◼︎２０１９年８月１８日（日）
◼︎神戸科学技術高校
◼︎２５分×５本

ＶＳ 科学技術高校
０ー０、０ー０、０ー１、０ー０、０ー２

◼︎今日はＯＢも多数在籍しています科学技術高校様に胸を貸して頂きました。
センアーノ出身の選手は皆素晴らしいとお褒めの言葉も頂き、大変嬉しかったです。
選手たちには最初に、もうすぐ始まる中学生活最後の大会を控え、今一度入団時の気持ち、先輩たちが流した涙を見たときの気持ちを思い出し、この大会へかける自分たちの想いを出そうと話しました。
ゲーム中は自分たちでアイデアを出し、お互いが伝えながらプレー出来ており、目を見張るようなプレーもありました。しかし、それだけでは勝つことは出来ませんので、こだわりを持って強い気持ちでプレーしなければいけない課題も見えました。
残り少ない時間で準備出来ることは限られていますが、最後の最後まで諦めずひたむきに過ごしていけば、どんな結末であれきっと最後に笑うことが出来るはずです。
ですが、まだまだ全員の想いが足りないように感じます。
プレーひとつにしろ、オフの部分にしろ、自立しないといけません。
誰かに言われてやるのではなく、自分たちの成長のため、チームの勝利のために何が出来るのか、何をしなければいけないのかをもっともっと追求しなければ、夢や目標にはたどり着けません。
チーム全員で最後に笑えるように、スタッフも含め全員でいい準備を心がけましょう。
科学技術高校の方々、応援してくださった保護者の方々、ありがとうございました。