U9・U8 ジンガ三木トレーニングマッチ 大木・宮澤

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■2020年8月9日
■吉川総合公園
■15分1本×8試合

vsジンガ三木
0-6、0-0、0-0、4-0
0-4、5-1、0-3、0-0

(大木)
「センアーノ神戸のU9年代としての基準」を今日ははっきりと伝えました。
ピッチの上でチームを勝利に導ける選手とはどんな選手か。
U9は初めて指揮をとったので、少し選手たちも戸惑ったかもしれません。
しかし、この年代で私が伝えた基準は技術以外でベースになる部分なので頑張ってほしいです。
残念ながら、ほど遠いのが現状でした。
「全力で追う」「身体をぶつける」「目をつむらない」「最後まであきらめない」・・・
本当は「指示・修正・盛り上げ」の声を出して仲間のためにファイトしてほしいですが、その前段階部分が出来てない選手が多い。
戦術的にも大きな修正が必要です。
どちらにしても、2年後・10年後に活躍できる選手を目指して、少しずつ少しずつたくましく・クリエイティブになっていきましょう。
高学年のサッカーを一度見て学んでほしいなと思いました。

 (宮澤)
今日のTRMの中では多くの時間を味方陣内でプレーをしていました。ゴールを奪いに行くサッカーをしているようには見えず、パスをつなぐ選択が多かったです。しかしサッカーの本質は点を奪い守ることです。そのためにもっとドリブルであったり、スルーパスであったり、さらにはワンツー、いろんなアイデアをもっておもしろいサッカーをして欲しいです。先輩たちのサッカーや、プロのサッカーからいろんなアイデアを学び、吸収してみましょう。