◼️２０１９年 １０月２７日（日）
◼️能登グラウンド
◼️１３分ハーフ×３試合　１５分ハーフ×２試合

【予選リーグ】
ｖｓ西宮シティＦＣ（西宮市）
３ー０（前半１ー０）

ｖｓ天理ＦＣ（天理市）
１１ー１（前半４ー１）

ｖｓ長尾ウオーズＦＣ（宝塚市）
４ー０（前半２ー０）

Ｂブロック１位通過

【トーナメント】
準決勝
ｖｓ甲子園ＳＳ（西宮市）
４ー０（前半１ー０）

決勝
ｖｓ天理ＦＣ（天理市）
４ー１（前半１ー１）

【優勝】

今日は優勝することができました！
試合の中で私や、チームで気になった点をしっかり修正して、取り組んでくれたので負けることなく、優勝することができました。
また、決勝の前は走り過ぎて、少し不安になりましたが、前半引き分けで終えても気持ちを保ったまま、後半、気持ちをもう一度チームで上げて挑み、しっかり逆転してくれました。
今回もゴール前では特に個人の強さを十分に発揮し、チャンスを作り、得点を生みました。
ただ、この部分に関しては、決定力に少し欠けていたように思います。
もっと点を取れた試合はあったのでは？と思います。
１人交わしてからのシュートイメージまで持っていますか？
シュートに限らず、相手をずらしたり、交わしたりしたあとのイメージまでもってプレーをしていますか？
相手からボールを奪った時の選択肢まで考えていますか？
ボールを受けた場合のイメージは持っていますか？
もっとイメージを持つこと、イメージを形にすることにこだわってください。
パス回しの部分では、中盤エリアはなるべく早く脱却するために、ボールを早く動かし、長い時間相手のゴール前でサッカーをし、チャンスを増やしていきましょう。
もっと点を取れるチームになります！
あとは、幅と深さについて話をしました。
90%通るだろう位置と100%通る位置ではパス回しの質も違います。
しっかり幅を取ること、深さを取ることを忘れないでください。
特にしんどくなってきたときに選手としての実力が見えます。
一流の選手はしんどい時もプレーの質はほとんど落ちません。
チームに必要な選手はそういう選手だと思います。
常に上を目指す選手は、しんどい時でも｢プレーの質を落とすことなく頑張れる選手｣になってください。
5戦、気持ちの面も含め、見事勝ち抜き、優勝したことはとても素晴らしい結果です。
しかし、修正点も課題もまだまだあります。
一つ一つ確実にまた取り組み、個人もチームもレベルアップしていきましょう！
次の成長を期待しています！
頑張ってください！