U11・U10 トレーニングマッチ 大木・影山

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■2019年10月22日(祝)
■20分1本×8試合

vs尼崎南SSC
3-2、1-0、2-0
3-0、3-2、0-0

センアーノU11vsセンアーノU10
3-0、1-0

(大木)
U11はとても積極的なプレーが何度も見られ基本的にとても良かったです。
攻撃では様々なアイデアや個人での突破からフィニッシュに行けた場面がありました。
逆にその割に得点できないことも多いのと守備部分で局面の弱さも目につきました。
相手も非常に突破力のある選手が多かったので仕方ない部分もありますが、やはり上を目指すのであればもっと負けないでほしい。
そして常にカバーがあるという場面を作りすぎてるのも局面の弱さの原因だとも思います。
守備戦術部分をかなり意識してもらいました。
全てを2対1で守備をするのではなく、チームで高い位置で奪うことを意識してほしく思います。
そして局面で負けない!という部分が大切です。個で負けないようにできなければ上のレベルでは通用しません。
U10は先日のフットサルでの課題から「サッカー脳」部分にアプローチしています。
いつもと違うポジションをして「慣れてないから」という言い訳ではサッカー理解力が高いとは言えません。
状況に応じてより良いプレー判断ができるように課題として取り組んでいきます。
ただ、逆に局面部分はとてもファイトできた試合だったと思います。

(影山)
Eチームは、土曜日に引き続き見ることができましたが、1対1での勝負でのこだわりはサッカーをしていくうえで絶対的に必要になることが今日の試合で改めて確認できたと思います。
そして、守備の時の細かいポジショニング、決定機を決めきる力は今後も意識して取り組んでいこう!
Gチームは、各エリアごとの状況判断を速く正確にするというのは、プレスが速く強い相手には必要になっていきます。
向上心を持って更に良いサッカーを目指して欲しいと思います!
両チーム共、また見るのを楽しみにしています!