U10 2019 福山ローザスフレンドリーマッチ   大木・影山

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■2019年11月23日(土)
■広島県福山市みろくの里人工芝グランド
■15分ハーフ×11試合
 
vs 川津FC(島根県)
2-0

vs FCリデル(広島県)
4-0

vs 福山ローザスセレソン(広島県)
7-0

vs 長岡京SSS(京都府)
2-0.0-3

vs AC.HIMEJI(兵庫県)
8-1

vs AC.CAVATINA(広島県)
13-0

vs クレアールFC(奈良県)
1-0

vs 広島UTD(広島県)
9-0

vs 山本少年SC(広島県)
9-0

vs 中筋SSS(広島県)
6-1

(大木)
やはりまだまだ安定しない試合。
まだ10歳だから仕方ないのか、普段自立しているU12を見ているから物足りないのか。
13期や16期の4年生時はどうだったか・・・と思いかえします。
今日も初戦、選手たち主導で準備しましたが、やはりスタートは全く気迫を感じない内容。
心や体だけでなく、服装準備も含め戦う選手たちではありませんでした。
12月に入ると県大会やリーグ戦決勝、ミズノカップ・・いろんなチャレンジの場があります。
その舞台に立ちたい気持ちは誰しもがあるのは当然です。
しかしその場にふさわしいのかどうかは別です。
「ディシプリン」
チームである以上共通認識は必要です。
規律でがんじがらめにするとは違います。しかしサッカーでのベースやタブーはやはりあります。
服装や行動の中でチームとしての最低限の約束はあります。
そんなことすら自制できない選手がピッチでチームのためにやれるのだろうか。
自分の思い通りにできるサッカーが楽しい!と勘違いしている選手がいます。
少し難しい壁を仲間と全力で向き合い協力し乗り越えることが楽しい!のはずです。
「楽しい」と「楽」は違います。

(影山)
関西、中四国と様々な場所から集まった数々のチームと沢山のトレーニングマッチをさせて頂きました。
普段は中々交流をすることができないチームと対戦することで、選手達にも刺激になったと思います。
そして、今日は県大会に向けてのアピールチャンスでもある1日でした。
県大会までの残り日数を、もっと貪欲に、ポジションを勝ち取ってやるという気持ちを持って全員が取り組んで欲しいと思います!