U11.10 トレーニング・トレーニングマッチ 高梁遠征1日目 遠藤・影山

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■2019年8月16日(金)
■サンブロススポーツフィールド人工芝グランド
■各チーム15分1本×8試合

vs尾張FC(愛知県)
0-2.2-0.1-1.0-0
0-1.0-0.1-2.2-0

(遠藤)
台風の影響もなく、無事にスタートをする事が出来ました。
午前中は本当に土台となる「止める、蹴る、運ぶ」についてのトレーニング。
子どもたちもあっという間と感じているほど、良い集中力で臨み励んでいましたね。
そして午後からは試合で磨いた技術だけでなく、今日はチームとしての守備についても何度も確認となりました。
試合を重ねるごとに、仲間同士でのコーチングや狙いが良くなりつつあり良かったと思います。
ただ、まだまだ攻撃の判断やプレイそのもののスピードなどはしっかりと上げていく必要があります。
奪ったボールをどのようにゴールへと結びつけていくのか。
ガムシャラだけで奪えるものではなく、相手を理解し、特徴や自分たちのストロングなどなど判断材料をしっかり整理しながら攻撃を進めていく頭の中も大切だと感じたはずです。
「なぜ」なのか。この「なぜ」を攻守様々な場面で確認しながら明日は主催大会に臨みたいと思います。
また、宿泊遠征だから観られるみんなの生活の部分。
挨拶や荷物整理は素直に素晴らしくなってきたと思います。17期生だけでみればトップチームよりもこだわれている選手が多くいます。
あとは、けじめと時間。みんなで決めた時間を意識し、守り、やり抜く事が出来るかどうか。
個人として自然とゴミを拾い、靴を並べらることは意識しているものだと思います。
そんな意味ではけじめや時間はチームとしての集団の中での部分。
明日もしっかりこだわりぬきたいと思います!

(影山)
高梁遠征1日目が始まりました。
1日目の今日は、到着後午前中はトレーニングを行いました。
サッカーの基礎となる止める、蹴る、運ぶを意識したメニューを行いました。
土台が大きくないと上に積み上げていくことはできません。
土台をしっかりと作っていくことの大切さを少しでも感じてくれればと思います。
午後からはトレーニングマッチを行いました。
先日の新宮遠征から意識して行なっている出して動くことや、どういったポジショニングを取れば良いのかを意識したプレーが見えるようになってきました。
OFFの部分では、各リーダーが発信して行える場面が少しずつ見れるようになってきました。
5年生と比べるとまだまだですが、前回の遠征から成長は見えてきているので伝え続けていきたいと思います。
少ない人数での遠征ではありますが、より一層個々の部分が見えるので、サッカーの部分もサッカー以外の部分でも働きかけていきたいと思います。

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