U9 愛知遠征 2日目  新春カップ  田代・遠藤

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■2020年1月5日(日)
■武豊町運動公園
■12分ハーフ×各4試合

【センアーノ神戸A】
予選
vs FCアロンザB(愛知県)
2-2

vs一宮FC(愛知県)
3-0

予選2位で上位トーナメントへ。

上位トーナメント
vsFCアロンザA
0-5

vsFCアロンザB
4-0

8チーム中第3位。

【センアーノ神戸B】
予選
vsFCアロンザA
1-5

vsMFC VOICE(愛知県)
0-3

予選3位で下位トーナメントへ。

下位トーナメント
vsセンアーノ神戸C
5-0

vs一宮FC
1-0

8チーム中5位。

【センアーノ神戸C】
予選
vs一宮FC
0-1

vsFCアロンザB
0-4

予選3位で下位トーナメントへ。

下位トーナメント
vsセンアーノ神戸B
0-5

vs永明FC(長野県)
2-1

8チーム中7位。

(田代)
闘えない。
バッサリ言い切ればそれに尽きると思います。
相手以上に迫力を持てたのか…怖いという存在感を見せれた選手はいたのかどうか判然としません。
小手先の力ではなく、どんな環境相手にも屈することなくプレー出来なければそれは本物だとは思えません。

そんな相手の圧力をもろに受けて些細なミスから失点を重ねてしまいました。
もちろんやろうとする姿勢は分かりますが、そこを柔軟に対応できるか否か、よい教訓となったと思います。そしてどの選手にも言えることですがそんなヒリヒリした瞬間を怯むことなく楽しんで臨めるかどうか。今日に関していえば敗戦のゲームは相手が明らかにその部分では上回っていましたし、腰の引けた姿勢では何も生み出すことはできませんでした。

さて残り1日。
少しでも多くのものを持ち帰り、今後の指針となれるよう取り組みたいと思います。

(遠藤)
強く闘えるかどうか。
今日は球際も非常にこだわり、運動量も豊富なチームとの試合で「巧さ」だけでなく「強さ」も備える必要がある事を肌で感じた選手が多いのではと思います。
ハードワークを強いる相手に対して、受け流すのチカラももちろん必要ではありますが、チカラに対してチカラで迫力をもちながら勝ちきる場面が少ないことが今日の悔しい結果に繋がりましたね。
Cチームはまだまだ拙い技術ミスでの失点もみられましたが、良く会話し、伝えた事に直ぐに取り組んでみようとする純粋で真面目な一面がみられ成長していくだろうと信じております。
今日もサッカーだけでなく、お笑いに、誕生祝いにと宿舎では沢山の笑顔が見られました。
明日は観光も行います。子どもたち一人ひとりが五感でいつもとは違う環境を感じ人としての幅や深さも身につけてもらいたいと思います!
3日目にもなればコンディションにも変化が少なからず生じます。
どれだけ良い状態で準備出来るか、心身共に子どもたちの様子も楽しみにしながら最終日もチャレンジしていきます。