■神原スポーツ公園
■15分ハーフ×4試合、20分1本
【ドリームトーナメント】
vsネオポリスFC
4-0
vs神村SC
0-1
vs旭操SSD
2-0
ドリームトーナメント3位
【トレーニングマッチ 15分ハーフ】
vs玉湯SC
3-2
【トレーニングマッチ 20分一本】
vsPazduro
2-0
優勝を狙いにいったドリームトーナメントでしたが、惜しくも3位という結果になってしまいました。ただ、内容は少しずつですが、試合をこなす度に良くなっていきました。それはやはりオフの面での活動が少し変わったからではないかと思います。特に、両サイドバックの、パスカットしたそのボールをオープンスペースにトラップをし、ドリブルを仕掛けるというチャレンジが、ようやく形になってきました。どんなところからでもゴールを目指し、狙っているんだという怖さを、相手チームに与えられるようなプレーヤーを目指してほしいと思います。しかし、うまくなってきたことと勝負事は別の話です。15分ハーフは決定力がものをいいます。そして、それはよりゴールを奪いたいという気持ちから生まれるのではないでしょうか。単純に相手チームのほうが気持ちで勝っていただけではないかと思います。コーナーキックでどんなに良いボールが上がっても、当てられないのなら意味がありません。逆に体を投げ出してでも、ゴールに入れば結果オーライではないでしょうか。競り合いでも何でも、気持ちの強いほうにボールが転がるものです。プレーは上品でも何でも構いませんが、心は熱く燃えていてほしいと思います。そのためにも、1本1本のプレーにこだわって、日ごろから練習に励んでいきましょう。
また、大会をサポートしていただいた高梁JYFCの皆様、ありがとうございました。