U8.7 高松遠征 最終日 大木・影山

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■2019年8月21日(水)
■高松市東部運動公園第2サッカー場(天然芝)
■15分1本×4試合
10分1本×1試合

vsシーガルFC(香川県)
0-1.1-0.1-0

vsディーオルーチェ高松(香川県)
0-1.2-2

(影山)
3日間の遠征が終了しました。
午前中は、昨日も試合をさせていただいたディーオルーチェ高松さんとシーガルFCさんと今日も試合をさせていただきました。
この3日間の中で一番良く走って身体を張って頑張れていました。
最終日の今日は、チームで得点を取ることもでき成長を感じる試合となりました。
この遠征で伝えたことをこれからの活動でも意識して取り組んで欲しいなと思います。
試合の後は、ディーオルーチェ高松さんと、うどんを食べに行きました。
友達ができた選手もちらほら見え、良い時間を過ごせたと思います。
最後は、海水浴をしました。
学年関係なく楽しそうに遊んでいました。
今回の遠征で学んだことをこれからの活動でも活かして欲しいなと思います!
また、各家庭でも今回の遠征でのお土産話しを選手達はたくさんすると思います。
どんなことをしたのか、感じたのか選手達の成長を感じてもらえたらなと思います!

保護者の皆様、差し入れ、応援ありがとうございました!

ディーオルーチェ高松の皆様、グラウンド設営やうどん屋での温かいご厚意、本当にありがとうございました!

(大木)
1年生も4人いる3日間の遠征。
途中、いっぱいっぱいになって涙を見せる子もたくさん。
帰りのバスはほとんどの子が熟睡。
本当に疲れたんだと思います。本当によく頑張りました。

最終日もきれいな天然芝のグラウンドをディーオルーチェさんに準備いただきました。
そしてお昼は香川のおうどん。それも有名な「わら家さん」に連れてってもらいました。
3日間の遠征のほとんどをコーディネートいただいたM先生本当にありがとうございました。

3日間の天然芝での試合。花火。肝試し。うどん。海水浴・・。
本当によく動きよく遊びよく食べました。
遊んで、学んで、食べて、寝る。
そんな当たり前のことを全力ですることの大切さをこの合宿で学んでくれたらなと思いました。
そして当たり前のようにその全てに「自分で」というワードを混入させました。
自分自身で考え動くための知識となる部分を少しずつ伝えました。
全力でやるから楽しい、全力でやるからお腹が減るしのどが渇く。
全力でやるために休む。
そんな当たり前のことを身体でかんじてくれたらと思います。

みんなで水をかけあって笑顔もたくさんありました。
いっっぱいいっぱいで泣いた子もたくさんいました。
ボールの忘れ物もあったし、ストッキングがなくなった子もいます。
自分でやったから楽しいし悔しいし悲しいし、成功も失敗もたくさん生まれました。
そんな経験が子供たちをたくましくしていきます。

朝、集合した時にかばんを保護者が持っていました。
帰りは保護者の方に自分でかばんを持たすようにお願いしました。
子供のために。
長い目で見れば、しんどいことを今経験させてあげることが本当の愛情だと思います。
この合宿でしんどいことをあえて自分たちでたくさんさせました。
だから、やりきった子供たちは充実感でいっぱいだったんだと思います。

この学年もやんちゃな子がいっぱいいたからとても安心しました。

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