U10 COPA Awajisima 4年生大会 大木・影山・今城

Categories: HOT NEWS(U-12)

■2020年2月2日(日)
■淡路佐野運動公園第2多目的グランド
■各チーム 12分ハーフ×2試合
15分ハーフ×2試合

〈センアーノA〉
【予選リーグ】
vsレイSC(岡山県)
1-0

vs高槻南AFC(大阪府)
3-1

1位通過の為、ゴールドトーナメントトーナメント進出です。

【準決勝】
vsFORTE FC A(大阪府)
3-0

【決勝戦】
vs新多聞SC(兵庫県)
3-1

12チーム中優勝です。

〈センアーノB〉
【予選リーグ】
vsSAKURA UNITED FC(大阪府)
0-3

vsFORTE FC A(大阪府)
1-2

3位通過の為、ブロンズトーナメント進出です。

【準決勝】
vs高槻南AFC(大阪府)
1-3

【3位決定戦】
vs長岡京SS B(京都府)
1-2

12チーム中12位です。

(大木)
今日は様々な地域から良いチームばかりが集まる大会、そして5年生に上がっている選手たちがいない中、僅差の試合が続く良い経験になると考えていました。
そんな中選手たちは自分たちで少しずつギアを上げ準決勝・決勝に高いインテンシティーで優勝を目指し、最後も優勝できてたのでよく頑張ったと思います。
ただ、私は目の前の試合結果よりも未来の1人の1人の選手たちが大切です。やはりドイツでみて感じた感覚レベルを忘れないように試合中もプレー関係なくフリーズ状態で修正を行いました。
試合後も甘い習慣や甘いポジショニングや甘いサポートや守備意識、甘いコーチングには選手たちと厳しく向き合いました。
やはり目の前の結果より、5年生に上がっている選手たちを追い抜き追い越し自分の夢に近づいてほしい「ハングリー」さを持ってほしいと思い子供たちに伝え取り組みました。
幼少から常に欲するものが与えられる日本の子たち、一方では貧富差があり生きるためにサッカー選手を夢見る南米やアジアの国々の選手。
いつも試合がありチームを辞めさせられることはない日本の子たち、一方で1年1年が勝負の世界の子供たち。
どうしても試合結果も含め局面局面の「勝負のこだわり」「負けたくない強い気持ち」が劣ってしまいます。
今日のメンバー選手たちにもそこは強く改善してほいいと感じる選手が多いです。
育成年代の世代別日本代表でもその部分を強く求められています。
そこが足りない選手は世代別日本代表には選出されません。
そんな「負けたくない心」を備えた海外のサッカー文化を感じた今だからこそ、この一瞬一瞬を自分たちの夢に向かって欲しいと思いました。
そういう意味では選手たちは今日はよく頑張っていたと思います。
ただ継続が大切です。

そして今日感じたことはサッカー脳が高まってきた選手が増えてきたことは大きな収穫でした。

(影山)
今日は数多くの失点がありました。
一人一人のポジショニングや、味方への指示、周囲の状況を確認するといった"準備"の部分での怠りが目立つ一日となってしまいました。
サッカーは準備が大切です。
技術があっても準備ができていないと良いプレーはできません。
準備の大切さを今日で感じてくれていればと思います。
ただ、攻撃では意図のあるパスからシュートや得点に繋がる場面も増えてきました。
OFFの部分は、まだまだ甘さが出ている部分があります。
初めて言われたわけではありません。
言われなくてもできるように、アンテナを張って気付ける選手になって欲しいと思います。
また、来週はリーグ戦の最終試合があるのでそこに向けてトレーニングしていこう!

(今城)
今日は、淡路島にあるフォルテカップに行かしてもらいました、試合は優勝できてよかったけど試合はまだ課題がたくさんあると思います、試合でのコーチングやパスの質などボールを取られてからの奪い返しに行くところで行けてない面も監督に言われてたので改善していったらもっといいチームになると思うので頑張りましょう僕もコーチとしてまだまだダメなので頑張っていきたいです。

7A87FEB6-7609-47A1-8BBC-5135D796390D