U12 ヴィリッキーニ自由東トレーニングマッチ 大木

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■三木市グリーンパーク
■15分ハーフ×6試合 15分1本×2試合

vs神野アミザージ(加古川市)
1-0、3-0、0-0、
0-0(15分1本)、0-1(15分1本)

vsヴィリッキーニ自由東(三木市)
4-0、5-0、1-1

昨年の今頃から新チームがスタートし、いよいよジュニア年代最後の夏を迎えた10期生。今日はA・B関係なく6年生だけの遠征でした。ジュニア年代最後の公式戦を控えた、この時期にはなかなか均等分けでの試合は難しいですが、Aチーム・Bチーム関係なく、取り組む姿勢やバスの中は仲の良い純粋な姿、場面をたくさん見ることができ、本当に嬉しく思いました。私たちが掲げる理念は10期生の子供たちは間違いなく育ってるように感じました。秋はそれぞれのステージで発表会を行うわけですが、どちらも心底頑張ってほしいと願い、今日はコーチングしました。
Aチームに関しては自分たちの弱点部分を本人たちが理解し、歯を食いしばりながら克服しようとする姿が今日はたくさん見えました。どの試合もスコア関係なくとてもよかったと思います。個人力からの得点、個人力から組織、組織から個人・・・様々な崩しが見え、チームに幅も生まれて来ました。また、今日は失点がなかったことも評価できます。あとはサッカーの坪部分を理解し取り組んでほしいと思います。週末のカップ戦の結果を期待しています!
Bチームに関しては素直に修正・課題だらけだったと思います。前方向に急ぎすぎての技術ミス・関わり薄でのボールロスト・持ち方のミスなど勢い部分に頼ったサッカーになっていたように思います。その中でも最も残念だったのはサッカーを楽しめているのか?という部分です。様々な場面での受け身な部分が一番気になりました。最後の試合は強豪相手に最後まで頑張れたと思います。ただ、相手ボールでのサッカーだけ良くてはうまくなることはありません。マイボールをもっとチームで支配できるように取り組んでほしいと思います。