U11 トレーニングマッチ 大木・渡邊

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■2020年10月18日(日)
■20分1本×8試合

vs塚原サンクラブ(大阪府)
0-0、4-0、2-1、1-2
2-1、2-0、1-0、0-3

(大木)
12月に本当に久しぶりの大きな大会に招待いただき、1つの目標と設定しました。
全国の強豪相手にどこまでやれるのか・・
ピッチに立つ選手
それは「チームを少しでも勝利する確率を高めれる選手」
それは当然サッカーの技術・戦術・体力・精神力という4つの要素も大切です。
そしてそれと同じぐらい大切なのは「チームの空気を変えれる」「仲間に勇気を与えれる」「仲間にピンチやチャンスを伝えれる」などなど
表情や動きや手振り声・・をたくさん駆使してやれる選手です。
淡々と冷静にプレーする中でも、時にピンチチャンスでは叫号してでも仲間に伝えていくことが必要です。

ただ、今日良かったこと。
金曜日のTR課題を選手たちが意識してやれていたこと。
そしてそのプレーから効果的なシーンがたくさんあったことはとても良かったです。

(渡邊)

今日も素晴らしい相手と内容の濃いTMが出来ましたね。

今日は、攻撃が単調で面白味に掛けていました。

途中、一つのアイディアを伝えましたが、こう言った攻撃のアイディア(バリエーション=引き出し)をいっぱい用意しておくことは、言うまでもなく大切です。

次に大切なのは、たくさんの引き出しの中から、「いつ?どの引き出しを開けるのか?」です。

それは、相手のプレースタイル・守備陣形等により都度変わってきます。

また、どの引き出しを開けるのかをチームで共有出来ていないと、上手く連動出来ません。(以前伝えた、イメージの共有です。)

 

今日来ていたメンバーは、それぞれある程度の「個人の引き出し」は持っていると思うので、それを「チームの引き出し」にも出来る様に、日々のトレーニングで共有しながらモノにしていきましょう!

それを、今後のTMでどんどん試していきましょう。