■2019年9月22日(日)
■しあわせの村 天然芝ピッチ
■15分ハーフ×1試合 20分ハーフ×1試合
【準決勝】
vs東灘SSC
12-0(前半5-0)
【決勝】
vs小部キッズFC
8-0(前半5-0)
39チーム中優勝。
今大会は12期生から引き継いで7連覇達成。
この選手たちにとっては初めての公式戦。
9月1週から始まり本日ベスト4が行われ、優勝することが出来ました。
12期生から受け継いだ連覇も「7」となりました。
大会中にけが人も発生し、残念ながら2人の選手は本日出場は出来ませんでした。
しかし、退院したての1人は久しぶりに元気な姿を仲間に見せてくれ、もう1人は私が審判をしている間はずっと監督をしてくれました。
試合には全員は出場できませんでしたが16人全員で得た優勝だったと思います。
今日もきれいな天然芝ピッチでしたので、しっかりボールを動かしたサッカーを構築できました。
ということで、サッカーも仲間とのチームワークも素晴らしいチームだったと思います。
しかし、もっと上のレベルをチームとしても個人としても目指すには、課題もたくさんあります。
それは「心」部分です。
ちょっとした隙が生まれた瞬間瞬間がたくさんありました。
ぺちゃくちゃぺちゃくちゃいつまでおしゃべりばかりして、前に進まない・目標を見えてない準備の時間がありました。
もっと男らしくフットボーラーとしてなってほしいと思います。
そしてせっかくの応援も台無しな部分もありました。
自分たちが楽しかったり笑えたらいいんではなく、いろんなことに敏感に気配りできるスポーツマンでもあってほしいと思います。
優勝したのに辛口で申し訳ありませんが、みんなの素晴らしい部分は逆に弱点にもなる部分でもあるから早く気づいてほしいと願います。
「サッカーは少年を大人に大人を紳士にするスポーツ」と日本サッカーの父のクラマーさんは言っています。
素晴らしい可能性を持った選手たちだけに今日も厳しく伝えます。