと思います。

「どんな相手でも自分のプレーは変わらない」
プレスが遅いから、自分より能力が低いから余裕をもってプレーをするではなく、どんな相手でも状況判断のスピード、プレースピードは同じでなければなりません。
これができる選手が、チームがどんな相手でもチームでも焦らず、プレーができ、勝つことができるのです。
早く状況を認知し、(前の状況、自分の周りの状況での数的不利、有利)プレーできるようになりましょう。

試合のハーフタイムはまだまだ改善しなくてはいけませんね。
小さなことが多すぎて、結局まとまらない。
なぜ、小さなことをハーフタイムで話してしまうのか。
簡単なことです。
試合中に伝えないからです。
小さなことなんて、プレーが切れた時、プレーが停止中、関わる必要のないとこにボールがある時に一言、二言で伝えられます。
時間はそんなに使わないので試合中で十分伝えられますが、これをサボっているからハーフタイムを使って小さなことを伝えあうのです。
ハーフタイムは皆が思っているより貴重な時間です。
よく考えて、チームで上手く使用しましょう。

今回、Gチームは失点0ですが、得点の部分ではまだまだ課題がありますね。
練習からまた、身につけていきましょう。

お疲れ様でした。