U10 2019 NIKEアントラーズカップ関東遠征 2日目 大木・影山

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■2019年7月27日(土)
■島根県神栖市矢田部サッカー場グランド
■12分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs エクセレントフィート(埼玉県)
5-1

vs あざみ野FC(神奈川県)
3-1

vs 鹿島アントラーズスクール選抜(茨城県)
8-0
決勝トーナメント進出!

【準々決勝】
vs ともぞうSC(栃木県)
8-0
これによりベスト4進出で来年度参加のシード権を獲得しました。

明日の準決勝は、矢田部サッカー場2コートで
11時10分からvs 鹿島アントラーズジュニアです。
逆サイドはレジスタFCvsダイナモ川越東
今日も遠くまでたくさんの応援を頂きありがとうございました。

(大木)
やはり想定通り、朝は集合時間は間に合わず。
食事も食べれない選手ばかり。
試合もそんな弱さがたくさん出てきます。
やはりこのレベルは全くごまかせません。
終わってみれば、ベスト4進出ですが、初戦2戦目はどちらも先制を許し、追いかける展開。
どこかの学年とそっくりです。指導者が悪いのかもしれませんね。
特に思うことは関東チームとの差は勝負どころでの経験不足です。
まだまだ未成熟な年齢かつ経験不足なので、試合の流れは浮いたり沈んだりの繰り返し。全く安定しませんでした。
戦術的にもタブープレーだらけですので、このような経験はとても良い経験です。

ただ、準々決勝のレフリーの方に『すごくいいチームですねぇ』と足元の技術の高さをとても評価いただきました。

センアーノは過去にこの学年ではなかなか関東チームに厳しい試合をしいられています。
当時とほとんど同じメンバーで日本一になった今の6年生もアントラーズカップは全く歯が立ちませんでした。
この学年も明らかに経験不足を感じます。
だからこそ今日明日の経験が次へのエネルギーになるはずです。
明日もとことんチャレンジしたいと思います。

(影山)
遠征2日目の今日は、朝のバタバタから始まりました。
集合時間は遅れる、ご飯には時間がかかるそんな1日のスタートでした。
予選最初の2試合は、先制点を許し追いかける展開になりましたが、そこから逆転をすることができたことは非常に良かったです。
ゲーム内容は試合ごとに大会の空気感にも慣れ、センアーノらしさを取り戻し得点にも繋がっていきました。
普段なかなか試合をすることができない関東のチームと試合ができる良い機会、色んなことを吸収してチャレンジする遠征にしていきたいと思います。
明日もまた非常に良い対戦相手と試合ができるので、心も身体も整えて臨んでいきたいと思います。

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