U10 今治遠征 1日目 遠藤・影山

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■2019年12月26日(木)
■愛媛県多々羅スポーツ公園
■15分ハーフ×6試合

【センアーノA】
vs福山ローザス(広島県)
0-2

vsカメリアFC(広島県)
6-0

vsFCリヴェント(愛媛県)
8-0

【センアーノB】
vsFCリヴェント(愛媛県)
1-0

vsFCラソフォルテ(愛媛県)
0-3

vs久枝サッカースポーツ少年団(愛媛県)
0-4

(遠藤)
今年最後の宿泊遠征。
朝から元気な笑顔と明るい声で車内が賑わい、あっという間の愛媛到着となりましたね。
そんなみんなとだからこそ、サッカーの技術や判断だけでなく、なによりもそれ以外の部分の成長に今日は時間を多くあてました。
そして今日確認し、仲間とまとめたこの遠征でのテーマ。
自分だけではないということ、そして先をイメージすること。
周りの人にもアンテナを張れているかどうか、自分のしたい事だけではなく、仲間を感じ、感謝や当たり前ではない事を感じられるかどうか。
そして、常に少し先を考えイメージをもった行動が出来ているのかどうか。
これまでも週末の活動や遠征で何度も伝えてきたと思います。
その都度、理解し頑張ってきたと思います。
だからこそ、積み重ねなければ、継続しなければ自分の心の基盤になった成長とはいえません。
明日はサッカーに、そして観光にと五感をフルに使って人としての感性も磨いてもらう一日。
明日の朝からテーマをこだわれるかどうか。指導者として私も共にテーマをこだわりながら全員で一皮負けたいと思います!

(影山)
今年最後の遠征が始まりました。
試合では、Bチームの方を見ましたが止める、蹴る、運ぶなどの足元の技術がまだまだ必要だと感じました。
試合の間の時間でしっかりとトレーニングをしていくのはもちろんですが、遠征中だけで終わるのではなく、普段からボールに触れる時間を増やす習慣の意識改革を少しでも行えたらと考えています。
そして4年生全体として、OFFの部分は前回の夏の遠征に比べれば進化していると感じる部分もあります。
ただ、まだまだ甘さがあるのも事実です。
誰かがやってくれるだろう、自分ではないからまあいっかという自分に矢印を向けれていない場面が目立ちます。
この遠征中に幼さ脱却を少しでもできるように選手たちと一緒に向き合っていきたいと思います!

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