U12 香南遠征 1日目 遠藤

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■2019年8月23日(金)
■高松市りんくうスポーツ公園
■20分一本×7試合

vs香南SSS(香川県)
1-1、6-1、0-2、0-3
1-1、0-1、4-0

この夏最後の遠征が始まりました。
今年も素晴らしいピッチ環境と、朝からの雨により気温も下がってくれたことで快適な気温の中で試合をさせていただきました。
また、香南SSSの指導者、ご父兄の皆さんには心のこもったおもてなしをしていただき本当に感謝致します。
さて、全日に向けたチームメンバーでの貴重な活動。
これまでの活動で肝心のお互いを尊重する気持ちやコミュニーケーションの不足を感じていたので、寝食を共にする遠征は本当に貴重だと思います。
まだまだサッカーの技術そのものが未熟なシーンもみられますが、それよりもオフの部分での幼さがサッカーのボール扱いや技術以外の部分とリンクして成長すべき部分に感じます。
挨拶、けじめ、整理整頓、、さまざまなシーンでアンテナをもち「気づき」「発信」すべきだと思います。そして自分自身に厳しく求められる自律が必要です。
全ての行動の矢印が自分のみの一人称。仲間がいて、相手がいて、、その中での判断ではなく自分が気持ち良ければという判断のみではサッカーでもチームで闘うことは困難です。
先ほども厳しく求めました。求めている基準はまだ遥かに高い部分ではなく、当たり前の基準。
今日から3日間。しかも明日は民泊という貴重な体験をさせてもらいます。だからみんなで過ごすのは明日からはサッカーの現場でのみ。おそらく振り返ればあっという間の3日間。
でも、この3日間で得たものが、変化がここからの1.2ヶ月の取り組みに繋がるような時間にしたいと思います!