■2020年1月17日(金)
■ドイツウルム市体育館
■9分1本✖︎4試合 8分ハーフ✖︎1試合
vsFC BURLAFINGEN(ドイツ ウルム FC ブルラフィンゲン)
2-0、1-0
vsHamburger SportーVerein(ドイツ ハンブルガーSV)
1-3
vsHertha BSC Berlin(ドイツ ヘルタベルリン)
1-3、0-1
遠征2日目、今日は時差ぼけがあるかもと心配しましたが、朝からコーディネートしてくれてるユーロプラスのスタッフさんも驚くほどの元気さでした。
朝食は数種類のパン、ハムソーセージ、というヨーロッパらしい朝食をいただき、昼食にはドイツ名物のソーセージサンドを食べ、夜はこれまたドイツ豚肉料理『シュニッツェル』、食から文化を感じることをさせてもらってます。
みんなもりもり食べてます。
そして積極的にいろんな食べものにチャレンジしてます。
お土産屋さんではドイツ名物『ハリボウ』の世界一まずい味にもチャレンジしていました。
午前は観光。
オーストリアからドイツを流れる『ドナウ川』、そして世界一高い教会の『ウルム大聖堂』、世界一傾いたホテルを観光し、ヨーロッパらしい風景に子供たちもとてもハイテンションでした。
そしてお土産。
全くわからないユーロ、全く言葉が通じない中の買い物。
気合いのゼッシャー。
そして午後は待ちに待った試合でした。
ブンデスリーガ1部アカデミーチーム2チームと試合をさせていただきました。
2年前にホッフェンハイムと試合をして、世界のトップの子供たちのレベルは想定していましたが、やはり今日も学びしかありませんでした。
速い大きい強いは想定していました。
それ以上にこの年代の子たちは『うまくて速くてダイナミックにフットボールができる』という部分がやはり驚きです。
特にゴール前のフィニッシュと位置どり、判断力が日本チームとは明らかに違います。
毎度毎度思いますが、私たち日本の指導者はもっともっと勉強しなければならないと痛烈に感じます。
いよいよ明日から本大会が始まります。
フランス、スイス、イングランド(2チーム)日本というドイツ以外の招待チームが6チーム。
ドイツブンデスリーガ1部2部チームが11チーム。
地元チームが7チーム。
24チーム参加のハイレベルな大会はセンアーノ史上最高レベルの大会です。どこまでやれるかとことんチャレンジしたいと思います。