■2020年9月5日(土)
■15分ハーフ×2試合
【第7節】
vs鶴甲C
11-0(前半7-0)
【第8節】
vsセンアーノ神戸H
1-1(前半0-0)
少し期間が空きましたが久しぶりにリーグチームでの活動を見ることが出来ました。
それぞれの良さが出た第1戦、そして苦しい展開が続いた第2戦。
どちらのゲームも今までの努力の証やこれからの道しるべとなりそうな修正箇所がふんだんに見られるゲームとなりました。
まず考えねばならないのは各自がよりレベルアップをしなければならないこと。
必ずしもリーグチームでの活動とはならなかった今回の夏休み。
厳しいゲームの中でもまれる選手もいれば、じっくりと自分自身と向かい合う選手もいたと思います。
そんな個人個人が集団と為したときにできることやできないことに差があります。
特に楽な展開ではなく、自分たちが持つ力以上の相手を目の前にした時にその差を強く感じることがあり、お互いを高めあう中で全員がより高いレベル・ステージを目指してほしいなと感じます。
ですが歯がゆい展開の中でもチームを鼓舞していた選手はチームの大きな歯車となっていました。
そしていぶし銀の輝きを見せてくれた選手、自分の殻を破ろうとしている選手の活躍は素直に嬉しく感じます。
ただ・・・現状まだまだできることはたくさんあります。
これからも絶えず自身やチームのために己とそして仲間を高めること。そんな努力が花開くよう支えていきたいと思います。
今日はよく頑張りました。
最後に、本日は保護者の皆様にも多大なるご協力いただきましてありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。