U12 リーグBチーム 神戸市少年リーグ 1部 前期東地区 第5節・第6節 大木・遠藤・谷本

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■2020年7月24日(金)
■磯上公園
■15分ハーフ×2試合

【第5節】
vs神戸SS A
11-0(前半5-0)

【第6節】
vsなぎさ A
2-0(前半0-0)

(大木)
雨のクレーグラウンド。非常に厳しい条件の中での勝点6と得失点差13獲得は評価できると思います。
昨日のTRMでプレーモデルの話、攻撃の突破プレーの話、攻守一体の話をしました。
初戦はこれまでよりも大きな改善が見えてきたと思います。
2戦目はデザイン違いの服着用の中で、選択したデザイン服はリスクを背負わない選択でした。
しかし逆にそれがバランスを崩してしまい、前半はいつ失点してもおかしくない状況でした。
着慣れた服をTPOにあわせて着こなすことが一番チーム力発揮しやすい状況です。
後半は少し落ち着きうまく得点することができました。
ただ、いくつかの服を着こなせる要素も必要です。
そしてサッカーの原理原則、特に詳細なシチュエーションでの原則でのミスジャッジがあります。
これらの部分は木曜日に修正していきましょう。

(遠藤)
雨の中のリーグ戦ではありましたが、気持ちのこもったプレイで球際なども闘う選手が勝利に導いたように思います。
確かな技術を発揮したプレイは相手チームの逆をつき、迫力のあるプレイとなりましたが、判断の伴わない、またはなんとなくで誤魔化しているようやプレイはやはりチームを苦しめる展開へと導いてしまっていると思います。
課題はまだいくつもチーム、そして個人にあると思いますが、それでも勝ち点3を掴み取ったことはリーグ戦という公式戦において大事な部分の一つです。
時間、得点差、試合の流れや相手の狙い、、サッカーの面白い部分をもっともっと知りながらピリついた公式戦の緊張感を楽しめる選手になっていこう!

(谷本)
雨の中の2試合、勝ち点6を積み上げることができてよかったです。
激しい戦いの中で得られる経験はとても大きな財産になります。
これからもシード権をかけた熱い戦いが続きます。頑張っていきましょう。