U11 トレーニングマッチ 大木・影山

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■2020年6月21日(日)
■20分1本×10試合

vs新多聞SSC
4-0、2-0、4-1
2-0、1-0、4-0

【紅白戦】
センアーノエンジvsセンアーノオレンジ
3-0、3-3

センアーノグリーンvsセンアーノエンジ
2-2、1-2

(大木)
今日はあえて狭いスペースでの7対7。
そしてさらにあるルールを1つ加え試合をしてもらいました。
海外ではあたり前でもなかなか日本では行われていない設定。
快く承諾していただき試合いただいた新多聞さんと高羽さんには感謝申し上げます。

さて、この状況下でも楽しめる選手は「プレッシャーのある状況下での技術=スキル」「良い準備からの効果的な判断プレー」が高い選手です。
また、今日だけ加えたルール下では「サッカー脳」も試されます。
そういう部分で課題が見えた選手とそうでない選手があったのかもしれません。
年齢が上がるにつれ、やはりサッカーも進化していかなければなりません。
いつまでも低学年時に通用したプレーだけでうまくいくことはありません。
プレー幅を広げ、クリエイティブな選手になるためには武器を磨きながら苦手にも挑戦するマインドを持ってほしく思います。
さて、この2週間はほぼ同じ均等分けメンバーで試合を行いました。
次週は少し変化をつけます。
そしていよいよリーグ戦も開幕します。
紅白戦、TRM、公式戦・・・
いろんな状況を経験してたくましく育ってほしいと願っています。
やっているサッカーは素晴らしいものになってきています。
自信を持って発揮してほしいです。

(影山)
今日は普段と少しルールが変わった中での試合で順応できずに危ない場面も何回かありましたが、最後まで粘り強く守り切り今日の試合を無失点で終えたことは非常に良かったです。
自陣でのボールの持ち方、ボールの方向づけ、攻撃時のポジショニングを今日は主に伝えていきました。
この3つは、状況を判断する力も必要になってきます。
そういった力も身につけていこう!
今日伝えたことが習慣となるまでまたトレーニングでも伝えていきたいと思います。