U12 全日Bチーム JFA第44回全日本U-12サッカー 選手権大会 兵庫県大会 神戸市予選 3回戦・準々決勝 田代・大木

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■2020年10月24日(土)
■FP岩岡 天然芝コート
■20分ハーフ×2試合

【3回戦】
vs板宿SC
2-0(前半1-0)

【準々決勝】
vs東灘サッカースポーツ少年団
4-1(前半1-1)

(田代)
与えられた席は2つ。
そこにどのチームもすべてをかけて挑んできました。

そんな瀬戸際のゲームだからこそ何が起こるか分かりません。
ただ・・・その未来を我がものとするためにピッチで為すべきことをするだけです。

酸いも甘いも共に経験してきた仲間を信じて。
自分がしてきた努力を信じて。
仲間が信じ、そして何よりも目標に向かう自分を信じて。

(大木)
厳しい試合でしたがベスト4進出が決まりました。
あと1つ。
選手・保護者・スタッフみんなで気持ちを1つにして県大会の舞台にチャレンジです。

開始早々に得点した初戦はその後が厳しくなりました。
サッカーでは開始直後の得点の後は難しくなるものです。
そんな経験が出来ました。
そして先制されてしまった準々決勝は相手をリスペクトしすぎたかもしれません。
相手も大切です。
しかし、それ以上に大切なことはここまで仲間と取り組んできたサッカーを堂々とピッチで表現することです。
相手のストロングを理解しながら自分たちのストロングを出す。
それは低学年からセンアーノで培ってきた技術と戦術です。
明日の大一番も簡単な試合ではありません。
だからこそ、大切なことは自分たちがここまで取り組んできたことを信じ、リスクを背負わずセーフティーにする部分と果敢にリスクを背負ってチャレンジする部分をしっかり使い分けて自分たちを発揮してほしいと思います。

今日は17期生の仲間がAチーム・Cチームの選手も応援に来てくれました。
隣のコートで行われた神戸市トレセン選考会に参加していた5年生もたくさん応援してくれました。
そして、驚くぐらい半年で大きくなったびっくり3人組も応援に来てくれました。
いろんな方がみんなをサポートしてくれてます。
本当にありがとうございます。