■2019年7月2日(火)
■15分1本×4試合
vs小悪魔足球倶楽部U11(高尾LITTLE・DEVILS)(台湾高尾市)
1-0、4-0、1-1.4-0
(大木)
日本・台湾交流と言えば、台湾のサッカーの父であり、兵庫県のサッカーの父である黒田先生です。
そして、今日は黒田先生と共に私のサッカーの恩師である岡先生も現地に足を運んでいただき、台湾チームと試合をさせていただきました。
岡先生は私の小学生の時の監督です。
そんな恩師に私が指導している選手たちの試合をみていただきました。
途中、「小4の時の俺とどっちがうまいですか?」と訳のわからない質問をぶつけながら、恩師と試合を眺める時間は私にとっては感慨深い時間でした。
木曜日には黒田先生にもお会いできます。本当に楽しみです。
さて、試合は30人近くいるU10選手たちなので、出場時間は限られましたが、全員が国際交流戦を経験することができました。
海外のどの国の選手と試合をしても、常に感じる「海外選手の勝負へのメンタリティー」。
そんな部分を少しでも子供たちが肌で感じることができたら、短い出場時間の選手も得るものが大きかったかもしれません。
(影山)
海外のチームと試合をさせていただき、選手たちもいい経験になったと思います。
最後には、相手チームの選手と仲良くなっている選手もちらほらと見え言葉は通じなくてもサッカーというスポーツでの繋がりを感じました。
プレーでは、少ない時間での試合ではありましたが、普段のトレーニングの成果を感じる選手も何人かおり成長を感じました。
今回の海外のチームとの交流試合の経験を次に繋げて欲しいと思います。
また明日からスキルアップしていこう!