U11 FM SFIDA、フォルテFC共催 COPA Awajishima 遠藤、小西

Categories: HOT NEWS(U-12)

■2019年9月1日(日)
■淡路佐野運動公園第二多目的グランド
■各12分ハーフ×4試合、15分ハーフ×1試合

【センアーノ神戸 A】
予選リーグ
vsFM SFIDA(南あわじ市)
9-0

vsボルト東山FC(京都府)
4-0

vsシエロFC(洲本市)
13-0

vs高槻南AFC(大阪府)
3-0

予選1位で決勝戦へ。

決勝戦
vsフォルテFC(大阪府)
3-1

10チーム中、優勝!

【センアーノ神戸 B】
予選リーグ
vs田宮ビクトリーサッカー少年団(徳島県)
1-1(前半0ー1)

vs藍住南FC(徳島県)
5-0(前半1ー0)

vsレイSC(岡山県)
2-2(前半1ー1)

vsフォルテFC(大阪府)
2-0(前半0ー0)

予選2位で3位決定戦へ。
3位決定戦
vs高槻南AFC(高槻市)
1-2(前半1ー2)

10チーム中、4位。

(遠藤)
目の前のチャレンジの舞台に向けて、個々の成長はしっかり観られます。
また試合展開もドキドキワクワクだったのはもちろんですが、ハーフタイムで狙いをもった修正に対して応え結果に結びつけるチカラもあった決勝となりました。
身体の大きな選手たちとの闘い。食事や睡眠などなど自分の身体を強く逞しくするための努力も継続して日頃の意識から変化しこだわっていこう!
センアーノBチーム。自分が観た試合は全て同点、、
でも、素晴らしいゴールや隣りのコートでもハッキリと聞こえるみんなのコーチングや盛り上げの言葉は本当に明るくサッカーを楽しみながらみんなで考え、発信し、闘えている証だと思います。
最後は怒涛の攻撃も実らずでしたが、、ひとつ一つの質を上げていこう。特に今日のようなピッチであればパススピードはこだわろう!

(小西)
今日の結果としては2勝1敗2分でした。
しかし、私目線2勝ではなく、もっと勝てたと思います。
また、私の思いとしては、決勝でAチームとやりたかったのですが…残念です。
Aチームに悔しさをぶつけるところが見たかったです。
今回、全試合共通していたことは、まずシュートコースをしっかりと考えることです。
何度もチャンスがあり、キーパーとの1対1の場面が多くありました。
しかし、駆け引きで決めきれず、終わってしまった試合が多くありました。
最後のシュートイメージまでしっかりと持って、今度は決めきりましょう。
大事なチームのチャンスです。
後で、あそこで決めてれば勝てた…などと悔しさの残らないようにしましょう。
オフェンス面ではシュート以外に繋ぐ部分でまだまだです。
周りの関わりが少ない、遅いこともありましたが、そこにいくまでにまず、チームが守から功に変わった瞬間の1、2本のパスが上手く回せないため苦しい展開となりました。
周りの切り替えの早さとサポート位置をもっと素早く行動できるようになって下さい。
ディフェンス面では、チャレンジは奪えそうになければしっかりコース切りでカバーに情報を与えて狙い所で奪わせるということを伝えました。
チャレンジにいく選手も後ろのカバーもしっかり連携をとるよう、そこだけに集中しました。
ディフェンス面は、修正も見られ、チャレンジはコース切りをしっかりし、カバーのチェックが早かったり、奪うことができたりしたシーンもありました。
チャレンジはコース切りながら即かけにいく、カバーはよく見て、予測し、出そうな選手へ距離を縮めていく。
これが素早く行えると、ディフェンスは今日よりもっと楽になるのでこれからも意識しましょう。
ディフェンスのカバーだけに言えることではありませんが、サッカーでは、状況をもっと「見る力」が必要です。
何を「見て」、何を「感じとり」、そこから「どう行動」するのか。
もっと神経を集中して、プレーしてください。
終わったときには頭も体もとても疲れていると思いますが、慣れると楽で、今まで以上にサッカーが楽しく感じていると思います。
頑張ってください。
Bチームは今回の悔しい結果を受け入れ、次に向けて修正し、次は良い結果を残せるよう、今日のことをしっかり振り返りましょう。
また成長していること、期待しています。

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