■２０２０年７月１２日（日）
■２０分１本×８試合、１５分１本×２試合

ｖｓ夙川ＳＣ（西宮市）
９－２、８－０、５－０
５－０、５－１、２－１

センアーノ神戸紅白戦
１－３、４－１、３－１、６－０

サッカーについてはだいぶお互いを意識できるようになってきたのかなと。
まだまだ個人技術・戦術の部分でうまくいかない場面はありましたが迫力ある部分や複数のコンビネーションなども見られるようになってきたのかなと思います。

ただ・・・もっともっといい選択ができたのではないか。
もっとアクションが起こせたのではないか。
もっと仲間や相手を感じることができたのではないか。
プレーを見るたびにそう感じますし、修正できることは数多くあると思いますので平日含めて修正していきたいと思います。

ですがそれ以上にサッカーよりも感じている違和感。
何が当たり前で、何を目指すのか。

この状況が当たり前ではないということ。
全ては色んな人の関わりで今が成り立っているということ。
自分の世界に相手がいるのではなく、共有の世界に自分を含めて色んな人がいるということ。

万物を大切にできない選手がチームの柱となれる訳がありません。

納得できないことも、自分の思い通りにならないこともサッカーでもこれからの人生でもたくさんあるはずです。
それを受け入れられない小さな器ではすべてのことが溢れてしまうかもしれません。

驕ることなく、粛々と。
受け止められないならそれだけ器を大きくするしかありません。
力がないなら力をつけるしかありません。

最後の話が少しでも伝わってくれればと・・・何よりも願います。