U12・リーグAチーム 兵庫県4種トップリーグ2019 1部 第7節・第8節 大木・小西

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■2019年6月2日(日)
■ダイセル播磨光都人工芝グラウンド・サンブロススポーツフィールド
■20分ハーフ×2試合 20分1本×3試合

【第7節】
vs西宮SS(西宮地区代表)
2-0(前半0-0)

【第8節】
vs長尾台SSC(北摂地区代表)
6-0(前半3-0)
第8節を終了して勝点21。
リーグ戦表は下記から
兵庫県サッカー協会4種ページ

【トレーニングマッチ】
vsRay・SC(岡山県)
2-1

vsフォルテ新宮(たつの市)
6-0、2-0

(大木)
選手たちが一丸となり、実力以上の結果がでたGWの大会。
やはり未成熟な子供たちがおなか一杯の状態から、さらに進化を目指すには少し時間は必要かもしれません。
そんな満腹状態の子供たちがいつ再度自分たちの夢に向かって一歩踏み出すか。
大切なことは、「サッカーが好き、仲間が好き、チームが好き」ということがキーファクターだと思っていました。
そこが私自身の指導者としての評価だとも思っていました。
2週間続けての敗戦は自分たちにはまだまだ力がないから必然です。
そして今日も良い相手との対戦でした。
だからこそ、このキーファクターをいかに感じて試合をするかが今週のトレーニングのポイントでした。

さて、5年目を迎える県トップリーグ。当然、優勝すること、順位をあげること、残留することは大切です。
しかし、チームとして個人として成長していくことがもっと重要です。
そのためには、このリーグ戦でいろんなことを試すことも必要です。
今日は違うデザインの服を着用してみました。そしていつもの着こなしとは違い、ストライプ模様を体の中心にそえてみました。

卒業生の進路先のスタッフから教え子たちの情報をいろいろ聞きます。
嬉しいのはうちの選手たちのサッカー脳の高さを評価されることです。
一人一人、個性は様々です。
その個性を活かすために、サッカー理解は不可欠です。
そのために、いろんなことにこれからもチャレンジしていきたい思います。

また、昨日感激し学びたい!と思ったこと。
フォルテ新宮さんの選手たちです。
何点とられても自分たちのチャレンジは続け、勇気ある声を常に出し続け、インテンシティー高くプレーし、最後のあいさつもさわやかでした。
はっ!と思った瞬間です。
この部分も選手たちと再出発です。

最後に保護者皆さんには本当に感謝しています。
皆さんから温かいお気持ちをいつも感じます。
本当に感謝いたします。
エグザイルはかなり笑えましたが・・。

(小西)
6年生はどこが相手でも気にせず、自分自身、自チームのことだけを考えていつもサッカーをしているなと思います。
だからこそ、チームでの繋ぎや守備も乱すことなく、コミュニケーションが上手く取れ、多くのチャンスがあるのだと思います。
6年生までひたすら頑張り、苦労や努力をしてきたことが今に繋がっているんだなと思いました。
今回、6年生に混じった5年生は相手の6年生も含め、色々学べたのではないでしょうか。
是非、下の学年は上から多くのことを学び、吸収していってほしいなと思います。