U11 AVANTI茨木 ラクダイアカップU11 大木

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■2020年7月24日(祝)
■大阪府舞洲西運動場
■各チーム:12分ハーフ×4試合

■イエローチーム
【予選リーグ】
vsエルセレユナイテッド➀(大阪府)
9-0

vs吹田南FC➀(大阪府)
3-0

【準決勝】
vsAVANTI茨木➀(大阪府)
1-0

【決勝】
vsセンアーノ神戸エンジ
4-2
12チーム中、優勝

■エンジチーム
【予選リーグ】
vs大住FC(大阪府)
4-0

vs吹田南FC➁(大阪府)
12-0

【準決勝】
vs石切東FC(大阪府)
3-0

【決勝】
vsセンアーノ神戸イエロー
2-4
12チーム中、準優勝

今日は均等に2チームに分けてお互いが優勝目指して試合を行いました。
当然全試合全員出場。時間管理・備品管理・戦術管理・・・・
試合前から試合中・ハーフタイム・・全てを自分たちで運営しての決勝ダービーだったので素直に頑張ったと思います。
振り返りはしましたが、私はノーコーチングでした。
この間の厳しい私の要求にもへこたれずに頑張ってきたかいあって力をつけてきたとは思います。
しかし、なぜ勝敗をわけたのか・・。
大きなポイントは2つあります。
1つは分析の差です。分析の中で大切な部分を意識せずに、いきあたりばったりで試合をしていたエンジチームは試合の中でキーとなる部分の意識が希薄でした。
2つ目はマインドの差です。イエローチームは仲間を信じ、効果的でポジティブな声掛けと時に引き締める声かけが行えていました。
それにより、多くの選手がポジティブに試合を行えたと思います。
そしてそれは決勝だけではなく、朝の試合から蓄積されていたので、チームとしてとても良い状態だったと思います。
一方、エンジチームはビハインドのハーフタイムでも、後半に向けてチームに勇気をもたらす声掛けができた選手が私のものさしだといませんでした。
前半の修正や反省にばかり時間を使い、未来への改善にはなっていませんでした。
確かに反省も大切です。
しかし、もっと大切なことはその反省をふまえて、後半にどう全員がポジティブに戦うかを戦術とマインドの両方からアプローチすることです。
そういった選手がいませんでした。
最後2点返したので、後半最初の失点がなければ、まだ試合はわからなかったです。

そして、今日も本当にたくさんの保護者皆さんが応援に来ていただきました。
いつもいつも本当にありがとうございます。
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