U10 リーグHチーム 神戸市少年リーグ 後期 3部六甲リーグ 第1節・第2節  大木 小西

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■2019年9月16日(祝)
■フレスカグラウンド
■15分ハーフ×2試合

【第1節】
vs新多聞E
0-4(前半0-2)

【第2節】
vsだいちC
4-0(前半3-0)

前期東地区を2位で六甲リーグに進出したHチーム。
初戦から良い相手との対戦で気持ちも入って試合にのぞみました。
しかし、残念ながらミスからの失点も多く完敗という結果となりました。
まだまだU10年代。たくさん逆転があります。今の6年生も4年生の時BやCチームだった選手が今は堂々とスタートから出場し活躍しています。
そのためには、今持っている自分の武器で果敢にチャレンジし、今もっている悪い習慣を修正していかなければなりません。
今日の試合で自分とボールだけの関係になっている選手が非常に多かったのが私も反省です。
相手をもっとみて相手とかけひきできる選手にならなければ上のレベルではやれません。
顔の下がってしまっている選手は特に意識を変えてほしいと思います。

ただ、Gチームも同じですが、「サッカー大好き」なサッカー小僧ばかりのHチーム。
好きだから負けたくない!譲れない!
その気持ちを大切にしてほしいと思います。

(小西)
今日のリーグ戦、失点がありますが、簡単な状況での判断ミスで失点してしまい、見ていてとても勿体ないなと思いました。
幅や深さを意識し、上手くパスが通るシーン、得点シーンもありましたが、まだまだコミュニケーション不足な部分が多い試合だったなと思います。
試合やミーティングでのチームメイトへの伝え方がまだまだです。
試合では短く、分かりやすく伝えなければいけません。
特に試合中は強く言うことがほとんどです。
落ちろ、開け、邪魔、打て等チャンスが潰れることを考えたら強い声かけが必要になってきます。
ミーティングでは自分の意見、チームメイトの意見をしっかりと話し合い、まとめられるようにならなければいけません。
また、試合後は何を話し合わなければいけないのか、テーマを考えることが必要になってきます。
そう考えるとコミュニケーションというのはとても難しく、サッカーの時間だけで身に付くものではありません。
普段から意識し、場面場面でどういった言葉がかけられるのかをチームメイトの為にも、自分の為にもこれからもっと考えるようにしましょう。
4年生、まだまだこれからです。
次に向けて、練習で一つずつ修正していきましょう。